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Yamareco

記録ID: 475148
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沢登り
奥秩父

奥秩父荒川金石沢

2014年07月06日(日) [日帰り]
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m2998nokaze その他1人
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
893m
下り
893m

コースタイム

8:30金石沢出合−10:20二俣−11:25コル(1750m)12:05−12:35チョキ−13:05コル(1650m)13:15−13:30二俣−14:35金石沢出合
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
金石沢出合まで車で入れる。
出合の橋付近に数台は駐車できそう。
昔は仕事道があったのか二俣付近まで踏み跡が多い。
出合の堰堤を過ぎるまで踏み跡を利用することもできる。
滝の通過も容易で危険個所なし。
ロープは使用せず。
ツメと稜線では読図必須。
意外に近くに温泉がなく甲府まで戻ってから大滝温泉というところに寄る。
土日祝日は620円。
金石沢出合の橋。
橋の横から入渓したが・・・
2014年07月06日 07:56撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 7:56
金石沢出合の橋。
橋の横から入渓したが・・・
すぐに堰堤に阻まれ、左から巻く。
橋右岸に踏み跡が続いて堰堤3つ過ぎてから入渓できることに後から気付く。
2014年07月06日 08:32撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 8:32
すぐに堰堤に阻まれ、左から巻く。
橋右岸に踏み跡が続いて堰堤3つ過ぎてから入渓できることに後から気付く。
3つの堰堤越えてからの沢の様子。
2014年07月06日 08:51撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
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7/6 8:51
3つの堰堤越えてからの沢の様子。
15mこの沢最大の滝。
2014年07月06日 08:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:58
15mこの沢最大の滝。
2014年07月06日 09:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 9:00
15m滝は左のルンゼを少し登ると明瞭な踏み跡があり、簡単に巻くことができる。
2014年07月06日 09:02撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 9:02
15m滝は左のルンゼを少し登ると明瞭な踏み跡があり、簡単に巻くことができる。
15m滝の上からナメが始まる。
2014年07月06日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
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7/6 9:08
15m滝の上からナメが始まる。
3段4m滝
2014年07月06日 09:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 9:11
3段4m滝
ナメが続く。
2014年07月06日 09:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 9:16
ナメが続く。
右から支流が入る。
2014年07月06日 09:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 9:17
右から支流が入る。
ナメの間に小滝。
この前後とてもきれいな渓相。
2014年07月06日 09:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 9:20
ナメの間に小滝。
この前後とてもきれいな渓相。
周囲の林も美しい。
2014年07月06日 09:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 9:37
周囲の林も美しい。
2014年07月06日 09:52撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 9:52
2014年07月06日 22:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 22:37
5m滝。
2014年07月06日 23:28撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 23:28
5m滝。
階段状で水流右から簡単に登れる。
2014年07月06日 10:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 10:09
階段状で水流右から簡単に登れる。
中流部の堰堤があらわれ、楽しいところはおしまい。
2014年07月06日 10:17撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 10:17
中流部の堰堤があらわれ、楽しいところはおしまい。
二俣。
右俣を登り、左俣から下降してくる計画。
2014年07月06日 10:19撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 10:19
二俣。
右俣を登り、左俣から下降してくる計画。
最後の堰堤を過ぎ、出合う二俣(1600m付近)は左へ。
2014年07月06日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 10:42
最後の堰堤を過ぎ、出合う二俣(1600m付近)は左へ。
なめこ?
2014年07月06日 10:46撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 10:46
なめこ?
1650mで三俣状になる。
写真は中俣と右俣。
中俣が水量も多いし、本流と思われる。
