ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4700069
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠&高妻山、ハードでした

2022年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:32
距離
17.8km
登り
1,766m
下り
1,754m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:28
休憩
1:03
合計
11:31
6:21
6:21
15
6:36
6:45
50
7:35
7:36
42
8:33
8:36
24
9:00
9:01
36
9:37
9:42
39
10:21
10:22
58
11:20
11:28
31
11:59
11:59
86
13:25
13:47
48
14:35
14:35
35
15:10
15:12
36
15:48
15:48
55
16:43
16:43
7
16:50
16:54
6
17:00
戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高妻山登山者P、早朝90%程度。
コース状況/
危険箇所等
戸隠の蟻の塔渡りは一般登山道にしては大変危険です。sさんは余裕でしたが、zはビビリまくり。
高妻山登山者Pよりスタート。
2022年09月17日 05:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 5:29
高妻山登山者Pよりスタート。
さかさ川歩道で奥社参道へ。
2022年09月17日 05:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 5:30
さかさ川歩道で奥社参道へ。
歩きやすい遊歩道です。
2022年09月17日 05:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 5:41
歩きやすい遊歩道です。
奥社入口で一旦、車道へ戻る。(公衆トイレ借用)
2022年09月17日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 6:06
奥社入口で一旦、車道へ戻る。(公衆トイレ借用)
奥社参道、初めは平坦な一本道。
2022年09月17日 06:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 6:08
奥社参道、初めは平坦な一本道。
隋神門を過ぎると、石段も出てきます。
2022年09月17日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 6:32
隋神門を過ぎると、石段も出てきます。
奥社手前から、稜線の岩場。あの上を歩く予定。
2022年09月17日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 6:38
奥社手前から、稜線の岩場。あの上を歩く予定。
とりあえず(失礼)奥社に参拝。
2022年09月17日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 6:43
とりあえず(失礼)奥社に参拝。
奥社の下から登山道。
2022年09月17日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 6:47
奥社の下から登山道。
のっけから急登の連続です。
2022年09月17日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/17 7:15
のっけから急登の連続です。
目の前に大岩壁。どうやって登るの?
2022年09月17日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 7:27
目の前に大岩壁。どうやって登るの?
岩場の下をトラバースしながら登って行く。
2022年09月17日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 7:36
岩場の下をトラバースしながら登って行く。
3連の鎖場。真ん中の鎖は岩場を横にトラバース。
2022年09月17日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/17 7:51
3連の鎖場。真ん中の鎖は岩場を横にトラバース。
鎖場いっぱいあります。
2022年09月17日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 7:56
鎖場いっぱいあります。
いよいよ蟻の塔渡り登場。
2022年09月17日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/17 8:11
いよいよ蟻の塔渡り登場。
余裕で進むsさん、ビビリのzは必死で付いていく。肝心な所の写真なしorz。
2022年09月17日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
9/17 8:13
余裕で進むsさん、ビビリのzは必死で付いていく。肝心な所の写真なしorz。
渡り終えたsさん。
2022年09月17日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/17 8:22
渡り終えたsさん。
振り返って。zは足の置き場とかアドバイスもらいながら何とか通過できた。(もう記憶が無い)
2022年09月17日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
9/17 8:23
振り返って。zは足の置き場とかアドバイスもらいながら何とか通過できた。(もう記憶が無い)
zも通過できてピース。
7
zも通過できてピース。
ひと登りで八方睨、1900m。
2022年09月17日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 8:31
ひと登りで八方睨、1900m。
幽玄な西岳方面、向こうは北アルプス。
2022年09月17日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/17 8:31
幽玄な西岳方面、向こうは北アルプス。
西岳をバックに。
4
西岳をバックに。
北側には本日メインの高妻山ドーン。
2022年09月17日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/17 8:32
北側には本日メインの高妻山ドーン。
遠方は八ヶ岳、富士山も見えてる?
2022年09月17日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 8:37
遠方は八ヶ岳、富士山も見えてる?
縦走路から蟻の塔渡りを見下ろす。叫び声も聞こえる。
2022年09月17日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
9/17 8:40
縦走路から蟻の塔渡りを見下ろす。叫び声も聞こえる。
二百名山、戸隠山山頂、1904m。
2022年09月17日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/17 8:47
二百名山、戸隠山山頂、1904m。
高妻山をバックに。
4
高妻山をバックに。
白馬岳方面もよく見える。
2022年09月17日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/17 8:48
白馬岳方面もよく見える。
九頭龍山手前の岸壁。
2022年09月17日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/17 9:24
九頭龍山手前の岸壁。
アップダウンの続く縦走路、リンドウいっぱい。
2022年09月17日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 9:30
アップダウンの続く縦走路、リンドウいっぱい。
九頭龍山、1992.7m三角点。
2022年09月17日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/17 9:37
九頭龍山、1992.7m三角点。
ずずーと下って、鞍部にある一不動避難小屋。
2022年09月17日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 10:22
ずずーと下って、鞍部にある一不動避難小屋。
五地蔵山への登り返し。
2022年09月17日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 11:01
五地蔵山への登り返し。
五地蔵の祠。
2022年09月17日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/17 11:16
五地蔵の祠。
五地蔵山は登山道から5mほど脇、1996m。
2022年09月17日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/17 11:18
五地蔵山は登山道から5mほど脇、1996m。
少し先にある六弥勒は分岐点。
2022年09月17日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 11:21
少し先にある六弥勒は分岐点。
ここから高妻山へのアップダウンが厳しい。
2022年09月17日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 11:29
ここから高妻山へのアップダウンが厳しい。
2022年09月17日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 12:02
九勢至付近から。暑くて熱中症になりそうだった。
2022年09月17日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 12:28
九勢至付近から。暑くて熱中症になりそうだった。
危険ではありませんが、疲れているときに堪える岩場が続く。
2022年09月17日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/17 13:02
危険ではありませんが、疲れているときに堪える岩場が続く。
傾斜が緩んで十阿弥陀。
2022年09月17日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/17 13:14
傾斜が緩んで十阿弥陀。
十阿弥陀から山頂までは飛び石の岩場。
2022年09月17日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/17 13:16
十阿弥陀から山頂までは飛び石の岩場。
高妻山山頂に到着、向こうは白馬方面、2353m。
2022年09月17日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/17 13:45
高妻山山頂に到着、向こうは白馬方面、2353m。
記念写真、ありがとうございます。
7
記念写真、ありがとうございます。
下りもアップダウンありますが、下り基調だと辛くはありません。
2022年09月17日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 14:41
下りもアップダウンありますが、下り基調だと辛くはありません。
六弥勒から弥勒真道を下ります。下りやすい尾根ですが長いです。
2022年09月17日 15:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/17 15:15
六弥勒から弥勒真道を下ります。下りやすい尾根ですが長いです。
牧場に下ってきました。
2022年09月17日 16:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/17 16:29
牧場に下ってきました。
賑わう戸隠キャンプ場を経て駐車場に戻りました。
2022年09月17日 16:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/17 16:44
賑わう戸隠キャンプ場を経て駐車場に戻りました。

