【霊仙山】行者の谷から最高点への壁へ☆鈴鹿の尾根と谷を行く(番外編)

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,000m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:19

7:12 落合登山口
7:17 7:17 今畑登山口
7:34 7:36 妛原
8:04 8:16 元行者窟
11:25 11:25 霊仙山最高点
11:42 12:30 霊仙山
14:29 14:29 落合登山口
14:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多賀町役場に集合後、車1台で落合登山口へ

コース状況／危険箇所等

今回の山行は、霊仙山最高点及び霊仙山山頂付近の一般登山道区間及び一般道(県道17号線)林道(権現谷林道・大洞林道)区間以外は全てバリルート・マイナールートになります。
一般的なルートを歩く登山とは異なりますので、初心者の方やバリルート・マイナールートが苦手な方には、決してお薦めは出来ません。
また、GPS等でのルーファイは必須です。

◎行者の谷(レコ写真no.21〜52)
この区間はマイナールートになります。
通常はほとんどの区間で枯れ沢の状態です。
難所と思われる場所にはロープ等が設置されており、難易度はそれほど高くない感じですが、浮石等が多くあり十分な注意が必要でした。
(もちろんお助けロープへの過度な依存は危険です)
また天候・季節等の状況により落石の危険も十分に考えられます。

◎霊仙山南側の斜面(レコ写真no.54〜95)
この区間も危険箇所等は特にありませんが、登り始めの植林地帯が泥で滑りやすくて少し難儀しました。
また、倒木やこの時期だと伸びたシダや等にも行く手を邪魔され快適さの欠片もありませんでした。
しかし、斜面途中にある林道を超えると快適な二次林の森、草原そして楽しいカルンフェルトの岩々エリアが待っています。
とても楽しいカルンフェルトの岩々エリアですが、小さな浮石等が多く、落石させないように十分な注意が必要でした。
複数人で登られる場合は、特に注意が必要。

◎霊仙山山頂〜大洞林道への着地点(レコ写真no.135〜155)
途中のトラバース箇所は結構難易度が高めです。
道という道はほとんど無いので、GPS等でルーファイしながら歩いていく感じです。
また、急斜面のトラバースに加え地面がとてもスリッピーで、滑って滑落しない様に十分な注意が必要でした。
後半の樹林帯も地形がゆったりして方向を見失いやすい箇所もありますので、GPS等でのルーファイは必須です。

写真

9/25 5:21

(u)待ち合わせ場所に向かう途上、
明けゆく空に伊吹山(左)と霊仙山(右)のシルエットを眺めて(近江八幡市大中町で)

9/25 5:38

(u)再び車を停めて、
霊仙山の上空の朝焼け雲を見て絶句する(彦根市三津屋町付近にて)
今日はとてもいい予感がします！

9/25 7:09

(w)鈴鹿300座を制したベジさん、比良の主ウリさん、湖北の女王憧れのハナさん、遂に遂にヤマレコユーザーさんと初コラポ！！前回ご一緒出来なかったのでこの日を心待ちにしていました。抑えきれない嬉しさをむっちゃ我慢してます。どうぞどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
(u)ワタハルさん、お待たせしました〜！よろしくお願いします♫
(h)滋賀のレジェンドのワタハルさんとコラボする日が来るとは夢のようです♪皆様よろしくお願いしま〜す。

(b)ウリさん、ワタハルさん、ハナさん、今日はよろしくお願いしま〜す！
ワタハルさんとは初のコラボ山行なので少し緊張気味です
(h)強者の中にオバサンひとり💦
めちゃ緊張ー
(w)こちらこそ！私もかなり緊張してます
(u)ハナさん大丈夫ですよ、他もオッサンばっかりですから〜

