記録ID: 4724044
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(八ヶ岳)
2022年09月26日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:09
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,517m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:13
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 13:13
18:01
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宿泊者は無料でした! 美濃戸の駐車場までは悪路と聞いていたので歩きましたが、多少下部を擦ることを覚悟すればいけたかも?と思うぐらい普通の車も上がっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは大変わかりやすく整備されています。 いつもありがとうございます。 地蔵尾根上部の鎖と梯子が連続するところはスリリングでした。 |
写真
感想
八ヶ岳の主峰赤岳へチャレンジしてきました。
前日に美濃戸口のJ&Nさんに宿泊。お食事もお風呂もお部屋も快適。ゆっくり寝ていたい気持ちをぐっと堪えて4:00起床。おむすびをいただき出発です。
美濃戸までは頑張れば車で上がれるところ。何台も抜かれて少し後悔。
美濃戸山荘でトイレを借りて朝のルーティンを済ませます。水洗で綺麗でした。
南沢ルートで行者小屋を目指します。
沢を何度も渡りながら緩やかな登りが約2時間半。相棒は少し飽きます。
やっとのことで行者小屋。天気も良好。相棒の負担を軽くするため荷物をデポし、最小限で出発。
徐々に傾斜がキツくなり、グングン高度を上げると、背後に北アルプス!槍ヶ岳も穂高も後立山も一望でき、元気も出ます。
岩場の増えて来て、最初の梯子からは鎖の連続。
落石に注意しながら登ります。この日は晴天で岩も乾いていたので滑ることもなく、バランスに気をつけながら登りました。
地蔵の頭からは反対側の展望もひらけます。
赤岳天望荘でカレーをいただき、再出発。
ここから山頂までも鎖多数。慎重に登ります。
山頂からはまさに絶景!少し待つと富士山も見えて来て最高の景色を見ることが出来ました。
帰りは文三郎道。行者小屋から赤岳鉱泉を経て下山しました。高い山に登った分、下りが長い!
山中で一泊したかったなー、と思いました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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