リハビリの谷川岳 西黒尾根→田尻尾根周回

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,456m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:16

5:42 谷川岳インフォメーションセンター
5:47 5:50 谷川岳山岳資料館
5:55 5:58 西黒尾根登山口
7:36 7:36 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:40 7:40 ラクダのコル
8:24 8:25 ザンゲ岩
8:36 8:37 谷川岳・肩の小屋
8:46 8:46 トマノ耳
9:08 9:10 谷川岳
9:24 9:24 トマノ耳
9:30 9:35 谷川岳・肩の小屋
9:46 9:47 天神ザンゲ岩
10:06 10:07 天狗の留まり場
10:30 10:31 熊穴沢避難小屋
10:50 10:50 天神平・天神峠分岐点
10:56 10:57 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:32 11:33 田尻尾根登山口
11:58 谷川岳インフォメーションセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳インフォメーションセンター駐車

コース状況／危険箇所等

西黒尾根　蛇紋岩で滑る
田尻尾根　赤土で滑る

写真

9/25 6:15

西黒尾根スタート

9/25 7:25

ラクダのコルから耳

9/25 7:59

角度を変えて耳

9/25 8:31

核心部を超えると草原

9/25 8:34

道標が見えるともう少しだ

9/25 8:35

頻繁にヘリが飛んでいる

9/25 8:38

万太郎山から平標山方面

9/25 8:41

2年前に来たときはガス。
今回は最高。

9/25 8:48

2年前は何も見えず、実はこんな稜線だったのね。

9/25 8:50

何度も撮ってしまいます。

9/25 8:57

オキの耳へ。
肩の小屋で手拭いゲットし下山。

9/25 10:02

天神尾根は激混み。谷川岳を振り返って

9/25 10:33

田尻尾根から下山します。最後のピークの写真。

9/25 11:01

朝日岳方面。いつかは馬蹄形に挑戦したい。

9/25 11:48

沢がありました。
頭とか顔を洗ってスッキリ。

9/25 11:58

久しぶりにしてはまずまず調子良しでした。

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

1ヶ月半ぶり登山。股関節痛、コロナなどあり、ブランクもありましたが、なかなか良い山行となりました。

感想

はた坊

インフォメーションセンター→西黒尾根登山口
舗装路のつづら折り。登山口直前にトイレ、水場あり。

西黒尾根→ラクダのコル
いきなり樹林帯の急登とぬかるみ。上に行くにつれ軽減。ラクダのコル手前から視界が開ける。谷川岳、白毛門など一望。岩場、鎖場あり。蛇紋岩は滑るが鎖無しで頑張った。

ラクダのコル→肩の小屋
一気に視界も開け爽快。しかしここが核心部。急登、蛇紋岩、鎖。なんでもありだが1時間の我慢。上に行くにつれ視界もどんどん開け、晴天で最高の山行。

肩の小屋→オキの耳→トマの耳
肩の小屋から5分でオキの耳、オキの耳からトマの耳まで10分。谷川連邦主脈、茂倉岳方面など絶景。意外とアップダウンもあり。滑りやすい。

谷川岳→天狗の溜まり場→田尻尾根分岐
西黒尾根とは違い、登山者激増です。鎖場などもあり意外と険しく、渋滞もあり。

田尻尾根→登山口→インフォメーションセンター
田尻尾根は人が歩いてないせいか荒れ気味。そして赤土の滑りやすい道。しかし距離は短い。30分で林道に出る。沢で頭など洗い、すっきりして下山。