9/25 7:33

妛原(あけんばら)まで一般道(県道17号線)歩きです

9/25 7:35

妛原のバス停(あいのりタクシー乗り場)で

9/25 7:37

妛原からは権現谷林道で「行者の谷」へ

9/25 7:38

(u)クサギはすでに実になってます
(w)草花はむっちゃ疎いので勉強になります♪

9/25 7:41

(b)鳥居の向こう側には大木が。
神籬なのだろうか？

9/25 7:50

(u)ベジさん、うどん食っていこうか😁
(b)こんなところに「うどん屋」なんてあったっけ？
(w)だから遅れてたんや〜♪

9/25 7:52

(u)谷に迫り出した大きな岩

9/25 7:52

(b)この日も、この大岩の下からは勢い良く水が流れ出していた

9/25 7:59

そして権現谷林道最大のビュースポット、ここは本当に迫力満点！
(b)迫力の光景に思わず感嘆の声をあげるベジです
(h)ホント此処は迫力あります。紅葉の時季は素敵でしょうね
(u)カッコええね〜圧倒されます
(w)こんなエエとこ滋賀にあったとは…声が響きますねぇ〜♪

9/25 7:59

大迫力！！

9/25 7:59

ここは本当にいいところ、おススメです

9/25 8:04

(u)行者窟を見学に行くワタハルさんとベジさんを林道から見送ります
(b)ここは是非見ておきたかった
(w)山に寺あり神社あり♪祀った方々の思いに馳せたいと思うのです♪

9/25 8:04

(u)何だか探検隊みたいで楽しそう
(w)ワクワク♪

9/25 8:06

(h)行者窟の中に消えていくお二人
姿が見えなくなった後ワタハルさんの歓声が何度も響いて面白かった
(u)おぉ〜、へぇ〜、ひえぇ〜、ってね
(w)ゲッΣ(゜Д゜)笑われてたとは…

9/25 8:08

ロープや梯子は設置されているものの、なかなかのハードさでした
(w)流石ベジさん♪スイスイ♪

9/25 8:09

素晴らしい！！百聞は一見にしかず！！

9/25 8:13

そしていよいよ「行者の谷」に入っていく
(b)取付きに草が生い茂っているから、ボ〜と歩いてたら行き過ぎちゃう
(u)ハナさん、お先にどうぞ
(h)ウリさんこそ、どうぞどうぞ
(w)私、一人やったら絶対真っ直ぐ行ってる人です♪

9/25 8:15

お楽しみの行者の谷遡上の始まりです！

9/25 8:16

(b)さぁ行きますよ〜！

9/25 8:17

(b)おりゃっ！

9/25 8:18

登りにくい箇所にはちゃんとお助けロープが設置されてた
(u)ここはロープに完全に頼らねばなりませんでした
(w)3人の様子を見て、安全を確認してそ〜っと行かせてもらいましたm(_ _)m

9/25 8:18

(u)それにしても完全なる涸れ沢です、全く水流なし

9/25 8:18

(w)ヒェ〜

9/25 8:21

(u)大岩の下を

9/25 8:26

(w)一人なら行けてません！連れてきてくれてありがとう！！

9/25 8:34

(u)難関も平然と登ってこられるワタハルさん
(w)ちょっとチビってます♪

スイスイ♪

9/25 8:48

余裕のワタハルさん、イェーイ！

9/25 8:53

(b)ハナさん、山ヒルに引っ付かれるも被害なし！
(u)この日遭遇したヤマビルは動きが鈍かったですね
(w)毛づくろいする2人♪

なにか相談中
(u)そういえばこの3人が揃うの久しぶり

9/25 9:02

この付近で、谷の渓相が開けて明るくなり、伏流だった川に流れが現れた。
(h)全く水が無かったのに上流になるほど水が増える不思議！
(w)これが魅力ですね〜

9/25 9:09

(u)ワタハルさんはスニーカーですか
(w)一応トレランシューズですよ〜♪

9/25 9:09

(u)白い岩々に美しい清流

9/25 9:09

(b)ワタハルさん身軽やわ〜！
パワフルなだけでなくフットワークも軽い軽い！
(u)いやぁほんまに、いったい歳いくつやね〜ん
(w)ちょっと無理してます^^;帰ったらヘロヘロでした♪

