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Yamareco

記録ID: 4739154
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲・東お多福山

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
13.2km
登り
820m
下り
822m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:20
合計
6:22
10:18
10:23
66
11:29
11:30
11
11:41
11:41
23
12:04
12:09
3
12:12
12:12
60
13:12
13:12
14
13:26
13:29
5
13:34
13:36
3
13:39
13:39
49
14:28
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17
14:46
14:47
5
14:52
14:53
9
15:02
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1
15:13
15:13
44
15:57
15:57
18
16:15
16:15
0
JR住吉駅
16:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発は阪急神戸線・芦屋川駅
下山はJR神戸線・住吉駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。よく整備されています。道標は要所に設置されています。
阪急・芦屋川駅から歩いて約30分、高座滝。
水量が少ないようだ。
2022年10月01日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/1 10:16
阪急・芦屋川駅から歩いて約30分、高座滝。
水量が少ないようだ。
ロックガーデンを登ってすぐの高座谷への道を分ける所から海側を撮影
2022年10月01日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 10:21
ロックガーデンを登ってすぐの高座谷への道を分ける所から海側を撮影
高座谷を詰めていくとキャッスルウォールが見える。
ロッククライミングの練習場になっていて、この日も大きなコールが聞こえた。
2022年10月01日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 10:47
高座谷を詰めていくとキャッスルウォールが見える。
ロッククライミングの練習場になっていて、この日も大きなコールが聞こえた。
シロヨメナ
2022年10月01日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 10:51
シロヨメナ
阪神大震災の時、上から落ちてきた岩。
ダルマ岩と呼ばれて、誰かが目と眉を描いて顔に似せてある。
2022年10月01日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 11:01
阪神大震災の時、上から落ちてきた岩。
ダルマ岩と呼ばれて、誰かが目と眉を描いて顔に似せてある。
奥高座谷を詰めて、宝寿水に着いた。冷たい水で顔を洗うと気持ちが良い。
2022年10月01日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 11:24
奥高座谷を詰めて、宝寿水に着いた。冷たい水で顔を洗うと気持ちが良い。
魚屋路に合流して雨ヶ峠から東お多福山の方に登った場所ににある「雨ヶ峠 四等三角点」621.29m。
草木に埋もれてしまいそうだ。
2022年10月01日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:11
魚屋路に合流して雨ヶ峠から東お多福山の方に登った場所ににある「雨ヶ峠 四等三角点」621.29m。
草木に埋もれてしまいそうだ。
ススキが秋を想わせる。
2022年10月01日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:13
ススキが秋を想わせる。
ハギはもう最終盤
2022年10月01日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:13
ハギはもう最終盤
シロヨメナが元気に咲いていた。
2022年10月01日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:15
シロヨメナが元気に咲いていた。
2022年10月01日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:15
中央が六甲山頂、左は西お多福山
2022年10月01日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:16
中央が六甲山頂、左は西お多福山
ツリガネニンジン
2022年10月01日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:18
ツリガネニンジン
秋です。
2022年10月01日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 12:52
秋です。
ススキの向こうはゴロゴロ岳の稜線、その奥は大阪方面。
2022年10月01日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:09
ススキの向こうはゴロゴロ岳の稜線、その奥は大阪方面。
東お多福山山頂付近。標高697mでこの日の最高地点。
2022年10月01日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:09
東お多福山山頂付近。標高697mでこの日の最高地点。
2022年10月01日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:10
東お多福山からトビワリ峠に下る途中の山道から六甲山。中央やや右寄りの鉄塔のあるピークが山頂。
2022年10月01日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:23
東お多福山からトビワリ峠に下る途中の山道から六甲山。中央やや右寄りの鉄塔のあるピークが山頂。
トビワリ峠。直進すると芦屋市最高地点の蛇谷北山から主稜線の石宝殿へ、右は東お多福山登山口バス停。
この日は左、七曲分岐へ進んだ。
2022年10月01日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:25
トビワリ峠。直進すると芦屋市最高地点の蛇谷北山から主稜線の石宝殿へ、右は東お多福山登山口バス停。
この日は左、七曲分岐へ進んだ。
七曲分岐はお花畑になっていて、ミズヒキソウ、シロヨメナ、クガイソウなどが群生していた。
2022年10月01日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 13:32
七曲分岐はお花畑になっていて、ミズヒキソウ、シロヨメナ、クガイソウなどが群生していた。
2022年10月01日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:32
住吉川の渡渉点に咲いていたアキチョウジ(白飛びしていますが、きれいなムラサキでした)
2022年10月01日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:44
住吉川の渡渉点に咲いていたアキチョウジ(白飛びしていますが、きれいなムラサキでした)
住吉道分岐の定点観測地点から六甲山
2022年10月01日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 13:51
住吉道分岐の定点観測地点から六甲山
住吉道の標識。
この日はJR住吉駅まで歩くことになる。
2022年10月01日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:22
住吉道の標識。
この日はJR住吉駅まで歩くことになる。
すぐ横の案内柱。
2022年10月01日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:22
すぐ横の案内柱。
道標。この道は有馬街道と呼ばれた主要道だったようだ。神戸の人たちは険しい山道を越えて有馬温泉に行っていたんだろうな。
2022年10月01日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:23
道標。この道は有馬街道と呼ばれた主要道だったようだ。神戸の人たちは険しい山道を越えて有馬温泉に行っていたんだろうな。
しばらく下って、西お多福山への分岐。
住吉川を渡ります。
2022年10月01日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:27
しばらく下って、西お多福山への分岐。
住吉川を渡ります。
対岸に標識がある。
住吉道は分岐から五助ダム手前まで住吉川左岸に道があるが、ここから下流は、かつて右岸を通っていた頃の名残。
上流から下って来て川を渉って下流に進むと住吉・御影まで4.7km、下流から登って来て、川を渉って登って行くと六甲山頂まで4.1kmのポイントになっていたことを示している。
2022年10月01日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:27
対岸に標識がある。
住吉道は分岐から五助ダム手前まで住吉川左岸に道があるが、ここから下流は、かつて右岸を通っていた頃の名残。
上流から下って来て川を渉って下流に進むと住吉・御影まで4.7km、下流から登って来て、川を渉って登って行くと六甲山頂まで4.1kmのポイントになっていたことを示している。
古い石畳が残っている部分がある。有馬街道の名残。
2022年10月01日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:31
古い石畳が残っている部分がある。有馬街道の名残。
西お多福山遠望
2022年10月01日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:40
西お多福山遠望
山頂をズーム。電波塔の辺りが山頂だが三角点は無く、どこが山頂かわからないので踏んだことが無い。
2022年10月01日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:40
山頂をズーム。電波塔の辺りが山頂だが三角点は無く、どこが山頂かわからないので踏んだことが無い。
少し進んだところからもう一枚。手前の樹が色づき始めていた。
2022年10月01日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:42
少し進んだところからもう一枚。手前の樹が色づき始めていた。
再び石畳。この先に水場があるので進んで行くと、
2022年10月01日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:50
再び石畳。この先に水場があるので進んで行くと、
五助ダムの上まで来てしまった。
水場が無くなっていてガッカリ。
登り返すのが嫌になり、御影か住吉に降りようと思って下った。
2022年10月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 14:57
五助ダムの上まで来てしまった。
水場が無くなっていてガッカリ。
登り返すのが嫌になり、御影か住吉に降りようと思って下った。
住吉川の中州に架けられた木道。
2022年10月01日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 15:01
住吉川の中州に架けられた木道。
五助ダム
2022年10月01日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/1 15:06
五助ダム
石切道の登山口。ここを登って行くとみよし観音付近の稜線に出る。

