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Yamareco

記録ID: 4706462
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

【東北遠征 念願だった山へ】早池峰山【小田越登山口からピストン】

2022年09月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
7.0km
登り
666m
下り
868m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:19
合計
4:21
10:59
26
11:25
11:25
50
12:15
12:15
17
12:32
12:34
10
12:44
12:44
4
12:48
12:48
9
12:57
13:07
5
13:12
13:13
3
13:16
13:16
12
13:28
13:29
12
13:41
13:41
53
14:34
14:39
19
14:58
14:58
22
15:20
雨天行動でメモを取っていなかったので
CTはアプリGPSのまま
天候

本降りにはならず
小雨程度
風もあったが
強風になる事なく
雨天にしては
条件が良かった
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒大宮St.⇒(東北新幹線)⇒
新花巻St.
新花巻駅BS⇒(早池峰山直行バス)⇒
小田越BS

【復路】
河原の坊BS⇒(早池峰山直行バス)⇒
花巻St.⇒(東北本線)⇒北上St.

※直行バス
今シーズンは9/25が運行最終

新花巻駅BS⇒小田越BS
河原の坊BS⇒花巻St.
運賃は共に1800円

往路乗車の際に復路分の運賃も
合わせて支払いチケットを貰うスタイル
コース状況/
危険箇所等
・トイレは
小田越登山口、河原坊にあり
ルート上と山頂避難小屋に
携帯トイレブースがあった
携帯トイレは販売もしていたが
いざと言う時の為事前に装備に
加えておいた方が良さそう

・あちこちに滑ると書かれていた
蛇紋岩に注意しながら登下降したので
大きく転倒する事はなかったが
それでもバランスを崩す事はあった
また濡れた木道も滑り注意が必要

・鉄梯子は想像していたより
距離が短かったのと
しっかり固定されていた為
怖さは感じなかったが
通過に注意は必要に感じた

・ルートにガレた区間も
結構あるので浮石等で
バランスを崩しての転倒や
落石に注意が必要そう
その他周辺情報 ・山バッチは
河原の坊総合休憩所
(ビジターセンター)で購入

・1日目の宿泊地北上は
初めて行ったので
何処に何があるか解らず
ネット検索し
二軒程居酒屋へ
行ってみたが
一軒目は満席で入らず
二軒目は県外の方お断り…
夕飯を兼ねて
少し呑めれば良かったので
最終的に
駅前のチェーン店で
夕飯兼晩酌をした
新花巻St.初上陸

ここから
直行バスに乗車し
小田越登山口に
向かう

せっかくやまびこに
乗車したのに
写真撮れなかった…
1
新花巻St.初上陸

ここから
直行バスに乗車し
小田越登山口に
向かう

せっかくやまびこに
乗車したのに
写真撮れなかった…
直行バスなので
乗り込んで
うつらうつらしてる間に
小田越登山口到着

バスには
自分を含めて4名乗車
(復路も一緒だった)

小田越登山口には
トイレあり

雨がパラついていたので
雨具を着て出発した
2
直行バスなので
乗り込んで
うつらうつらしてる間に
小田越登山口到着

バスには
自分を含めて4名乗車
(復路も一緒だった)

小田越登山口には
トイレあり

雨がパラついていたので
雨具を着て出発した
登山道脇に
建てられていた
テントは
携帯トイレブース
1
登山道脇に
建てられていた
テントは
携帯トイレブース
ウスユキソウ…
スタートから
樹林帯を抜ける迄が
思っていたより
短くてビックリした