9/25 9:10

(u)苔と清流と美林の谷を

9/25 9:16

ハナさんの渡渉を優しく見守るベジさん

(w)またぐとエロいけどこれやとロマンチックやね♪

9/25 9:18

こんなところに林道(作業道)跡が

9/25 9:18

(u)トリカブトの花は終盤ぎみ

(b)林道跡で何やら話し込むベテラン三人衆
(w)まさかここが分岐やとは思いませんでした！

9/25 9:23

(b)ウリさんが主役になってしまってるが、ここは沢の分岐地点
左俣の枯れ沢を遡上していきます

9/25 9:25

(u)えっ！こっちなん？

9/25 9:33

(u)健脚のベジ・ハナに必死についてゆく

9/25 9:33

(w)突如あらわれた石積みの跡
(u)何があったんだろう

9/25 9:38

(b)さっきまで気持ちよい緑の森の中を遡上してきたが、ここにきて「あぁ、いつもの植林地帯ね」って感じに。
チョッとテンション下がる・・・

9/25 9:38

(b)ピュ〜と遡上して廃小屋を左にキュッと曲がってビュ〜と登っていけば、あっという間に霊仙ですよ！
(u)あっ、そうなんや
(w)嘘つき〜♪

9/25 9:48

遡上最終地点の廃小屋に到着。
ここから左手(北側)の急斜面を直登していく。
もちろん急登だ。
(w)直登は近道です〜♪

9/25 9:48

急登が大好物のハナさんとウリさん。
二人共、武者震いが止まらない様子だ。
(w)へ○タイかと思いました！

9/25 9:51

いきなりこれかよ・・・
(w)ウリさんの喜ぶ姿に笑うしかなかったです(^o^)
(u)楽勝でした♫

9/25 9:56

急登だし、ツルツル滑るし、何か臭いし、倒木が邪魔だし、ほぼ修行状態・・・。

(w)この急登を喜びながら登るハナさんに脱毛です
(u)それを言うなら脱帽でしょ！あっ頭見ないで〜

9/25 10:20

(b)植林帯を抜けた〜♪
(u)めちゃ綺麗な自然林の斜面になりました

9/25 10:21

(b)ひぃ〜ひぃ〜言いながら、何とか急斜面の途中ににある林道まで辿りついた
想定のルートから少し西側にズレていたので、ここで東側にルートを修正した

9/25 10:24

(w)まだ急登ですか〜(T_T)
(u)ますます楽しみです

9/25 10:26

(b)なんじゃこりゃ〜！
さっきまでの退屈な植林地帯とは打って変わって超気持ちいいカルンフェルトの二次林！
これは気持ちイイし楽しい！

9/25 10:27

相変わらずの急登だが楽しいのでグイグイ登っていける？
(b)しかし、後ろからグイグイくるハナさんのプレッシャーが凄いのですよ！
(u)樹々の緑と苔むしたカレンフェルトがとてもきれい♪

9/25 10:28

(b)通行手形ゲット〜♪
(u)何を手に持ってるの？

9/25 10:29

(u)おぉ！鹿の角ですか！
(b)やたらと嬉しそうなベジ・・・

9/25 10:31

(b)これってキノコだよね？こんなの初めて見たかも！

9/25 10:34

(u)南霊仙の稜線が見えてきました

9/25 10:41

(w)待ってくれ〜

9/25 10:48

(b)おぉ〜樹林帯を抜けると、左手にはこんな絶景が！
(u)美しいね〜

9/25 10:49

(b)この絶景にウリさんも思わず「パチリ！」

9/25 10:51

(u)見よ、この空の青さを！
(b)よく見ると、三人それぞれ服とザックの色がお揃やん！
(h)信号機…
(w)ホンマや〜♪

9/25 10:51

くぅ〜♪たまらんな〜

9/25 10:53

美しい稜線を眺める美しいひと

9/25 10:54

(w)待ってくれ〜

9/25 10:54

(w)ヘロヘロ

9/25 10:54

(u)ウリさん、腰に手をあてる😁

9/25 10:55

前を見ても・・・

(空と雲と…)

9/25 10:56

横を見ても・・・

(緑の斜面と美稜線…)

9/25 10:57

後を見ても・・・全て絶景！

(鈴鹿の峰々を一望)

