棒ノ嶺（仙岳尾根）

2022年09月30日(金) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 8.3km
• 登り: 832m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:46

9:10 大ヨケの滝入口
11:04 11:13 槙ノ尾山
11:37 12:26 棒ノ嶺
12:46 12:51 槙ノ尾山
14:37 14:42 落合
14:47 14:56 大ヨケの滝入口
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8:52　渓流園に到着
しかし、登山道に降りる道が台風の後始末と週末の釣り大会の準備のために整備中で水路が道をふさいで渡れません。シャベルカーを運転していた人が、少し下に橋があり登山口に登ってこれるというので、その入り口を探します。

9/30 9:10

9:10　500mもいかないで、チェーンで車止めしてある場所それだとわかりました。立派な橋があってよかった。

9:11　バーベキュー用の桟敷が作られているが、シーズンオフの平日は休業です。

9/30 9:12

9:12 登山口です。今回私は2度目の挑戦。

9/30 9:56

9:56　取り付けのジグザグク道から登山道の支尾根にとりつきます。

10:00　位置を確認するトシさん

10:36　立派な林道にでる。（私の以前のイメージと違うので戸惑っています。）

10:36　こんな轍のある林道、？？？

9/30 10:38

10:38 林道からの登山口
前回、途中まできて、引き返した地点とイメージが違うし、その場所がその後もみなかった。

9/30 11:05

11:05 尾根に出ました。槙ノ尾山のピークです。

11:08　爺様の私。今回仙岳尾根を登りました。あーやれやれです。

11:37　仙岳尾根とは違うなだらかな都県境尾根をるんるで歩いて棒の峰へ到着。（頭の中では蕨山のイメージとごっちゃになっていました。）

9/30 12:00

12:00 山頂　トシアさんも撮影していました。この山頂の東屋で休憩。

9/30 12:14

12:14 山頂　昼食。私はコッペパンとコーヒー。としさんラーメン（私は1年は食べられない。）
ここで練馬のKさんに出会う。同年の男性。トシはTさんと感想で書いている爺様です。
Kさんに一緒に還りますか、と聞いたら行きたいというので、仙岳尾根を一緒に下ることにしました。

9/30 12:21

12:21 山頂　関東ふれあいの道の説明版

12:25　右の車座で休憩している女性たちは「さわらびの湯」でであった聾唖の人たち。沢コースを登ってきた。

12:46　仙岳尾根下山口です。槙ノ尾山です。

13:09 林道に戻る。林道に戻りました。ここからの下りがいやだなと思うのですが。

9/30 13:28

13:28 下山の道もかなり急です。時間は確認できていないけれど，ガレ状の尾根のところで道間違えて、時間ロス。ヤマレコの地図を見ると、間違えて下っている人もかなりいるようです。そこは左、左りへ歩くのが正解。
途中で気づいてトラバース。唯一間違えやすい場所です。マークが欲しいばしょ。

9/30 13:39

13:39 そこを過ぎるとわかりやすい下り道になりますが、急な下りとなり、私はK後ろを歩いていて足が攣りました。

9/30 14:20

14:29 足が攣ったのは左右の脹脛。指も釣りましたが、なんとか堪えて、今度はマイペースで先頭で下りました。

14:38　最終の登山口に戻ってきました。Kさんに悪いことしたかなと思って、下って来るのを見ています。
私と同じと思うといけないことがわかりました。やはり77歳というのはかなりの齢なんですよね。武甲山で80歳のおばあさん見ていましたのでね。
無事下山できてやれたれ。Kさんは練馬なので小手指まで一緒に還りました。来月の平ケ岳、銀山平の小屋泊りで卵石からの林道コース。今日の登山が足に影響しないことを願ってます。

撮影機器：

D5100 ニコン

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

hagure1945

トシさんからタイミングよく山へのお誘い。待ってましたとばかりに仙岳尾根を提案。乗ってくれたので行くことに。土曜日は練馬の順天堂病院にいきから、というと金曜日とのこと。
落合の渓流園に着くと、登山口にわたるところが工事中で川のよう。ブルで工事をしている小屋の方が、親切に道を教えてくれたので、登るこちができました。
＊実は、この尾根の偵察記録が今年の2月に挙げているのですが、「今年の2月」だったことを忘れているのでした（怖い！）長靴でアイビーとったことは覚えていましたが、時期を忘れてもっと以前だと思っていたのです。記録を見たら、間違えていそうですが、正直よくわかりません。今回登って、その時出会った3人を見た場所が今回出会っていないのです。それに2月には林道まで行ったように書いたけど、もっと手前なんでしょうかね。その場所を写真に収めていなかったようです（確認したらない）
⇒https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3977942.html
大分ボケてきたようで、自分が怖い。
山頂で昭和20年2月生まれの男性に出会い、仙岳尾根を一緒に下りますか、と声をかけたのが、よかったか悪かったか。下りは急なので心配した。写真に説明を書いておいたので、省略するけれど、第一に自分で驚いたのが、今年の2月に偵察に入ったのだが、来た「時」を忘れていること。これ「怖い」です。
それと何度も書くけど、3人と出会った場所が確定できなかったこと。2月には林道まで登っていないのです。その手前であったのということだけど、その場所を今回確定できなかった。まったく不思議です。
まあ、それとさわらびの湯のところで出会った聾唖のグループのひとたちと山頂でであえたこと。一人、介添えの方がいて、下りの道は沢コースではない道を行くというので、その道は木の根っこが張っているから気を付けてくださいねと言って、お別れした。
Kさんは林道までは頑張って下ったけれど、林道から先の下りで、道を間違えて悪戦苦闘したあたりから、大分てこずっていたようで、とても心配もし、誘って悪いことしたかな、と気になった。途中で私の足が攣ったが、リカバリーして、自分のペースで下ったら治った。
今回は退院して2ヶ月目にあたる。体調は前回よりも余裕があった。
帰宅してからジムに行って体重を計ったら54.5．kと減っていた。夜、トシさんがレコを挙げてくれたけど、8時過ぎに横になったら、翌日の4時まで寝てしまった。それが実態です。
まだ大きな山は難しいでしょう。
しかし、確実に回復はしていると思います。
帰り、Kさんが大変だったけど面白かったと言ってくれたので、少し気が楽になった。マッサージに行ってくださいとお願いした。

mtoshifumi

前日にhagureさんに声をかけ、棒ノ嶺に行くことになった。
コースはhagreさんから仙岳尾根で登りたいとことで、以前から気になっていたコースなので仙岳尾根で登ることにした。
登山口に行こうとしたら工事をしており、登山口までの道は水が流れており、工事の方から別の道を教えてもらい登山開始。
急登が多く体力が心配だったが今回は大丈夫だった。
山頂ではhagreさんと同じ歳の方のKさんと意気投合し、下山は一緒に仙岳尾根で下ることにした。
Kさんは10月中旬に平ヶ岳に行くとのことでトレーニングで棒ノ嶺にきたとのことで、登山は久しぶりとのこと。仙岳尾根の下りではかなり足にきたと話しているといっていました。