金峰山（大弛峠より）

2009年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 4.3km
• 登り: 113m
• 下り: 339m

コースタイム

大弛峠１１：２０−１２：１０朝日岳通過１２：２２−１２：３６鉄山標識−１３：０１金峰山（２，５９５ｍ）計　往：１時間４１分（休憩１２分含）

１３：１２−１３：３１鉄山標識−１３：５４朝日岳１４：０３−１４：２４朝日峠−１４：４６大弛峠 計　復：１時間３４分（休憩９分含）
合計：３時間２６分（３２分休憩含）　ＮＥＴ：２時間５４分

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

塩山から行くと思ったけどナビに従っていたら、なんと長坂ＩＣで下ろされてしまう。その後清里から野辺山、川上村へと案内されてしまう。ひょっとしてこの道の方が早いのかな？と思っていたらとんでもない道が始まる。舗装もされて無い悪路が延々と続く。
車の腹を数回擦りながらパンクを気にしての走行でやっと峠に着く。
峠に着いたら満車状態。峠は一般車の行ける日本最高標の峠だそうだ。

写真

9/19 13:05

五丈岩　数人登っているが行かない

9/19 13:05

今日はここまで

9/19 13:20

帰り道
晴れれば快適

9/19 13:20

9/19 13:58

朝日岳にて

9/19 14:11

帰りに
朝日岳より

9/19 13:58

あっちの方

9/19 14:02

こっちの方

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z600 カシオ

感想

uyama

着いたら駐車場は満車状態。登ってきた信州側の未舗装路肩に戻って車を置く。
数人のグループが準備しているので、これから出る人もいるようだ。
やはり百名山？登山道は相当歩かれていて立派すぎ。
朝日岳には大勢が休憩中なので下りた鞍部で休憩。
誰も通らないので”もしかして”と地図を見るが迷う筈もない。
鉄山はピークは通らずに右側を捲く水平道。
スニーカー履きも混じる大勢の人達とすれ違った。
砂礫の道になり岩場を通過したら山頂に着く。
もはや五丈岩まで行く気にもなれず此処までとしておにぎりを食べる。展望もガスが出ていまいち。金峰小屋まで行こうかとも思ったが１５分も掛かるので早々と下山開始。

行くときには賑わっていた朝日岳には数名しかいない。此処でちょっと休み再おにぎりタイムとして休憩。

小さな登り返しが有るがゆっくり進む。こんな時間でも登る人とすれ違う。
朝日峠は昔の峠道。石積みしてあるが旧道の形跡は無い。

大弛峠に着くと、だいぶ車の数は少なくなっていたがタクシーが結構待っている。
帰りは塩山方面に下りたが、こちらは全舗装で立派。でも、結構長い走行だった。（牧丘まで７０分とも）