天城山：万三郎岳、万二郎岳（子連れ百名山〜その5）（首都圏〜日帰り）

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 7.9km
• 登り: 722m
• 下り: 726m

コースタイム

伊豆高原ゴルフ場(11:15)→四辻(11:30)→万二郎岳(12:13)→馬の背(12:34)→アセビのトンネル(12:40)→万三郎岳(13:20)→昼食(13:50発）→万三郎岳下分岐(13:55)→涸沢分岐(14:37)→四辻(15:42)→伊豆高原ゴルフ場(15:59)

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：東京駅(8:26発)〜新幹線こだま〜熱海駅(9:14着、9:26発）〜伊東線〜伊東駅(9:50着、10:10発）〜伊豆高原リゾートシャトルバス〜天城高原ゴルフ場(11:05着)。
復路：天城高原ゴルフ場(16:10発）〜シャトルバス〜伊東駅(17:05着、夕食、18:22発）〜伊東線〜熱海駅(18:44着、19:02発）〜新幹線ひかり〜東京駅(19:40着）

コース状況／危険箇所等

コースグレーディング:2B
涸沢方面は登山道が崩れ、分かりにくい所も。

写真

5/11 9:33

新幹線でGO!

5/11 10:09

伊東駅からシャトルバス

5/11 11:13

天城高原ゴルフ場

5/11 11:14

登山開始！

5/11 11:15

まず下り

5/11 21:59

遊歩道を進む

5/11 11:30

四辻分岐

5/11 11:31

5/11 11:39

5/11 11:49

天気は上々

5/11 11:49

5/11 11:56

5/11 12:09

5/11 22:01

万二郎岳！

5/11 12:16

登ると下る！

5/11 12:17

5/11 12:19

5/11 12:19

景色どう？

5/11 22:01

唯一？の絶景スポット

5/11 12:23

5/11 12:27

5/11 12:32

ゴルフ場としても良さそう

5/11 12:34

東伊豆の海！

5/11 12:34

馬の背

5/11 12:34

5/11 12:37

5/11 12:40

名物！アセビのトンネル

5/11 12:40

5/11 22:04

アセビのトンネル

5/11 12:41

5/11 12:50

5/11 12:56

5/11 12:56

5/11 13:01

5/11 13:01

アセビ

5/11 13:11

シャクナゲにはちと早かった

5/11 13:22

5/11 13:25

登頂！

5/11 22:05

万三郎岳山頂！
眺望なし。

5/11 13:25

5峰目の百名山

5/11 13:38

5/11 13:50

5/11 14:01

5/11 14:02

5/11 14:08

5/11 14:10

5/11 14:17

5/11 14:29

5/11 22:06

ひたすら下る

5/11 14:37

5/11 14:48

5/11 14:51

5/11 14:57

5/11 15:15

5/11 15:26

5/11 15:59

5/11 17:54

伊東で夕食

5/11 18:15

今度は伊豆急で？

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

unchikutareo

　じゃーん。3週連続の山行です。今回も日帰り。これまで釣りの行き帰りで何度も麓を通過している山。天城山。万三郎岳（ばんざぶろうだけ、1406m）を最高峰とする山々を総称して呼びます。今回は日帰りなので、伊豆高原ゴルフ場を出発して万二郎岳、万三郎岳を周遊する「シャクナゲコース」です。先週に比べれば、だいぶ楽な山かな。伊豆最高峰から伊豆半島を見てみたい！時間があれば修善寺方面まで下りたいけど。朝一の仕事後、7時半に東京出発。新幹線こだまに乗って9：14熱海着。伊東線に乗り換え9：50伊東着。ここから伊豆高原リゾートシャトルバスで11：05高原ゴルフ場着。他に数名の登山客。駐車場前からスタート。登りが緩やかな万二郎岳方面に向かいます。
　基本的に樹林帯を進むので、眺望は今ひとつ。そして、先日の雨の湿気があるせいか虫が多い。ほどなく万二郎岳に到着。花はアマギシャクナゲには少し早めのよう。トウゴクミツバツツジは少量咲いている。万二郎岳を過ぎると下り。せっかく登ったのに〜といつもながら思う。でも途中、富士山と万三郎岳が奇麗にコラボしている場所がある。沼津の海も奇麗に見える！数少ない景色の良いスポットでした。
　隙間から東伊豆方面がチラチラ見える。そろそろイサキ釣りにも行きたいな〜と強く思う。そして有名なアセビのトンネルが続いていく。アセビも花をつけていました。傾斜も緩やかで、このトンネルを歩くのは気持ちいい。ここまで来れば山頂まであと半分くらいかな！子供を励ましながら進む。直射日光にも当たらず、涼しい風がそよぎ、登りがキツくなくて快適。
　あっけなく万三郎岳山頂に到着。真鶴半島が見える。山頂で昼食。東京駅で昼食買い過ぎ！個人的には坂井シェフ監修のエビカツサンドが美味しかったかな。息子の要望で定番のカップ麺も食べる。帰りを考えるとゆっくりはしていれない。
　帰りは、頂上直下の分岐を右方面へ進む。いきなり、かなりの勾配をグングン下って行く。どんどん高度が下がって行く。そして、膝に負担が〜。台風の影響か登山道も一層荒れ気味。高度の低下と共に、もともとさほど良くなかった眺望がさらに悪化。鳥の声は楽しめるけど、帰りのバスの時間もあって急いで下りる。子供も諍いがおきやすくなってきた。ところどころ本来の道が崩れ迂回路が設定されているよう。何度も涸沢を渉って、やっとこさ帰還。バスに間に合いました。伊東駅で夕食後、帰路へ。熱海からは早いな〜。新幹線凄い！天城山は正直、眺望は今ひとつでしたが、修善寺の方に抜けるとまた違ったのでしょう。子供は余力ありでした。次はどこ登ろうかな。