紅葉の爺ケ岳

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:45

距離 14.6km 登り 1,619m 下り 1,619m

3:45 スタート地点
3:50 柏原新道登山口
4:49 ケルン（柏原新道）
4:55 5:01 駅見岬
5:41 水平岬
6:07 6:10 富士見坂
6:35 6:49 種池山荘
7:47 7:53 爺ヶ岳南峰
8:03 8:21 爺ヶ岳中峰
8:33 爺ヶ岳南峰
9:08 9:21 種池山荘
9:41 9:44 富士見坂
10:06 水平岬
10:38 10:40 駅見岬
10:45 ケルン（柏原新道）
11:25 柏原新道登山口
11:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース全般においてよく整備されています。

写真

10/2 5:43

ようやく辺りが薄明るくなってきたころ、稜線が赤く染まりだした。

10/2 5:43

針ノ木岳からスバリ岳の稜線だ。

10/2 5:45

今日は一日、いい天気になりそうだ。

10/2 5:48

山の斜面もだいぶ色付いているようで、帰りには陽も当り絶景を楽しめるだろう。

10/2 5:58

強烈な朝日を浴びて輝く。

10/2 6:10

谷を大きく回り込むあたり、紅葉が見ごろなようだ。

10/2 6:29

ここも陽が当たる帰りには絶景を見せてくれるだろう。

10/2 6:29

楽しみ〜

10/2 6:32

稜線直下、爺ケ岳からようやくのご来光。

10/2 6:33

チングルマの果穂が輝く。

10/2 6:35

斜光が差し込む。

10/2 6:36

堪んないねえ〜

10/2 6:36

紅葉した斜面も光り輝く。

10/2 6:36

見渡す斜面全体に陽が届く。

10/2 6:53

種池山荘に着いた。

10/2 6:53

爺ケ岳へ向けて歩き出す。
チングルマが輝く。

10/2 6:54

輝く〜

10/2 6:58

赤く染まる斜面と輝く斜面

10/2 7:04

ここも絵になるねぇ〜

10/2 7:12

振り返れば剣。

10/2 7:12

種池山荘から続く稜線。

10/2 7:14

剣岳も残雪がすっかりと少なくなっている。

10/2 7:46

程なくして爺ケ岳南峰。後方には鹿島槍ヶ岳

10/2 7:47

ひとまずポーズ

10/2 7:49

霞む東の空。

10/2 7:49

なんとか遠く富士山も遠望できる。

10/2 7:50

剣岳のアップ。ここからでしか見れない裏剣の迫力。

10/2 7:51

鹿島槍ヶ岳も負けてはいない。

10/2 8:07

そして中峰へ。

10/2 8:08

中峰からの鹿島槍ヶ岳は迫力〜

10/2 8:16

南峰を臨む。後方には立山連峰

10/2 8:17

遠く槍ヶ岳も見える。

10/2 8:18

立山連峰と種池山荘周辺の紅葉コントラスト

10/2 8:25

秋だねぇ〜

10/2 8:39

稜線は紅葉散策の登山者で一杯。

10/2 8:39

人が一杯。

10/2 8:42

そりゃ〜この景色だもんね。

10/2 9:01

爺ケ岳のベストショット

10/2 9:26

朝にチェックした撮影ポイントにてダケカンバの紅葉を撮る。

10/2 9:36

爺ケ岳山頂からの斜面も凄いことに。

10/2 9:39

いいねぇ〜

10/2 9:40

これもいいねぇ〜

10/2 9:51

もう眩しいくらいだ。

10/2 9:58

秋のアルプスの紅葉を満喫した一日でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G5 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tekapo

紅葉のベストシーズンを迎えたこの日、
天気もいい具合ということで、
この時期には初めて訪れる爺ケ岳へ。

早朝からの歩きだしは
思ったよりも寒くないが、
ゆっくりペースなので汗はかかない。
登り始めて稜線にはヘッドライトの明かりが
ちらちらと見えだし、山荘も灯も付いてきた。

次第に空も明るくなり稜線が朱に染まる。
ご来光には間に合わないが今日は紅葉をゆっくり楽しもうと
いう作戦だ。

稜線では斜光を浴びて輝くチングルマや
紅葉したダケカンバ、ナナカマドなど予想通りの彩りだ。

稜線では霜柱も出来ていたのでもう冬の訪れも近いことを感じる。

テント装備の登山者と多くすれ違う。
紅葉のアルプスを楽しむには絶好の時期だなぁ。
そんな姿に羨望の想いであった。

久しぶりのアルプス紅葉登山、思い通りの風景に
満喫した一日であった。