記録ID: 4744565
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
菰釣山（大西沢右岸尾根経由）とブナ沢付近の水場探索
2022年10月02日(日) [日帰り]
hiroma557
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:03
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 706m
- 下り
- 699m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大西沢右岸尾根取り付きから最初の20分くらいの急登。加えて土が柔らかく、滑るので、足が深く入ってしまって踏ん張れない、ストックが深く入ってバランスを崩すなどあり。 |
| その他周辺情報 | 道の駅どうし。 |
写真
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三ヶ瀬川、西沢林道をたどります。道志の森キャンプ場を通過します。
以前はここにコーンがあって、その先はキャンプ禁止だったのですが、エリアが広がったみたいです。たぶんその先にあった河岸崩落個所の修繕が済んだのかもしれません（詳細不明）。
10/2 6:28
以前はここにコーンがあって、その先はキャンプ禁止だったのですが、エリアが広がったみたいです。たぶんその先にあった河岸崩落個所の修繕が済んだのかもしれません（詳細不明）。
事務所からは遠くなりますが、キャンプ場の隅っこのエリアという魅力はあります。
さて、今日はここからです。「はぐくみの森」の鎖のところを左に折れ、写真の鎖を越えてちょっと入ったところを取り付き場所としました。
10/2 7:11
さて、今日はここからです。「はぐくみの森」の鎖のところを左に折れ、写真の鎖を越えてちょっと入ったところを取り付き場所としました。
ちょうどコンクリートで斜面の補強工事をした境目です。たぶんトレース（というか滑って落ちたような跡）があったと思います。
今日の核心？はここから20分だけです。雨のせいか滑りやすく、土は柔らかく、この斜面で踏ん張れず、ストックも効かず危険でした。滑落しそうになりました。
10/2 7:20
今日の核心？はここから20分だけです。雨のせいか滑りやすく、土は柔らかく、この斜面で踏ん張れず、ストックも効かず危険でした。滑落しそうになりました。
最初だけです。ブナ沢経由で最後苦しむか、こっちから行って最初に苦しむか、という感じか。
もちろんどんな場合にも注意は必要ですが、経路上に懸念はありませんでした。ちょっとしたやせ尾根がありました。あまり問題になりません。
10/2 7:49
もちろんどんな場合にも注意は必要ですが、経路上に懸念はありませんでした。ちょっとしたやせ尾根がありました。あまり問題になりません。
ジオグラフィカでマーカー設定を数か所行いましたが、基本尾根歩きで迷う場所はありませんでした。
1206mのピーク付近と思います。立派なブナの木が数本鎮座しておりました。
1月以来の菰釣山でした。キャンプ場から2時間30分、尾根の取り付きから1時間45分。
今日もよく見えました。寒くもなく、暑くもない、「ずっとここにいたい」、そんな感じでした。
ブナ沢乗越から下っていきます。下って数分のところのトレイルが、砂状になっていて、その下に浮遊性の岩もあり、崩れやすくなっていました。足を置くと岩と砂ごと滑ってゆく感じでした。
10/2 10:17
ブナ沢乗越から下っていきます。下って数分のところのトレイルが、砂状になっていて、その下に浮遊性の岩もあり、崩れやすくなっていました。足を置くと岩と砂ごと滑ってゆく感じでした。
水場探索です。結局、甲相国境尾根にいて、水に困ったら、ブナ沢乗越から前ブナ沢を下って、ブナ沢の本流？にぶつかるところで、その沢の水を汲む、ということになるのでしょう。日記にブナ沢の水場の話題をあげておきました。勝手にポイント1と命名したところです。
10/2 10:28
水場探索です。結局、甲相国境尾根にいて、水に困ったら、ブナ沢乗越から前ブナ沢を下って、ブナ沢の本流？にぶつかるところで、その沢の水を汲む、ということになるのでしょう。日記にブナ沢の水場の話題をあげておきました。勝手にポイント1と命名したところです。
さきの日記で、勝手にポイント2と名付けた湧水らしき箇所です。ブナ沢の左岸、ブナ沢とは違うところから流れてきている水に思われましたが、わかりません。水量は少なく、石の裏から湧き出ているようで、地を這うように流れており、水場としてはちょっと、という感じです。
10/2 10:40
さきの日記で、勝手にポイント2と名付けた湧水らしき箇所です。ブナ沢の左岸、ブナ沢とは違うところから流れてきている水に思われましたが、わかりません。水量は少なく、石の裏から湧き出ているようで、地を這うように流れており、水場としてはちょっと、という感じです。
さきの日記で、勝手にポイント3と名付けた湧水らしき箇所です。ブナ沢の右岸、ブナ沢とは違うところから流れてきている水に思われましたが、わかりません。これも、地を這うように流れており、水場としてはちょっと、という感じです。
10/2 10:51
さきの日記で、勝手にポイント3と名付けた湧水らしき箇所です。ブナ沢の右岸、ブナ沢とは違うところから流れてきている水に思われましたが、わかりません。これも、地を這うように流れており、水場としてはちょっと、という感じです。
980m付近の、ブナ沢の右岸から直角に流れ込む支流。水量はあります。地図によっては、水場として記載されています。
980m付近の、ブナ沢の左岸から直角に流れ込む支流。水量はあります。地図によっては、水場として記載されています。
ひとしきり水場探索したあとは（新しいことは何も発見できませんでしたが）、ひたすら下りました。道志の森キャンプ場の通行止めポイント。
10/2 11:37
ひとしきり水場探索したあとは（新しいことは何も発見できませんでしたが）、ひたすら下りました。道志の森キャンプ場の通行止めポイント。
撮影機器：
感想
�‖臉沼�右岸尾根ルートは、最初だけ注意が必要（結構危ない）ですが、登ってしまえばあとは楽しく歩けます。取り付きは地図の等高線で設定しました。もうちょっとましな取り付き場所があるかもしれません。例えば、はぐくみの森側から緩やかに登る方法もあったかもしれません。尾根に出ても展望はそれほど良くはありません。ブナの木の紋様を楽しむにはいいです。
�⊃緇譴蓮�結局1020m付近の、ブナ沢の本流、流れのいいところで汲む、ということだと思います。地図では、沢の本流から外れて水場マークがある場合がありますが、印刷の問題で、沢から外れてパイプから流れている場所がある、わけではないようです。日記に地図（図）を掲載していますので、もしご関心があれば、ご覧ください。
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