9/25 11:01

(u)マユミ💕

9/25 11:01

(u)木陰で休む陽気な二人を
(b)ワタさん、キツいけど最高に気持ちイイっすねぇ！
(w)連れてきてくれてありがとう！！

9/25 11:04

これはラスボスか…

9/25 11:05

ヒェ〜

9/25 11:07

天国へと続く尾根

9/25 11:10

(w)下りでは使わんな

9/25 11:10

ワォ♪

9/25 11:10

霊仙山最高点までの主稜線はもう目の前だ

9/25 11:10

あっ♪

美女と絶景
攻めるなぁ〜♪

9/25 11:12

大空に向かって

9/25 11:12

ワタさん、稜線へ一番乗り！
(w)ここだけ頑張りました〜♪
(u)かっちょエエな〜

9/25 11:13

(w)オーイ♪
(b・u)ホーイ♫

9/25 11:14

(b・u)イェーイ♬

9/25 11:14

(w)ここを登る奴はそうそういーひんな♪
(u)ヘンタイだけですわ

9/25 11:15

もう少し
(u)めっちゃ楽し〜い

9/25 11:15

絶景！
(u)めっちゃきれい〜

9/25 11:15

全員、稜線に到着〜！
(h)キツかった〜
(w)どう見ても楽しそうやったで〜♪

9/25 11:16

稜線までたどり着けば、最高点まではビクトリーロード状態だ。

9/25 11:18

南霊仙(近江展望台)への稜線

9/25 11:19

最高点への稜線
(u)ありゃ、ワタハルさんもう先に行ってますやん！

9/25 11:19

(u)ハナさん、行こ行こ！

9/25 11:21

稜線上の印象的な樹とカレンフェルト

9/25 11:21

(u)霊仙山山頂方面を眺めて

9/25 11:22

爽やかな二人

9/25 11:22

(u)待って〜

9/25 11:23

最高の青空のもと、霊仙最高点へ

9/25 11:23

(u)ごきげんなベジさん

9/25 11:25

いざ！最高点へ

9/25 11:25

霊仙山最高点に登頂！
(b)この写真、なんかカッコいい！
(h)モデルが良いですからね😁
(w)上手いなぁ〜♪
(u)😙

(b)達成感半端ない！
(w)ホント！
(u)来てよかった

9/25 11:26

気持ち良いーーーーっ！
ヒャッホーーーーイ！

9/25 11:28

お次はあれね♪

9/25 11:28

あれな♪

9/25 11:30

なんかエエねぇ♪

9/25 11:33

軟弱トラバース道で山頂へ

9/25 11:36

(u)青空とベジさん…カッコいいな

9/25 11:36

(u)いやいや、こっち向かんでええねん

9/25 11:37

いざ！霊仙山山頂へ

9/25 11:38

いざいざ！

9/25 11:38

霊仙山に登頂！

9/25 11:38

登頂！

霊仙山登頂！
先に登頂されていたお兄様に撮って頂きました
ありがとうございます！

(b)あぁシャツが・・・だから写真撮る時はシャツ直しとけってあれほど・・・

9/25 11:41

一応、三角点タッチ

山頂付近でお昼休憩
(b)のんびりと、皆んなでワイワイ
楽しいお昼休憩でした
(w)いただき物でお腹いっぱい！ありがとう♪
(u)ゆっくりしてると身体が硬直してくる、アタタタタ

9/25 12:30

お昼ご飯も食べたし、のんびり下山しましょか〜
(u)ホンマにのんびり歩けるん？
(b)もちろん下山も、皆さん大好物のバリルートですよ！
(h)あとは下るだけとはいかないですよね…
(w)他人が見たら絶対道間違ってる人らやわ〜♪

9/25 12:31

まずは緩斜面を鞍部に向かって下ってゆく

9/25 12:36

鹿しか行かんとこ〜♪

9/25 12:37

ここエエわ〜♪

9/25 12:37

アルプスみたい〜♪

9/25 12:38

ホンマに霊仙ですか〜♪

9/25 12:38

霊仙山最高点方向を見上げて

9/25 12:38

このあたりから見上げる風景は新鮮

9/25 12:41

(b)ここから暫く目の前の斜面を西方向にトラバースしながら進んでいく
この先、思いのほか難儀することになろうとは、この時点では微塵も思わなかった
(w)いや〜ワクワクしかなかったですよ〜♪