1
スタートから
樹林帯を抜ける迄が
思っていたより
短くてビックリした

ナンブトウチソウ

この日一番多く
出会えたのは
この花だった
2
ナンブトウチソウ

この日一番多く
出会えたのは
この花だった
すれ違った方に
花カードを頂いた

数種ある
カードの中から
選んだのは
ハヤチネウスユキソウ

ありがとうございました
すれ違った方に
花カードを頂いた

数種ある
カードの中から
選んだのは
ハヤチネウスユキソウ

ありがとうございました
ナンブトラノオ
ミヤマキンバイ
ナデシコの咲き残り

今シーズンは
あちこちで会う事が
できたね

また
来シーズン会えるのを
楽しみにしているよ
1
ナデシコの咲き残り

今シーズンは
あちこちで会う事が
できたね

また
来シーズン会えるのを
楽しみにしているよ
比較的綺麗に
咲き残っていた
ウスユキソウ

ありがとう
1
比較的綺麗に
咲き残っていた
ウスユキソウ

ありがとう
御金蔵(5合目)
下降してくる
グループを待った後
早池峰名物?の
鉄梯子に取り付く
2
下降してくる
グループを待った後
早池峰名物?の
鉄梯子に取り付く
鉄梯子は
間にテラスがあり
2段になっていた

二段目は
二本の梯子が
並行して
掛けられていた
3
鉄梯子は
間にテラスがあり
2段になっていた

二段目は
二本の梯子が
並行して
掛けられていた
こう見ると
結構な斜度だが
しっかり
しているので
恐怖心は
湧かなかった
2
こう見ると
結構な斜度だが
しっかり
しているので
恐怖心は
湧かなかった
数多くはなかったが
綺麗に
咲き残っている
ウスユキソウに
あちこちで
会う事ができた
数多くはなかったが
綺麗に
咲き残っている
ウスユキソウに
あちこちで
会う事ができた
剣ヶ峰分岐

計画の段階では
剣ヶ峰を
ピストンするつもりで
いたが
この天気だし…
剣ヶ峰を目指すのは
次の機会にし
山頂へと向かった
1
剣ヶ峰分岐

計画の段階では
剣ヶ峰を
ピストンするつもりで
いたが
この天気だし…
剣ヶ峰を目指すのは
次の機会にし
山頂へと向かった
分岐からは
斜度が弱まり
木道が敷かれた
ルートになった
分岐からは
斜度が弱まり
木道が敷かれた
ルートになった
門場コース分岐

早池峰の
1番最初の案は
このコースを上がって
山頂を踏む計画だったが
それだと
日帰りは難しくなる為
シャトルバス運行日に
小田越から
山頂を目指す事にした

1番最初に立てた
計画だった事もあり
門場コース
やっぱり気になる
門場コース分岐

早池峰の
1番最初の案は
このコースを上がって
山頂を踏む計画だったが
それだと
日帰りは難しくなる為
シャトルバス運行日に
小田越から
山頂を目指す事にした

1番最初に立てた
計画だった事もあり
門場コース
やっぱり気になる
ガンジュアザミ?
ガンジュアザミ?
山頂避難小屋

左手の建屋は
携帯トイレブース
1
山頂避難小屋

左手の建屋は
携帯トイレブース
避難小屋裏手に進むと
朱色の
早池峰神社奥宮の
社が見えた
1
避難小屋裏手に進むと
朱色の
早池峰神社奥宮の
社が見えた
参拝は後にして
まずは山名標撮影

生憎の天候だったが
念願だった早池峰山
初登頂‼︎
3
参拝は後にして
まずは山名標撮影

生憎の天候だったが
念願だった早池峰山
初登頂‼︎
早池峰山山頂
山頂に在る三角点

早池峯
一等三角点
1913.61m

さすが
一等三角点
立派だった
1
山頂に在る三角点

早池峯
一等三角点
1913.61m

さすが
一等三角点
立派だった
山頂に在った
2つの社
それぞれに
参拝した
2
山頂に在った
2つの社
それぞれに
参拝した
社の裏手に
観音様が
ひっそり佇んでいた
1
社の裏手に
観音様が
ひっそり佇んでいた
十一面観音像
避難小屋前に
携帯トイレ販売あり
避難小屋前に
携帯トイレ販売あり
避難小屋内で
休む事は
しなかったが
覗かせて貰った

