蝶ヶ岳 初めての子連れキャンプ

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 10:22
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,888m
• 下り: 1,867m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:07
• 休憩: 2:48
• 合計: 10:55

5:45 森の広場 駐車場
5:58 6:02 三股駐車場
6:18 6:19 三股登山口
6:48 6:54 ゴジラみたいな木
8:12 8:34 まめうち平
9:20 9:21 蝶沢
10:15 10:33 第二ベンチ
10:57 11:21 最終ベンチ
11:47 11:52 大滝山分岐
11:58 11:58 蝶ヶ岳
13:55 13:55 蝶ヶ池
14:04 14:05 蝶ヶ岳
14:07 15:13 蝶ヶ池
15:14 15:21 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:23 15:23 瞑想の丘
16:22 16:27 瞑想の丘
16:32 16:40 蝶ヶ岳ヒュッテ
16:40 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:08

8:12 蝶ヶ池
8:12 8:15 蝶ヶ岳
8:19 8:29 大滝山分岐
8:37 8:44 最終ベンチ
8:53 8:57 第二ベンチ
9:37 9:38 蝶沢
10:17 10:26 まめうち平
11:12 11:12 ゴジラみたいな木
11:53 11:54 三股登山口
12:07 12:07 三股駐車場
12:18 12:18 森の広場 駐車場
12:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/1 5:45

よくわからないけどあれが蝶ヶ岳か?

10/1 6:25

沢沿いは足元は悪いがとても緩やかで景色もいい。
子供のお話が止まらない

10/1 6:29

10/1 6:30

やっぱりこの橋は 楽しそう

10/1 6:50

楽しみにしていたゴジサン

10/1 7:37

急に景色が開けてきた 、この前 登った前常念

10/1 8:13

吊り橋、 力水、 ゴジラ、 まめうち平、と スポットがありテンポよく来れた。
ここで朝食を食べる。

10/1 8:37

しばらく平らな道と橋や丸太でできた飛び石があり、 娘曰く忍者村

10/1 8:47

一気にペースが上かりどんどんほかの人を抜いていく
コースタイムのペースが0.7に

10/1 8:52

距離ではだいたい半分。 (後で気が付くがまだ1/3)