9/25 12:41

(w)霊仙♪さようなら(^^)/~~~

9/25 12:43

(b)道っぽいものはあるのだが、かなり不明瞭。
(w)獣道多数！！

9/25 12:48

(b)草が濃く生い茂っている箇所はどこを歩いていけば良いのか分からなくなってくるので、結局はGPSでルーファイしながらのほぼ適当歩きになってた
獣道等も交錯しているのがさらに厄介だった
しかし、斜面のトラバースの泥でツルツル滑るのが一番厄介だったかも
(w)3人とご一緒やったので心強かったです〜♪

9/25 12:54

(u)ハナさん！
(h)あっアケボノソウ！私は今季お初です。嬉しい♪
(w)確かにウルトラマン！！ん？バルタン星人！

9/25 12:54

(b)花の撮影は、担当のウリさんとハナさんにお任せします。
(w)同感です〜♪

9/25 12:54

(u)では、もう一枚♪
春はあけぼの、秋はアケボノソウ
黄緑色の部分から虫が大好きな甘い蜜がでます

9/25 12:55

(h)この斜面のトラバースが厄介でした

9/25 13:03

(h)オバサンはこの有り様💦
(w)楽しむのが上手いなぁ〜♪

9/25 13:10

(u)モサモサの草薮道、ひっつき虫が大量にタイツにひっつきました〜あぁぁ

9/25 13:14

(u)大樹とベジさん
(b)美しく貫禄のある巨木に思わずたじろぐ

9/25 13:14

植林地帯の伐採跡地のような場所に出てきた

9/25 13:18

やっと歩きやすいトコに来たかと思ったのも束の間、草の下に伐採した木や倒木が沢山隠れててめっちゃ歩きにくかった。
(w)密かに3人の後ろについて楽するワシ♪

9/25 13:18

(h)ドッコイショと倒木を跨ぐ場面が何回も💦
(w)よっこいしょういち！って言うのが分かる年代！
(u)ベジさんだけ分からんようでした

9/25 13:22

伐採エリアを抜けると、休憩してくれと言わんばかりの快適な二次林の木陰が出迎えてくれた

9/25 13:22

ここは大台ケ原ですか〜♪

9/25 13:34

二次林の木陰を過ぎると、ある程度明瞭な作業道が現れ、一気に歩きやすくなった

9/25 13:40

(w)老眼にはたちまち見えにくくなる木陰(T_T)

9/25 13:43

気持ちの良い二次林の森を下っていくが、広々とした森のような場所なのでGPS等でのルーファイは必須です
(w)ついて行くだけでしたm(_ _)m

9/25 13:51

スイスイ♪

9/25 14:00

P513を通過
ここまで来れば大洞林道への着地点はもうすぐだ

9/25 14:09

着地点の少し手前、ちょっとだけ藪っぽい箇所もあるが大した事はない
(u)無事に着地できるのか〜？

9/25 14:15

大洞谷の林道に着地！
(u)着地点、楽勝でした

(u)余裕の表情の二人
(b)自分もハナさんもめっちゃホッとした顔してる

9/25 14:20

さぁ、後はゴール地点の落合集落まで林道歩きのクルージングです
(w)ヤッター！＼(^o^)／
(u)クールダウン

9/25 14:24

(h)ウリさんとハナはタイツに付いた引っ付き虫を取りながら変な歩き方
ワタハルさんのズボンは全く付いていませんでした。恐るべしワー〇マンのツルツルズボン
(w)二千円までで買えます！コスパ最強！ってかワシはタイツが似合わんと思うなぁ〜♪

9/25 14:27

落合集落見えた〜！

(w)ワイワイガヤガヤ♪ホント楽しかったです♪
(u)気の許せる仲間との山歩きは最高ですね

9/25 14:29

廃屋横の駐車場へ

9/25 14:30

おや？落合神社ではお祭りが行われている
落合集落の元住人の氏子さんと思われる方以外にも、神社好きと思われる見物人の姿もチラホラ見られた

ゴール！
(b)皆さん、今日は本当にありがとうございました、めっちゃ楽しかったです！
(h)めちゃくちゃ楽しい山歩きでした♪皆様ありがとうございます！
(w)一人ではぜーーーったい来ないコース！ベジさんのナイスナビ♪植物博士のうりさん♪どんな場面も楽しむハナさん♪今日はご一緒いただきホンマありがとう！
(u)ワタハルさんもこれで変態の仲間入りでーす(笑)