ここから幅広の道を進み、急な山道を下ると舗装道に出る。
住吉川沿いに下ると白鷗美術館の前に着き、さらに下り、阪急を踏切で越えてから700mほどでJR住吉駅に着いた。
ホームに降りたら快速電車が止まっていて、飛び乗り、芦屋で普通・松井山手行きに乗り換えて帰宅した。
2022年10月01日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/1 15:11
石切道の登山口。ここを登って行くとみよし観音付近の稜線に出る。

ここから幅広の道を進み、急な山道を下ると舗装道に出る。
住吉川沿いに下ると白鷗美術館の前に着き、さらに下り、阪急を踏切で越えてから700mほどでJR住吉駅に着いた。
ホームに降りたら快速電車が止まっていて、飛び乗り、芦屋で普通・松井山手行きに乗り換えて帰宅した。
この日の目的オヤマノリンドウが一株だけ咲いていた。
センブリは例年11月になってからだ。
3
この日の目的オヤマノリンドウが一株だけ咲いていた。
センブリは例年11月になってからだ。
撮影機器:

感想

東お多福山のリンドウが咲いている頃だと思って出かけてきました。
お目当てのリンドウは一株だけきれいに咲いていましたので、これからしばらく見頃でしょう。
センブリは毎年11月頃なので、もう少し先でしょう。

東お多福山はかつてはススキが一杯に広がっていましたが、笹が優勢になって駆逐されています。保護・再生の実証実験が行われています。
リンドウの咲く斜面も笹が非常に優勢になっており心配です。生き延びてこれまでのように沢山の花が咲くのを願っています。

もう10月になったのに日向は真夏のような暑さでしたが、木陰を吹く風はひんやりして気持ちが良かったです。

この日は好天の休日とあって、多くの人が歩いていました。グループも何組か見かけました。

最近、山を歩くたびにトレランやUL(ウルトラライト)の人が増えているように感じます。
今の季節なら問題ないのでしょうが、真冬でもよく見かけます。
本来は歩く山道を駆けるのですから、事故や怪我が懸念されます。
半パン、ランニングシャツ、トレランシューズに小さい15Lくらいのザックが定番のスタイルのようで、天候がひとたび荒れると遭難しかねないと心配です。事故の無いことを願うばかりです。

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