梅雨の晴れ間に期待して、大菩薩へ


- GPS
- 02:49
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 560m
- 下り
- 556m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨の合間なので登山道は濡れている&泥んこのところが多いが、その割には快適。よく整備されている。登山届は出す場所がわからなかった…すみません。下山後の温泉は、帰りのバスを途中下車して「やまと天目山温泉」に寄るか、丸川峠側から降りて「大菩薩の湯」に寄るのが便利そう。 |
写真
感想
梅雨の中なので、休みの日の天気予報をチェックするのが日課。
なんと、7/6は関東甲信越で雨じゃないという予報が。最近は
土日が休みとは限らず、直前に山行計画を泥縄で考えることが
多いので、スケジュール上楽に行けるところを選択することに。
何回か計画したり、前泊までしたのに行けなかった大菩薩に
行くことにしました。まだ体が慣れていないので、一番楽な
上日川峠からのアプローチで計画を。
甲斐大和駅で電車を降りると、ザックを背負った人の数は
結構な人数です。結局バス2台+1台で上日川峠に向かうことに
なりました。全員が座れるように配慮いただいた結果でしたが、
ガンガン立席の乗客を詰める某○○交通さんや××バスさんには
ぜひ見習って欲しいところですww。
上日川峠に着いたところ天候は晴れではなく、曇りで少し上からは
ガスがかかっているのが残念でした。今の時期に快晴を望むのは
贅沢すぎるんだろうね。
福ちゃん荘までの道は梅雨のさなかということもあり、泥んこ道も
多い感じでした。登りは良くても、下りではペースを上げるとコケ
そうな感じです。その後の唐松尾根ルートは、程よい登りと鳥の声、
ドウダンツツジに慰められながら雷岩へ。雷岩では思ったより多くの
人が休憩していたので、そそくさと大菩薩嶺方面に向かいました。
この辺りはガスが取れて気持ちのいいトレイルが続きます。
ほどなく大菩薩嶺山頂に到着したけど、事前の情報通り展望は
ありません。人気のないことを幸いに昼食と一服を楽しみました。
雷岩経由で大菩薩峠を目指したけど、この稜線は気持ちがいい。
天空が開けている岩の多い登山道は、歩いていて気持ちがいいですね。
大菩薩峠の介山荘は人がいっぱいです。かわいい店番の男の子から
山バッジをゲットし、下山路に向かいます。この山域は小屋やトイレが
充実しているのが良いところですね。
大菩薩峠からの下山路は道が林道並みに立派で、濡れている登山道で
転ぶ恐れをまったく感じないのはすごいことでした。あっという間に
通り過ぎた印象でしたが、危険な個所もなく安定した歩きが可能でした。
福ちゃん荘からロッジ長兵衛までは、登りと同じ滑りやすい道が続き
ますが、良く道の状態を観察しながら進めば問題ないかとww。
なんとか帰りのバスの時刻に間に合い、今日も無事に帰路へ。
こんどは南アルプスに行きたいなぁww。
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