終わり。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

iPhone 12 mini 128GB au Apple

Xperia PRO-I SIMフリー SONY

感想

綿はる

ヤマレコ史上初鈴鹿300座を制したベジさん♪
踏破最後の山行にご一緒するはずでしたが、仕事で出来ず(T_T)
いつかはご一緒にの約束をいただき心待ちにしその日が遂に！！＼(^o^)／
ベジさんプランニングのコースはシブイのなんのって…一人では決して計画しないようなところ♪
素敵な山仲間のウリさん、ハナさんたちとの山行を計画くださり、ありがとうございました！
鈴鹿は楽しい！！改めて思わせてくれました♪
またご一緒させてくださいませ♪

うり

待ちに待った日がやってきました。
集合場所に向かう途中、朝焼けの空の下で今日の舞台となる霊仙山が笑っているかのようです。お天気は最高。いい予感がします。

親友beggioさんが今春鈴鹿300山を踏破された日に(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4203900.html)お祝いに駆けつけてくださったヤマレコ&YAMAP;ユーザーのワタハルさんとは、後日必ず山行をご一緒したいと思っていたのですが、なかなかタイミング的にその機会を得ることが出来ずにいました。ご期待いただいていたのに、ワタハルさんに随分とお待たせすることになっしまい失礼いたしました。
そしてこの日、ようやくその時が来て、楽しみでワクワクしていたのです。

豪脚レディhanabanaさんと4人で歩くルートは霊仙山のバリエーション。権現谷から行者の谷を遡上。その後、霊仙最高点の南側の壁のような急峻な斜面を直登。なんとも素敵なコースをbeggioさんが用意してくれました。山行の素晴らしさはレコをご覧いただいた通り。
健脚揃い、明るいキャラ揃いの今回のメンバーには持ってこいの超ルンルンキラキラ・ルートで、今まで味わったことのない霊仙山の新たな魅力を満喫できました。

ユーモアと気遣い・心遣いの溢れる素敵なお人柄のワタハルさん、我々はいつもこんな感じですわ〜！もしよろしければ是非また変態的な山行にご同行ください。
皆さん、本当にありがとうございました♪

はな

以前から計画はあったものの皆様の都合がうまく合わずに先延ばしとなっていた今回の山行。
やっと実行となりました♪
ワタハルさんと御一緒させて頂くのは初めて。
初めは少し緊張しましたが、優しく爽やかなワタハルさん。お話も楽しい♪すぐに緊張も解けました。
ベジさん、ウリさんはいつもの通り頼もしく楽しい♪

今回もベジさんプロデュースのそれは楽しい変態ルート。とは言ってもどんくさいオバさんが混じっているので、それなりに手加減されたルートだったと思います😅
とても変化に富んだ素晴らしいルートでした。

時々どんくさいオバさんっぷりを発揮しながら皆様に助けていただいて、ワイワイがやがやめちゃくちゃ楽しい山歩きでした。
このメンバーで歩ける幸せ♡
また皆様で行きましょうね〜〜😎

ベジ

この春に踏破した鈴鹿300山。
踏破日の山行前に、お祝いに駆けつけてくれたワタハルさんと、コラボ山行の約束をしていました。
しかし、自分の身の回りの諸事情やメンバーとの日程の調整等でなかなか実行には至らず、ようやくこの日の実行となりました。

一度はお会いしているものの、コラボ山行は初めてとなるワタハルさん。
分かっちゃいたけど、その明るいキャラクターには笑いとエネルギーを頂きました😆

今回のコースは、ワタハルさんとコラボする際は絶対にココを歩くと決めていた、霊仙山を行者の谷〜霊仙山の南壁で登頂し、山頂からバリルートで西南方向へ下っていくというルート。

