記録ID: 47127
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峰山
2009年06月07日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:12
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
トンネル西口 9:30−10:19 大峰奥駈道出合 10:24−11:10 聖宝宿跡 11:15−11:58
弥山小屋〈昼食〉 12:15−12:37 八経ヶ岳 12:52−13:10 弥山小屋〈弥山往復〉
13:30−13:56 聖宝宿跡 14:01−14:42 大峰奥駈道出合 14:47−15:27トンネル西口
弥山小屋〈昼食〉 12:15−12:37 八経ヶ岳 12:52−13:10 弥山小屋〈弥山往復〉
13:30−13:56 聖宝宿跡 14:01−14:42 大峰奥駈道出合 14:47−15:27トンネル西口
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
○トンネル西口登り口に登山ポストあり ○携帯電話 ・トンネル西口は圏外(docomo) ○上北山温泉・薬師湯 ・ナトリウム炭酸水素塩泉 ・道の駅「吉野路上北山」対岸 ・大人500円 ・午前11時〜午後10時(土・日・祝日は午前10時〜午後10時まで) ・第1・第3火曜日定休(祝祭日の場合は翌日) ・食事・飲み物あり |
ファイル |
(更新時刻:2009/10/03 15:29)
|
写真
感想
梅雨入り前の好天に恵まれ、予定通りに行動することができました。
新緑が美しく、初夏の山旅を存分に味わえました。
アプローチは尾鷲の友人宅から車で行者還トンネル西口へ。
午前9時を回っていたので、溢れるばかりの車が駐車していました。
今回、友人は送り迎えをしてくれたので、本当に助かりました。
登山道はいきなり急登ですが、1時間もかからず稜線へ。
ここはすでに大峰奥駈道、なだらかな道沿いに石休ノ宿跡、聖宝宿跡などの遺跡がありますが、今回は行者の方々には出会いませんでした。
聖宝宿跡を過ぎると、道はしだいに急登となり、階段状に。
そこを過ぎるとやがて弥山小屋、きれいなチップ制のトイレがありました。
弥山小屋は修験道の山の小屋のためか、普通の営業小屋とは違い、食事や購入は出来ないような様子でした。
そこから八経ヶ岳までは一登り、途中にオオヤマレンゲをシカの食害から保護するために、フェンスを開け閉めして通るのには驚きました。
八経ヶ岳頂上からの眺めはよく、見渡す限りの山と渓谷……紀伊半島は本当に山深いところです。
帰りは弥山小屋からもほど近い弥山を往復、ここには天河弁財天社の奥宮があり、広々としていました。
また、近くの展望台である国見八方睨は、なぜか芝生の広場でした。
帰りは往路を戻り、上北山温泉に立ち寄り、帰途につきました。
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