記録ID: 474986
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 山開き号で駅から駅へ
2014年07月06日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:59
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,729m
コースタイム
3:30谷川岳山開き号土合駅着(祭典会場で手ぬぐい・バッチもらう) 4:35西黒尾根登山口 6:30ラクダの背 8:05肩の小屋(豚汁サービスをいただく、30分休憩) 9:00オキの耳(休憩) 10:10一ノ倉岳 10:25茂倉岳(小屋トイレ休憩) 11:45矢場の頭(昼飯25分) 13:35登山口 14:15土樽駅
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは土樽で1時間以上待ち |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、茂倉岳からの下りは土斜面があり滑りやすいです。 土樽駅:ジュースの自販機あり。ビールなし。周りには何もありません。 茂倉岳避難小屋:きれいです。トイレも比較的きれい。 一ノ倉岳避難小屋:かまぼこ形で、2〜3人用テントの趣。 |
写真
撮影機器:
感想
指定席が直前になって取れたので山開き号で谷川岳に登りました。前回同様みなかみ町の大歓迎を受け、駅でけんちん汁、開山祭会場で手ぬぐいとバッジ(今年はバナナなかった)もらい、西黒尾根へ。しっかり曇っていて蒸し暑い中を登りました。すると森林限界越えたあたりで雲の上に出てすばらしい雲海。白毛門・朝日岳、赤城山、上州武尊山、尾瀬、、、谷川岳、全て見えます。その後は時々曇ったりしながらも絶景の急登を登り肩の小屋(豚汁サービス、ジュース補給、札購入)、山頂へ。すごいたくさんの人です。山頂から先はかなり人も少なくなる。一ノ倉岳は岩壁とは全く違う雰囲気の穏やかな山頂。笹原の稜線歩きです。茂倉岳避難小屋でトイレ休憩し、最後の下りです。土斜面で滑りやすい。尻餅をついたはずみでストックの先が折れてしまった。花の多い稜線をひたすら下り、矢場の頭で昼飯休憩。雲も晴れて周りの山々がよく見えます。土樽駅は10人ぐらい。ここまで来る人は少ないです。
梅雨の晴れ間で雲海も見れて満足しましたが、とにかく暑かった。これぐらいの標高はすっかり暑い夏になってしまいました。
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