10/1 9:26

向かいの常念と紅葉がきれいで 蝶沢に全く気づかず通過

10/1 9:54

第二ベンチで休憩。このあたりからなかなか一気にペースダウン。ほかの登山者を見てポールを使ってみる。（長さがわからない）

10/1 10:11

階段の連続で太ももが痛い。（つらい）

10/1 10:38

座りやすい石と木の根を探して進む。

10/1 10:58

最終ベンチと思って休憩

10/1 11:13

最終ベンチで休憩（さっきのは偽最終ベンチだった）

10/1 11:48

大滝山への分岐。急に視界が開けてきた。

10/1 11:59

あと少し。急に元気が出てきた

10/1 12:08

すでにテン場はいっぱい。一番景色がきれいそうな場所に

10/1 12:28

テント場の届け出を出しに行くが、受付は14：00から
ヒュッテ、トイレ、売店などチェック

10/1 12:53

お昼ご飯はパスタ
ビールは350mlで我慢した

10/1 13:25

景色を皆が石積をしたりして遊ぶ

10/1 13:39

娘に写真を撮ってもらう

10/1 13:42

10/1 13:46

珍しい石探しに夢中。そんなに斜面を走って疲れないのか

10/1 14:03

やっと蝶ヶ岳山頂に

10/1 15:53

蝶槍を目指すが、途中すれ違った方に雷鳥の写真を見せていただいた。登頂をあきらめて雷鳥探しをしたいと
残念ながら雷鳥には会えませんでした。

10/1 16:28

上手そうな方に声をかけ写真を撮っていただく。（娘曰くあの人YouTuberだよ、カメラにしゃべって撮ってた）

10/1 18:31

10/1 18:34

10/2 5:13

あまりの寒さに娘はシュラフから出られなかった。シュラフから寝ながら朝焼けは見たようだ。

10/2 5:24

富士山

10/2 5:44

モルゲンロートでかっこよくとったつもりが、壮大なた立小便のような写真になってしまった。

10/2 5:56

10/2 8:09

次は家族で唐沢カールに行きたい。

10/2 8:46

下りはハイペースでスタート。

10/2 9:09

第二ベンチはスルー

10/2 9:09

登りでもあったおじさんをライバル視
この後もゴジサンまでデットヒートを繰り返す

10/2 9:23

立ち止まって、人の手がある、さらにもう一つ子供の手もあるとのこと

10/2 9:58

1時間半で約半分きた。もうすぐ忍者村だー

10/2 10:02

珍しい木の形に立ち止まる。2本なのか1本なのか、

10/2 10:13

恐竜の足跡がある（とにかく立ち止まって色々見ている）

10/2 11:14

ごじさんバッチと一緒に

10/2 11:26

力水を持って帰りたいとペットボトルに水をくむ。力水の効果を実感したらしい。

10/2 11:40

沢に降りてくると遊んでばかりで進まない

10/2 11:41

つり橋が見えたらもう少し

10/2 11:43

10/2 11:52

山頂から常念岳をみたので、分岐と三又の意味が分かったようだ

10/2 12:17

無事に駐車場まで帰ってこれました。

10/2 12:33

夜間登山口に向かうとこの看板が怖い。
娘も同じ事を、

感想

shin7788

7歳の子供が 学校で校長先生の蝶ヶ岳登山 の話を聞き興味を持つ。 この機会を逃したくないので 、 天気予報を見ながら決行。 登山靴ではないので雨を心配したが、快晴でした。

前半はハイペースで飛ばし、 後半の急登にさしかかると一気にペースダウン。 太ももを痛がっていたので もう少しペースを コントロールしてあげればよかった。
すれ違う人達にすごいですねと言われてついつい ハイペースに。コースタイムは蝶ヶ岳までの登りで6:13 (×1.2?) 。 山頂でうろうろしたり隣の蝶槍の方面に向けて散歩したので コースタイムが長くなってしまいました。

天気が本当に良くとても綺麗な景色でした。 初めての蝶ケ岳でしたが 蝶ヶ岳を囲む全ての山が 絶景でした。 朝夕写真を撮られる方がたくさん。 私もスマホでついつい写真をたくさん撮りました。

夜は とにかく寒かった 。一人用テント。娘がエアマットで私が 鹿番長1枚、 娘はダウンハガー#3、 私が#2でした。 娘はぐっすり寝ていましたが、 私は夜中の2時に 寒さで目が覚めた。 敗因は岩場に張ったせいか底冷え+斜面で私は右側のテントの 壁に シュラフが密着そこからダウンが一気に冷えた。 景色優先で 場所を選んだため強風に晒されていた。 ちょっと秋の北アルプスを舐めていたのが反省です。

帰りは娘のペースに合わせてスイスイ降りてこれました。 本人はつらかったのに とても達成感があったようでもう一度行きたいと

娘の登山靴について最後まで心配でしたが こちらの皆さんの意見を参考に普通の履きなれた靴でいきました。 何度か足をひねっていましたが本当に何ともなく歩いていました。 砂場の斜面ではスリップしていてとても注意が必要でした。 雨さえ降らなければ本当に子供の登山靴は不要だと感じました

コメント

messiah

上山中にすれ違ったのを記憶しています。
まだ小さい女の子なのに立派だね、すごいね、と妻と2人、感心して話していました。
#28のフォト、最高ですね！
この子がどんな山人生を送るのか、とても楽しみです。

shin7788

messiahさん
すれ違った皆さんに、声をかけていただき娘も弱音を吐かず頑張れました。ありがとうございました。

まつり

No.19の写真に写っている隣の赤いテントの者です(笑)
声かけきれませんでしたが、お疲れ様でした。
かなり小さなお子様で、しかもテント泊なんて、凄いですね！！
ちなみに私もダウンハガー#2、身長分あるエアマット使いました。割と快適だと感じました。もちろん個人差ありますが('◇')ゞ

shin7788

matsuri_aさん
お隣でうるさかったかもしれません。
ダウンハガー#2ですがこの季節なら十分信頼できる性能だと感じています。しかしダウンは適切に使用しないと性能が発揮できないことを痛感しました。マットが薄いだけでなく、狭いテントでダウンが押し潰されるとかなり性能が落ちました。😖??