2014年07月06日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 11:05
1650mで三俣状になる。
写真は中俣と右俣。
中俣が水量も多いし、本流と思われる。
左俣へ進む。
水流は見えない。
2014年07月06日 11:07撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 11:07
左俣へ進む。
水流は見えない。
倒木やガレが多く、荒れている。
2014年07月06日 11:12撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 11:12
倒木やガレが多く、荒れている。
が、そこを過ぎるとナメ状になりわずかに水も流れている。
2014年07月06日 11:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:19
が、そこを過ぎるとナメ状になりわずかに水も流れている。
稜線直下までナメと水流があり、歩き易い。
左に最低鞍部が見えている。
最後だけ急な斜面を登る。
2014年07月06日 11:22撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
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7/6 11:22
稜線直下までナメと水流があり、歩き易い。
左に最低鞍部が見えている。
最後だけ急な斜面を登る。
1750mのコル。
予定してたところにばっちり出られてうれしい。
2014年07月06日 11:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:27
1750mのコル。
予定してたところにばっちり出られてうれしい。
コルは草原状で気持ち良い。
2014年07月06日 11:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 11:35
コルは草原状で気持ち良い。
チョキへ向かう。
登山道はなく、踏み跡がある。
2014年07月06日 12:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:06
チョキへ向かう。
登山道はなく、踏み跡がある。
大きな岩がある小ピーク。
ここは左へ。
2014年07月06日 12:18撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 12:18
大きな岩がある小ピーク。
ここは左へ。
チョキへ、急な登り。
2014年07月06日 12:29撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 12:29
チョキへ、急な登り。
チョキのピーク。
チョキからは南へ下る。
急で長いのでこちらから登るのは大変そう。
2014年07月06日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
7/6 12:32
チョキのピーク。
チョキからは南へ下る。
急で長いのでこちらから登るのは大変そう。
まだツツジが咲いていた。
2014年07月06日 12:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:35
まだツツジが咲いていた。
急な下りが終わると廊下のような細いおね。
2014年07月06日 12:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:49
急な下りが終わると廊下のような細いおね。
再び急になるところで読図要注意。
左の歩き易い尾根をたどらずに右の急斜面を下る。
2014年07月06日 12:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 12:56
再び急になるところで読図要注意。
左の歩き易い尾根をたどらずに右の急斜面を下る。
1650mのコルは広い林。
2014年07月06日 13:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 13:02
1650mのコルは広い林。
東へ下る。
2014年07月06日 13:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 13:14
東へ下る。
すぐに沢に。
2014年07月06日 13:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 13:17
すぐに沢に。
二俣に戻ってきた。
あとは同じ沢を下る。
2014年07月06日 13:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/6 13:25
二俣に戻ってきた。
あとは同じ沢を下る。
5mの滝は慎重にクライムダウン。
やはり登るより下る方が難しく感じる。
ほかは特に問題となるところはなく、出合に着いた。
2014年07月07日 22:37撮影 by  PENTAX Optio W30, PENTAX Corporation
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7/7 22:37
5mの滝は慎重にクライムダウン。
やはり登るより下る方が難しく感じる。
ほかは特に問題となるところはなく、出合に着いた。

感想

前回の土沢三ノ沢に続いて『ウォーターウォーキング2』から選んだ沢。
クライミングじゃなくてウォーキングと銘打っているだけあって、簡単な沢ばかり紹介されているので不安を感じずに行くことができる。
ただし登攀能力は必要なくても読図能力はそれなりに必要。
出合まで車で入れて下山も沢下降なので沢靴だけでOK。
ロープも持って行ったが使わなかった。
橋の横から入渓してすぐに続く3つの堰堤は左左右と巻く。
15m滝を過ぎてから二俣まではナメと小滝が続き、とてもきれい。
二俣から先は堰堤と川原歩きで面白みはない。
二俣からそのまま下降してもいいんじゃないかと思えたが、あまりに短いので予定通りにツメる。
稜線は草原と林で気持ちよく、やはり登ってきて良かった。
チョキを通る尾根も踏み跡があり、歩き易かった。
1650mのコルに下りる手前は間違いやすそうな地形だった。
沢の下降で注意するところは5mの滝ぐらい。
ガイドブックの説明の様に踏み跡をたどるよりも水流をクライムダウンする方を選んだ。
出合の3つの堰堤は下降では右岸の踏み跡を使ったのであっけなく通過した。

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