皇海山 鋸十一峰 庚申山。鋸山。皇海山。の三山がけ

2012年09月29日(土) 〜 2012年09月30日(日)

• GPS: 20:31
• 距離: 39.6km
• 登り: 1,992m
• 下り: 3,977m

コースタイム

1日目
銀山平（13：30）一ノ鳥居（）庚申山荘（15：40）
2日目
庚申山荘（5：30）庚申山（6：48）薬師岳（8：11）白山（8：24）鋸山（9：28）不動沢のコル（10：17）皇海山（11：05）（11：25）
不動沢のコル（12：00）鋸山（13：00）（13：10）六林班峠（14：10）
庚申山荘（16：45）（17：05）一ノ鳥居（）銀山平（19：10）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

群馬県桐生市　--　国道122号　--　足尾町　--　銀山平駐車場

コース状況／危険箇所等

ロングコ−ス　準備万全で臨むべし

写真

8/15 12:23

林道沿いの不思議な景色

8/15 12:23

8/15 12:37

ここから山道

8/15 12:45

8/15 13:14

薄暗い道に気味が悪い

8/15 14:40

バイオトイレ

9/28 15:56

庚申山荘　100人は泊まれそう
二階建ての無人小屋
今回も私一人です

8/15 16:11

ガスの中庚申山が見える
長い一日出発です

8/16 6:11

8/16 6:48

庚申山

9/29 6:40

山行きが成功する予感の
遠くに見える富士山と袈裟丸連邦

9/29 6:46

皇海山が大きく見えてきた

9/29 6:47

これから向かう怪しい十一峰

9/29 6:47

9/29 6:47

遠くに白根山

9/29 6:47

山深さを感じる

9/29 6:48

9/29 6:48

10/3 16:52

9/29 8:09

9/29 8:09

9/29 8:19

9/29 8:41

剣の山付近のクサリ場
一番のヤマ場緊張する

9/29 8:58

9/29 9:21

鋸山に到着
今回もポイントの山

9/29 9:55

皇海山側からの鋸山

9/29 11:10

長い距離の皇海山ようやくたどり着く
展望は無し

9/29 12:29

不動沢のコルから鋸山
ここから登山者がたくさん
見受けられた

9/29 12:29

怪しい峰たち

9/29 12:30

9/29 12:30

8/16 9:24

鋸山に戻って来た
ここで茨城現からの青年
と出会い庚申山荘まで一緒に下る

8/16 10:08

8/16 9:54

六林班の尾根道

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z500 カシオ

感想

11motoki

皇海山　ロングコ−ス
一日目は、庚申山荘無人小屋に泊まる。布団も有り室内も良く清掃されきれいです。しかしこの広い
小屋に今回も一人　　早々と食事を取り眠りにつく。二日目明るくなり出発庚申山まで一登り.
急に視界が開け袈裟丸連邦の先に富士が見える　良い予感が湧いてきた　しかしここからがこの
コ−スの最大難関十一峰先を進める。薬師岳の手前のヤブがうるさいが数分で抜けるクサリ場が
現れ気合いが入るハシゴを過ぎるとようやく鋸山に到着。前回はここまで来て水切れであえなく
退散した所小休止後急な坂道を下ると不動沢のコルです　庚申山ル−トからは私一人でしたが
ここからたくさんの登山者に出会う（群馬側からと思う）約一時間ほどで皇海山に到着するも
展望無しロングコ−スの為小休止で下山する。不動沢のコルから見る鋸山の鋭さに驚くやがて
鋸山山頂に着く　ここで茨城からの青年に出会う。話では早朝銀山平から皇海山を目指しここまで
来たがタイムアウトの危険を感じ思案していたとの事そして帰るにしても六林班コ−スは経験無く
道迷いと時間を気にしていたと言う。六林班コ−スは経験が有る私に同行を頼まれ御一緒する。
六林班峠はではかなりのヤブ道疲れがたまる。峠からはダラダラ道で先頭を若者に譲る　途中幾つ
かの沢を抜け冷たい沢水もいただく　二人で歩くので気がまぎれなんとか庚申山荘へ着く。
デポした道具の回収の為若者とは握手をしてここで別れた。山荘の入ると単独の宿泊者に合い
コ−スの説明をし暗くなり出したので早々に下山開始　一ノ鳥居からは完全に暗くなりヘッデンを
着ける　アスファルトが硬く感じられ足が痛いヘロヘロ状態でようやく車に到着　足の痛さより
達成感が湧きだし嬉しさが込み上げて来た。