武奈ヶ岳...おお!三角点の標石が建ってる!!

2022年09月29日(木) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:32

距離 13.1km 登り 1,282m 下り 1,275m

8:01 スタート地点
8:15 細川休憩所
8:26 8:27 細川尾根取りつき
9:10 9:13 徒歩道合流地点
9:29 706m地点
10:59 細川尾根分岐
11:04 11:13 武奈ヶ岳
11:16 11:17 細川尾根分岐
11:37 11:40 細川越
12:03 12:30 釣瓶岳
12:58 イクワタ峠
13:22 13:23 笹峠道出合
13:36 13:38 コメカイ道出合
14:14 14:18 地蔵峠・釣瓶岳登山口
14:20 14:23 釣瓶岳登山口
14:34 ゴール地点

天候

曇りがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R375、野街道BS近く脇道の駐車スペース。

コース状況／危険箇所等

細川BS〜武奈ヶ岳=道標はない。テープ、ペンキの案内がある。トレイルは分かりやすい。超え難い倒木地帯あり(途中であった人に迂回路があるって聞いたけどわからず、中央突破した。)

武奈ヶ岳〜釣瓶ガ岳=道標あり、テープあり。
琵琶湖を見ながら快適に歩けるトレイル。

釣瓶ガ岳〜朽木栃生=道標あり。
明瞭なトレイル。朽木栃生の登山口に登山届けboxあり。

余談ながら、武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜イクワタ峠〜朽木栃生は滋賀イチコースです。ほんの僅かですが...。

写真

9/30 22:34

R367のわき道に駐車してスタートです。

9/29 8:14

駐車地からR367を20分程歩いて細川集落へ。

9/29 8:18

細川BS。
橋の向こう側から左へ上がる。
案内はない。

9/29 8:26

墓地を過ぎて「火の用心」の標識を左へ上がる。やはり標識はない。

9/29 8:50

激しい倒木帯は迂回路があるって聞いたけどわからず、中央突破。

9/29 9:39

樹林帯を急登すること90分。
時々谷から吹き上がる風が心地いい。

9/29 10:50

やっと樹林帯を抜け出た。武奈ヶ岳からつづく稜線が見えた。

9/29 11:02

そして武奈の頂上が見えた。

9/29 11:05

なんと、三角点標石が立っているではないか。

9/29 11:08

武奈ヶ岳。
三等三角点。
点名「武奈岳」。
1214.2m。

9/29 11:10

山頂標。
左うしろに三角点標石が見える。

9/29 11:11

はるかに近江八幡市と沖島、手前の山は釈迦岳。
もちろん360度ぐるっと見渡せる。

9/29 11:35

北尾根を下ってくると、細川超え。
標識がバラバラ?

9/29 11:58

登って釣瓶ガ岳へ

9/29 12:03

釣瓶ガ岳到着。

9/29 12:04

釣瓶岳、1098m。

9/29 12:05

はるかに蛇谷ケ峰を望みながら行く。

9/29 12:34

イクワタ峠までずーっと琵琶湖を見ながら歩けます。

9/29 12:44

広い尾根は気持ちよく歩ける。
蛇谷ケ峰がずーっと見えるが、次回のお楽しみ。

9/29 12:59

イクワタ峠で左へ、栃生方面へ。

9/29 13:20

ブナの疎林を下る。

9/29 13:22

ずーっとブナの木々が爽やか。

9/29 13:35

またまた倒木帯。
ここはきっちりと迂回路ができている。

9/29 13:36

谷からの風が吹き上げてなぎ倒した倒木帯。

9/29 13:43

コメカイ道は荒れているようだ。通行止めになっている。
九十九折れのトレイルを下る。

9/29 14:09

ほぼ一本道なので問題なくくだれる。

9/29 14:15

埋もれる標識。

9/29 14:20

朽木栃生の登山口に下山します。
ここに登山届boxがあった。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

武奈ヶ岳山頂の三角点がしっかりと設置されていた。これは思いもよらないことだった。
昨年11月に来たときにはブルーシートに包まれていて、見つけられなかったので、その恨みつらみを日記に書いて、今回そのブルーシートを開けて見ようと思っていたのに見事に裏切られた。
しかし、きれいに設置された三角点を見ると嬉しくなった。
かどがかけて三等の文字がよく見えないがきれいな石だった。