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記録ID: 4750641
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
6.4km
登り
535m
下り
447m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
1:02
合計
3:45
9:58
23
10:21
10:21
26
10:47
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7
10:54
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4
10:58
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5
11:03
11:22
5
11:27
11:28
9
11:37
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7
11:44
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20
12:04
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10
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4
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7
12:27
12:46
10
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10
13:06
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9
13:30
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4
13:34
13:37
3
13:40
13:43
0
13:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乗鞍スカイラインは、三本滝より上は一般自家用車は通行できないので、乗鞍観光センターからバスに乗って畳平まで。臨時駐車場はえらく広いので、完全に満車になることはないんじゃないかな。バスはちゃんと管理しているので、人がいくら多くても乗れないということはないと思う。現在、平湯から畳平は通行不能でバスもない。
乗鞍高原のバス乗り場あたりから、剣が峰を見上げる。
2022年10月01日 08:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/1 8:14
乗鞍高原のバス乗り場あたりから、剣が峰を見上げる。
肩の小屋下でバス下車。ここから肩の小屋まで登り。
2022年10月01日 09:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 9:53
肩の小屋下でバス下車。ここから肩の小屋まで登り。
ほんのちょっとだけ、雪渓が残ってる。
2022年10月01日 10:04撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/1 10:04
ほんのちょっとだけ、雪渓が残ってる。
バスを降りてすぐにこんなところを歩けるのは、なんかズルいですねw
2022年10月01日 10:09撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 10:09
バスを降りてすぐにこんなところを歩けるのは、なんかズルいですねw
肩の小屋を過ぎて、剣が峰の登りすぐ、小屋を振り返って。
2022年10月01日 10:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 10:24
肩の小屋を過ぎて、剣が峰の登りすぐ、小屋を振り返って。
肩の小屋のとなりにある、宇宙線観測所。
2022年10月01日 10:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 10:24
肩の小屋のとなりにある、宇宙線観測所。
登るにつれ、北アルプスが見えてきた。中央、野口五郎岳。左は水晶岳、右は針の木岳かな?
2022年10月01日 10:33撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 10:33
登るにつれ、北アルプスが見えてきた。中央、野口五郎岳。左は水晶岳、右は針の木岳かな?
常念岳と大天井岳。下は霞沢岳。
2022年10月01日 10:33撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 10:33
常念岳と大天井岳。下は霞沢岳。
槍穂が立派ですねぇ。近いもんね。
2022年10月01日 10:37撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 10:37
槍穂が立派ですねぇ。近いもんね。
権現池。
2022年10月01日 10:46撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 10:46
権現池。
剣が峰まで人が続いています。頂上では行列になっていた。
2022年10月01日 10:50撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 10:50
剣が峰まで人が続いています。頂上では行列になっていた。
頂上まで行って、ようやく御嶽山が見えました。
2022年10月01日 11:02撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 11:02
頂上まで行って、ようやく御嶽山が見えました。
中央、南アルプスの北岳。北岳の左脇遠くに見えるのは、富士山です。ここからだと、北岳と富士山が重なって見える。
2022年10月01日 11:35撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 11:35
中央、南アルプスの北岳。北岳の左脇遠くに見えるのは、富士山です。ここからだと、北岳と富士山が重なって見える。
肩の小屋から畳平に向かう。不消ヶ池。
2022年10月01日 12:12撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 12:12
肩の小屋から畳平に向かう。不消ヶ池。
富士見岳から、剣が峰を振り返る。
2022年10月01日 12:23撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/1 12:23
富士見岳から、剣が峰を振り返る。
大黒岳。広くてすいていて気持ちいい。
2022年10月01日 13:01撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 13:01
大黒岳。広くてすいていて気持ちいい。
大黒岳頂上から恵比寿岳。
2022年10月01日 13:08撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 13:08
大黒岳頂上から恵比寿岳。
同上、北側展望。北アルプスは雲で隠れてしまった。
2022年10月01日 13:13撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 13:13
同上、北側展望。北アルプスは雲で隠れてしまった。
畳平。雲が増えてきた。
2022年10月01日 13:39撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/1 13:39
畳平。雲が増えてきた。
乗鞍高原から、朝の剣が峰。
2022年10月02日 05:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/2 5:30
乗鞍高原から、朝の剣が峰。
電線を猿が自在に渡っていたw
2022年10月02日 07:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/2 7:38
電線を猿が自在に渡っていたw
撮影機器:

感想

今年はまだアルプス級に一度も行っていないことに気づき、土日で行けるところということで、乗鞍岳に行くことにしました。上までバスなので、ちょっとズルですけどw
畳平と平湯の間のスカイラインが通行できなくなっていて、乗鞍高原側に人が集中しているため、駐車場もバスもフル回転状態のようです。8時過ぎに現地に着くと、バスターミナルの駐車場はとっくにいっぱいで、第三駐車場に停めることに。
ただ、バスは人の数を数えて台数をそろえてきっちり運行しているので、乗れないとか座れないとか、そういう心配が一切ないのは、大したものです。
3000mの山なのに、こんなに楽していいのかw

天気は最高。午後は西側から雲が多くなってきましたが、東側はずっと天気はよかった感じです。
中部のほぼ中心部に位置する乗鞍からは、アルプス、八ヶ岳などの山々がすべてよく見渡せましたが、やっぱり北アルプス南部の眺めがすばらしいですね。
乗鞍自体、広々としていてとてもきれいなところですが、観光地でもあり自由度は低いので、そういうものだと割り切るしかないですね(尾瀬とかと似たような)。いつも丹沢とかでひとりとも出会うことがないのに慣れていると、まるで一時に数年分の人と会ったような気分にはなりますw
でも大黒岳は頂上が広く、人も少なく、しかも展望的にもベストだった。

その日は乗鞍高原でテント。キャンプ場はなぜかがらがらで、すごく快適だった。朝露がすごくて、雨でもないのにえらくびちょびちょになった。でも夜の星空はすばらしかったです。やっぱり天の川が見えるとテンションあがりますね。
乗鞍高原の温泉はすぐそばの白骨温泉とほぼ同じようなお湯で、とても良い。

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