ここの
避難小屋も
とても綺麗だった

東北の避難小屋は
何処も綺麗だという
印象が
更に強くなった
1
避難小屋内で
休む事は
しなかったが
覗かせて貰った

ここの
避難小屋も
とても綺麗だった

東北の避難小屋は
何処も綺麗だという
印象が
更に強くなった
紅葉ハイシーズンには
まだ早かったが
色付いた木々も見れた

秋は
あっという間に
過ぎていくんだろうな
2
紅葉ハイシーズンには
まだ早かったが
色付いた木々も見れた

秋は
あっという間に
過ぎていくんだろうな
剣ヶ峰分岐まで
戻ってきた

往路で
剣ヶ峰行きは
止めたので
迷わず
小田越方面へと
降って行く
剣ヶ峰分岐まで
戻ってきた

往路で
剣ヶ峰行きは
止めたので
迷わず
小田越方面へと
降って行く
鉄梯子下降

登りの時より
下降時は
慎重に降った
鉄梯子下降

登りの時より
下降時は
慎重に降った
鉄梯子を降り
見上げてみた

実際に
登下降するまで
此処で
恐怖心が湧くか
どうかが
ひとつ
ポイントだったが
楽しんで通過出来て
良かった
3
鉄梯子を降り
見上げてみた

実際に
登下降するまで
此処で
恐怖心が湧くか
どうかが
ひとつ
ポイントだったが
楽しんで通過出来て
良かった
樹林の中に
ポツンと
監視員小屋が見える

1
樹林の中に
ポツンと
監視員小屋が見える

往路気付かなかったが
一合目には
こんな立派な
石標が建っていた
往路気付かなかったが
一合目には
こんな立派な
石標が建っていた
小田越登山口まで
無事下山

雨が降っている中での
入山にはなったが
雨天にしては
条件が良かった様に
感じた

帰りのバス時間まで
小田越で待つ場所が
無いので
河原の坊まで
歩いて降る事にする
1
小田越登山口まで
無事下山

雨が降っている中での
入山にはなったが
雨天にしては
条件が良かった様に
感じた

帰りのバス時間まで
小田越で待つ場所が
無いので
河原の坊まで
歩いて降る事にする
河原の坊BS到着

バス停奥に見えるのが
休憩所
道を挟んで反対側に
公衆トイレあり

降りだったから
良かったが
小田越から
河原の坊までの
林道歩きが
結構長かった
1
河原の坊BS到着

バス停奥に見えるのが
休憩所
道を挟んで反対側に
公衆トイレあり

降りだったから
良かったが
小田越から
河原の坊までの
林道歩きが
結構長かった
公衆トイレ脇に
靴の洗い場あり

それと
バッチの宣伝もw

靴を洗い
トイレを済ませたら
バッチを買い行こう
1
公衆トイレ脇に
靴の洗い場あり

それと
バッチの宣伝もw

靴を洗い
トイレを済ませたら
バッチを買い行こう
ビジターセンター兼
休憩所

山バッチを購入し
室内の休憩スペースで
バスが来るまで
待たせて貰った

17:00閉館
2
ビジターセンター兼
休憩所

山バッチを購入し
室内の休憩スペースで
バスが来るまで
待たせて貰った

17:00閉館
ネット検索をして
二軒程居酒屋を
巡ったけれど
残念ながら入れず…

夕飯を兼ねて
軽く呑めれば良かったので
駅前のチェーン店に入った

寂しげな写真だが
おひとりさまなので
こんなものだろう

晩酌を終え
宿泊ホテルへと向かった

遠征2日目に続く
3
ネット検索をして
二軒程居酒屋を
巡ったけれど
残念ながら入れず…

夕飯を兼ねて
軽く呑めれば良かったので
駅前のチェーン店に入った

寂しげな写真だが
おひとりさまなので
こんなものだろう

晩酌を終え
宿泊ホテルへと向かった

遠征2日目に続く
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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
河原坊→小田越周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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