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記録ID: 4717825
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

快晴の鋸岳 -百高山完登!

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
26.7km
登り
2,194m
下り
2,183m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:04
合計
6:38
3:55
80
5:15
5:18
20
6:03
6:07
63
7:10
7:15
13
7:28
7:35
10
7:45
7:58
7
8:05
8:17
10
8:27
8:32
31
9:03
9:04
12
9:40
9:42
51
10:33
10:33
0
10:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
百高山最後の鋸岳。スタートが早すぎ・チャリなので林道終点についても真っ暗。熊の目撃情報もあるし明るくなってから通過したかった。。
2022年09月25日 05:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 5:15
百高山最後の鋸岳。スタートが早すぎ・チャリなので林道終点についても真っ暗。熊の目撃情報もあるし明るくなってから通過したかった。。
ガラガラの岩場を登る。
2022年09月25日 05:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 5:34
ガラガラの岩場を登る。
かなりの急登をなんとかこなすと横岳との分岐。歩けるんかな。
2022年09月25日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 6:05
かなりの急登をなんとかこなすと横岳との分岐。歩けるんかな。
とにかくひたすら登る。アキレス腱痛い。
2022年09月25日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 6:50
とにかくひたすら登る。アキレス腱痛い。
山頂をロックオン
2022年09月25日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:11
山頂をロックオン
後ろには北岳、間ノ岳が見えている。
2022年09月25日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/25 7:17
後ろには北岳、間ノ岳が見えている。
山頂までもう少し。ここまで歩きやすいとは言えないまでも難しくはない。
2022年09月25日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 7:46
山頂までもう少し。ここまで歩きやすいとは言えないまでも難しくはない。
到着。これで百高山完登。
2022年09月25日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
9/25 7:47
到着。これで百高山完登。
これにてしばらく○名山系は手を出さないようにしようと思っている。どうしてもコンプしたくなって常に頭の片隅でモヤモヤしてしまうから。
2022年09月25日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/25 7:48
これにてしばらく○名山系は手を出さないようにしようと思っている。どうしてもコンプしたくなって常に頭の片隅でモヤモヤしてしまうから。
仙丈ヶ岳が大きい。よく眺めるけれど実は一度しか登っていない。今度登ろうかな。
2022年09月25日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:48
仙丈ヶ岳が大きい。よく眺めるけれど実は一度しか登っていない。今度登ろうかな。
中央アルプスが全部見えている。下には仙流荘。バスが混むらしいので足が遠のきがち。普通に歩けばいいのか。
2022年09月25日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 7:48
中央アルプスが全部見えている。下には仙流荘。バスが混むらしいので足が遠のきがち。普通に歩けばいいのか。
奥秩父の山々。ぼちぼちホームマウンテンに行かないと。
2022年09月25日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:48
奥秩父の山々。ぼちぼちホームマウンテンに行かないと。
相変わらずかっこいい甲斐駒ヶ岳。
2022年09月25日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:48
相変わらずかっこいい甲斐駒ヶ岳。
雲海とセットで。
2022年09月25日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:48
雲海とセットで。
八ヶ岳。どこも今日は最高だろうな。三連休最後にありがたい。
2022年09月25日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 7:49
八ヶ岳。どこも今日は最高だろうな。三連休最後にありがたい。
頸城山塊。ここまで遠望が効くのは今シーズンはじめてかも?
2022年09月25日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 7:49
頸城山塊。ここまで遠望が効くのは今シーズンはじめてかも?
御嶽山と右に白山。御嶽山が噴火した日もこんな天候だったかな。
2022年09月25日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/25 7:50
御嶽山と右に白山。御嶽山が噴火した日もこんな天候だったかな。
乗鞍岳。今シーズン自転車でヒルクライムし損ねた。。まだ間に合う?
2022年09月25日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:50
乗鞍岳。今シーズン自転車でヒルクライムし損ねた。。まだ間に合う?
iPhoneのパノラマで。13Proだと描画が甘いので14Proのカメラが気になっている。。
2022年09月25日 07:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/25 7:50
iPhoneのパノラマで。13Proだと描画が甘いので14Proのカメラが気になっている。。
槍穂ぉ〜
2022年09月25日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:50
槍穂ぉ〜
立山と後立山
2022年09月25日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 7:50
立山と後立山
パノラマで。北アルプス全部が拝めるとは😁
2022年09月25日 07:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/25 7:50
パノラマで。北アルプス全部が拝めるとは😁
ぼちぼち下ります。絶景ともお別れ。
コルに下ってから登り返し。
2022年09月25日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 8:00
ぼちぼち下ります。絶景ともお別れ。
コルに下ってから登り返し。
戸台から歩いてきた方とすれ違った。自分も林道から歩いてきてしまったけれど、よく考えればこっちの方が楽なのでは?
2022年09月25日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 8:06
戸台から歩いてきた方とすれ違った。自分も林道から歩いてきてしまったけれど、よく考えればこっちの方が楽なのでは?
伊那谷の街がほんとすぐ近くに見える感じ
2022年09月25日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 8:13
伊那谷の街がほんとすぐ近くに見える感じ
樹林帯に入ると普通の登山道。
2022年09月25日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 8:56
樹林帯に入ると普通の登山道。
歩きづらい。。
2022年09月25日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:23
歩きづらい。。
小さい渡渉が何回かあるけれど非ゴアテックスでも問題なし。
2022年09月25日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 9:36
小さい渡渉が何回かあるけれど非ゴアテックスでも問題なし。
立派な橋まで帰ってきた。
2022年09月25日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:43
立派な橋まで帰ってきた。
次は甲斐駒ヶ岳から歩いてみるかな。
2022年09月25日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/25 9:43
次は甲斐駒ヶ岳から歩いてみるかな。
遠くに八ヶ岳の頭が見えていい感じ。
2022年09月25日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 9:54
遠くに八ヶ岳の頭が見えていい感じ。
ここからは自転車で快適サイクリング。自転車のお陰でそんなに疲れなかった。これで百高山も完了!
2022年09月25日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/25 10:13
ここからは自転車で快適サイクリング。自転車のお陰でそんなに疲れなかった。これで百高山も完了!

感想

百高山最後の一座の鋸岳。天気が悪かったのもあるが、最後の一座はモチベーションが上がらず登らずにいた。残りが少なくなるに連れてモチベーションは下がっていく気がする。山は高ければ高いほうが燃えるのだろう😁
とは言え、いつまでも登らないわけにもいかない。登るチャンスがいつまでもあるとは限らない。山は逃げないけれど自分の時間も体力も有限だ。連休の最後に台風がくれたこの快晴で行くしかない。

登り始めの林道は真っ暗ながらも先人の情報に何度も目を通したおかげで(ありがとうございます🙏)大きく迷うことはなく通過。あとはひたすら登るのみ。決して登りやすい山ではないけれど、登ったことの無いその山一座だけを目標に登るのはやはり楽しい。
岩場をこなしていくと程なくして山頂。山頂からは360度の大展望。北アルプス、中央アルプス、遠く白山まで望むことができて大満足。やはり晴れの登山は良い。百高山の最後を晴れで飾れてよかった。
〇名山的なことはしばらくお休みして、平地で体力づくりに勤しみつつ次の楽しみ方を模索します。

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