装備

個人装備
ヘルメット

感想

連休なので晴れそうな戸隠山と高妻山をまとめて巡って来ました。

戸隠山は鎖場、岩場の連続、核心部の蟻の塔渡り、ビビって肝心な場所の写真も撮れませんでした。最初の30cm幅の岩場は四つん這いで進むのですが、zはかがんだ姿勢だと、めまいがしてヤバかったです。最後の剣の刃渡は、馬乗りもアリなようですが、西側1.5m下に段差に降りて、腕で刃先をホールドして渡りました。ただし、段差を降りるときは、先行したsさんに足場のアドバイスをもらって着地しました。ちなみに、sさんは思ったより簡単だったそうです。なお、慣れている方は、立ったまま、ささっと渡ってました。(私には無理)ここの難易度は、人に依りけりですので参考程度に。

高妻山は、戸隠からのアップダウンの後、最後に激急の岩場が待っていて、しかも暑かったので、辛かったです。でも頂上は360度の絶景で大満足でした。

※zは、最近、たまに頭を動かしたときなどにめまいがするので、ググったら三半規管に原因があるらしく、耳鼻科に行った方がよいみたいです。蟻の上で平衡感覚が無くなりそうになった時は、本当にヤバかった。今度、ザック背負ってブロック塀の上を四つん這いで進む練習してみようと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:188人

コメント

zuppy1519さん、こんにちは。
直射日光が暑く汗が噴き出し(冷汗は要らないですが)、稜線で風がもっと欲しかった。
そんな日でしたが、長時間の山行お疲れ様でした。

三半規管重要な器官ですので、耳鼻科へ直行して下さい。
軽症をお祈りしています。
2022/9/21 13:07
skywatcherさん、土曜日は暑かったけど、眺めは最高でしたね。三半規管かどうかはググった知識での判断なので、早めに病院に行こうと思います。一応、最初に気が付いたとき、脳外科で脳の血管とか腫瘍のような緊急な大病ではないことは確認しています。まさか蟻であの感覚になるとは想定していなかったので、一人でなくてよかったです。緊張や恐怖心も原因になっていたのかな。ご心配、ありがとうございました。
2022/9/21 21:06
天気は最高でしたが、高妻山はきつかったですね。
戸隠への登り始めは山頂はガスがあり、眺望は期待できませんでしたが、途中からホント良い天気になり景色は最高でしたね!!
蟻の塔渡りと剣の刃渡りは事前にyoutubeで確認していた時は、ホント怖そうでしたが実際に行ってみると
私にとっては思ってた以上にそれ程の恐怖感もなく通過できました。
それより、高妻山の山頂直前の急登がホント暑くてきつかったです。
水分も2L以上持って行ったのにそれも最後は無くなりましたので、暑い時はもっと持たないとダメかなーと
反省しました。
2022/9/23 13:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら