西穂独標

2022年09月30日(金) 〜 2022年10月01日(土)

• GPS: 08:11
• 距離: 6.3km
• 登り: 635m
• 下り: 672m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 1:33
• 合計: 4:39

10:16 西穂高口
12:14 13:35 西穂山荘
14:07 14:19 西穂丸山
14:55 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:17

6:42 西穂山荘
6:59 7:00 西穂丸山
8:06 8:31 西穂独標
9:18 9:20 西穂丸山
9:39 10:08 西穂山荘
11:24 11:25 旧ボッカ道分岐
11:59 西穂高口

天候

2日間共に快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/30 9:15

登山者用駐車場からパチリ。

料金はロープウェイチケット売り場に支払います。

9/30 9:35

RW白樺平駅
手前には足湯があります。

乗車待の人は外まで並んでる様子は有りません

9/30 10:01

RW西穂高口屋上から焼岳

9/30 10:02

左稜線にピョコンと出てるピークは槍ケ岳

9/30 10:02

右に振って

9/30 10:02

右に振って

9/30 10:03

とんがりは笠ヶ岳

9/30 10:03

右に振って

9/30 10:05

稜線の建屋は西穂山荘

9/30 10:05

9/30 10:57

目標、稜線の西穂山荘

9/30 11:27

石の階段、急登できついけど足元はしっかり整備されてて歩きやすいです。

9/30 11:38

9/30 12:16

西穂山荘到着

9/30 12:17

正面からパチリ
入口にはチェックインは1時からと記載されてます

時間まで、左の入り口から入って

9/30 12:26

ラーメンを頼みました。

チェックインを済ませてリュックは部屋前の棚に置き

9/30 12:41

身軽になって丸山に向かって出発。
山荘のすぐ前にはテントが張られています。
そのずっと奥には、上高地を越えた向こう側にそびえる霞沢岳だと思います。

9/30 13:36

デカい岩がゴロゴロしてる上に急登です

9/30 13:40

9/30 13:40

9/30 13:40

西穂山荘、奥には焼岳、もっと奥には乗鞍岳が見えてます。

9/30 13:40

笠ヶ岳がよく目立ちま

9/30 13:43

ここら辺が森林限界でしょうか

9/30 14:01

岩の間に

9/30 14:04

眼下にヘリコプターが見えるってなんか不思議。

9/30 14:04

何度も飛び回ってました。

9/30 14:06

9/30 14:06

手前の斜面を登ってるひとが見えますが、我らは独標ヘ行くのは明日にします。

9/30 14:08

9/30 14:09

9/30 14:10

9/30 14:14

ヘリだけでなく固定翼機も何度も目にします。

9/30 14:17

明日はここを登って独標に向かいます。

9/30 14:21

ヘリが何度も往来してます。

9/30 14:21

9/30 14:28

上高地を俯瞰します

大正池でしょう

9/30 14:43

9/30 14:45

9/30 14:46

日光白根山では上から狙われたが、今日は下から。
2人とも無防備です。

9/30 17:00

西穂山荘、夕食となりました。
アジフライ・ハンバーグ。御飯とけんちん汁はお代わりできます。

9/30 17:27

周りの木々が夕陽に染まってきました。

9/30 17:28

9/30 17:29

10/1 5:37

朝、外に出てみたらテーブルに霜が降りてました。

10/1 5:38

10/1 5:38

10/1 5:40

10/1 5:40

10/1 5:43

10/1 5:45

10/1 5:46

笠ヶ岳に朝日が当たってきました
モルゲンロートの始まりが部屋から望めます。

10/1 5:48

10/1 5:52

10/1 5:55

10/1 5:58

見惚れちゃいます。

10/1 6:02

朝食を食べたら、西穂独標を目指します。

10/1 6:59

目指する独標の山頂にはすでに人影が見えてます。

10/1 7:03

前を行くのはクラブツーリズムのグループです。
ガイドさんが先頭にいます。

10/1 7:12

ガイドさんから追い越すよう合図を頂いたので、前に出させて頂きました。
道はがれがれです。

10/1 7:12

10/1 7:12

もくもくと

10/1 7:23

右手前の山頂に白く見えるのはRW山頂駅。
タワーの右にはゴンドラも見えてます。
今日は土曜日、始発を早めたようです。

10/1 7:25

富士山も見えました。

10/1 7:30

画面の真ん中の台形の山が目指す独標です。

10/1 7:30

西穂山荘に荷物を置いて、持ってきたのは水とカメラと手袋と装備をかるくしてきました

10/1 7:44

上高地・梓川が見えてますが、河童橋より上流なのは判りますが、どの辺りかわかりません。

10/1 7:45

真ん中には上高地バスターミナル

10/1 7:45

山並みが綺麗です

10/1 7:47

10/1 7:48

近くなってきました。

コメントを書いてる今でもどこを伝って登ったのかわかりません。

10/1 7:48

10/1 7:49

10/1 7:54

足場を確かめながら向かいます。

10/1 7:58

10/1 8:12

10/1 8:16

頂上から見た奥穂方向、

10/1 8:16

左から、ジャンダルム・奥穂・吊尾根・前穂

10/1 8:59

降りてきました。

10/1 8:59

10/1 9:48

10/1 9:48

10/1 11:57

10月19日から回廊が使用可能になるようです。

10/1 11:58

くまもん・・・？

10/1 12:39

白樺平駅でソフトクリームで下山祝い.

ワサビミックス400円、旨かったー

撮影機器：

EOS 60D CANON

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

里山　登@yamaojin

訪れてみたいと思っていた西穂、3年前に山荘を予約したものの都合で訪れる事がかなわすでした。
独標まで行くには自分の足前では山荘に泊まるのがいいと考えるが、山荘の予約は一か月前から受け付け開始、いっぱいになる前にと、8月30日に電話予約実施、すんなり予約はできたものの、台風シーズンでもあり天候がどうなるかが一番の心配ごととなります。
実行日の10日ほど前から週間天気を毎日確認し、雨が降ら無いように願い、曇りや晴れ時々曇りから、曇りの予報がなくなって晴れ予報が多くなって行く様に祈りながら過ごし、3日前になると1時間ごとの予報をにらみ、晴れが続いてはいるが、崩れない様これまた天にお願いする。
甲斐あってか、両日ともに素晴らしい青空に恵まれ近く遠くの山々のグラデーションに目を奪われ、うっすらとですが富士山まで見ることが出来ました。
3年越しの目標となっていた独標にも登頂することも叶い大満足の山行となりました。