家族と木曽駒ヶ岳


- GPS
- 07:39
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 543m
- 下り
- 540m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 2:58
- 合計
- 7:34
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
家族と前々から行きたかった千畳敷カール&木曽駒岳へ
前日はバスセンターに車中泊したのだけど、3時ごろから車が増えだし、ドタンバタンとドアの音が響き、5時には50人ぐらいのバス待ち列ができてた。
僕らは6時ごろに活動をはじめ、嫁がチケットを買う列に並んでいる間に僕はバス待ちの列に並んだが、後から考えるとチケットそのものはコンビニでも買えるようだった。
バス列に並ぶこと1時間。バスに乗ってロープウェー駅に着きロープウェーの待ちで30分。千畳敷駅に着いたときは約9時。
車中泊するかどうかはともかく、8時に山行を始めるには5時ごろにはバス列に並ぶのがいいかもしれない。
千畳敷はいろんな写真で見るような、広大で、山頂の険しさと岩稜具合と手前の湿地のような低草との対比も素晴らしく、一見の価値ありという巷の言葉通りの、とても良い景観でした。
カールを登るのをちょっと引いてる子供をなだめながらちょっとずつ上り、登り切った時の光景も素晴らしいものでした。
ここで家族は遠慮するーと言っていたので僕だけ伊那前岳に寄り道する。想像通り千畳敷カールを一望でき、南アルプス・富士山、八ヶ岳、北アルプス、など、360度の眺望で、さらには眼下の伊那・駒ヶ根市から足元の伊那前岳に至るなだらかな稜線など、見ごたえたっぷりだった。
その後伊那前岳を後にして家族と合流し、中岳、木曽駒岳を訪れる。木曽駒岳に登ったときは霧が半分ほど覆っていたので360度のビューは楽しめなかったが、そこはやはり頂上、霧の合間や方向によってはまだ霧に覆われていないので良い眺望を楽しめた。
一部は紅葉が始まっていた。
帰りしなの景観もとても良いものだったのだが、ペース的に4時に千畳敷駅着だし、途中青年が「バスの時間に間に合わない」とか言いながら慌てて降りていたので内心焦りつつ、でもペースを速めるのは家族にはつらいと思うので抑えつつ予定通り千畳敷駅に着いた。
整理券をもらいながら「17時が最後です」「あなたの便は最終です」と言われていたがあとからも続々とひとが下りてきている。実際に僕らの便になって列に並ぶと「定員はここまでです」という声が僕らの後ろ10人ぐらいのところで聞こえ、さらにその後ろにはもう50人ぐらいが並んでいた。どうなるのかとドキドキしていたが、どうやら最終17時以降も臨時で増員するみたいなので、17時までに並べればその後はちゃんと増便対応してくれるみたいで一安心。
今回は、千畳敷ってどんなところなのだろう?ということで訪れたが、想像するに紅葉は今回よりもいい気がするので紅葉時期にもう一度訪れようと思う。
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