実際に歩いてみて・・・
レコの通り、霊仙山の南壁の下部の植林地帯や山頂から大洞谷までのバリルート区間など修行のような場所もあれば、アスレチックの様な行者の谷、絶景の霊仙山南壁のカルンフェルト地帯など素晴らしい場所もあるバラエティに富んだ楽しいルートでした。
しかし、このルートは歩く人を選ぶと思います。
今回のメンバー、ウリさん、ハナさん、ワタハルさん、皆さんかなりの経験と体力の持ち主でしたので、今回のような癖の強いルートでも全然余裕を持って楽しんで頂けたと思います。

またこのメンバーで、山行に行けたらきっと楽しいと思いますので、皆さん是非よろしくお願い致します。
その際は、もっと癖の強いルートを設定したいと思いますので😆

今回は、本当にありがとうございました！

コメント

neo☆n

SF4（鈴鹿ファンタステック・フォー）の皆さんこんにちはｗｗ

豪華メンバー勢ぞろいで、ついついコメントしたくなりましたｗｗ
行者谷は私も何年か前に行ったことあるんですが谷を詰めるのに飽きてしまい左岸の尾根より
稜線歩いて直登したことを思いだしましたｗｗ
この時期の霊仙は行ったことないのですがホント楽しそうｗｗ
hanaちゃんも湖北の女王の二つ名もらえてよかったですねｗｗ
皆さん、バリルート好きのようですが、ヒルとかダニとか大丈夫でしたかｗｗ
楽しいレコこれからも期待してますｗｗ

はな

neo-nさん　どうもでっす😚
行者谷はネオンさんが以前歩いたって言ってらしたので、歩く事が出来たらうれしいなぁと思っていたんです！
本当に歩く機会に恵まれラッキー♪
改めてネオンさんがこの谷を歩かれたレコを読んでみたら落石の音がしたとか恐ろしい事が書いてある😱私達が歩いたこの日はそんな恐ろしい事はありませんでした。
この時期の霊仙は緑も鮮やかでありながら赤っぽく色付いた草？もあり素敵でしたよー✌️

SF4なんて素敵なネーミングありがとう😁
でも。。。湖北の女王？？
ワタハルさん！皆様勘違いするじゃないですか😅

ベジ

neo-nさん、こんばんは。
コメント頂き、ありがとうございます！

SF4なんて素敵なネーミングを頂き、ありがとうございます！

行者の谷は確かに途中から単調気味になってくるのでネオンさんの言ってる意味は良く分かります。
もしここを単独で歩いていたらもう少し違う感想になっていたかもしれませんね。
今回は、この楽しいメンバーでの山行でしたので、ワイワイ言いながら終始楽しみながら歩いていけました。

自分もこの時期の霊仙山がこんなに素敵だとは全く想像もしてなかったので嬉しいサプライズでした😆
最高の青空と綺麗な緑、そしてカルンフェルトの岩々が織り成す、霊仙山ならでは唯一無二の絶景を楽しい仲間と楽しめ、本当に幸せな時間を過ごすことが出来ました。

今度は是非、厳冬期に雪の霊仙山を楽しんでみたいものです⛄

うり

neo-nさん、おはようございます。
いつもロングでエグい山行を、軽々平然とこなされてるレコを拝見しては驚愕しております。
そのneo-nさんから鈴鹿ファンタスティック4と呼んでいただき光栄です。いつもの仲間にワタハルさんという強力な新メンバーを戦力補強できたからこそ戴けた称号ですね。まぁでも一番強靭なのは、やっぱり湖北の女王だったんですけれどね😙

今回は霊仙の新たな素晴らしい魅力に気付かされた山行でしたが、変態ベジさんがまだまだ(ますます)癖の強い・アクの強い鈴鹿のコースを設定してくださるらしいので楽しみなのです😅すでに引き出しの中に20以上ものルート案が入ってるらしいんです。ヒルやダニとは友達にならざるを得ませんわ〜🤣

綿はる

neo-nさん♪初めましてワタハルと申します。
以前より、湖北方面の山行を計画していた際、見つけたのがneo-nさんや湖北の女王ハナさんでした♪
ヤマレコユーザーさんにはへ○タイが多くて、とても参考にさせていただいております。