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Yamareco

記録ID: 4752454
全員に公開
ハイキング
飯豊山

弘法清水でまったり(大日杉〜切合〜御西〜切合〜大日杉)

2022年09月29日(木) 〜 2022年10月01日(土)
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
20:30
距離
30.0km
登り
2,545m
下り
2,511m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:29
休憩
0:28
合計
5:57
7:06
25
7:31
7:34
22
7:56
7:58
6
8:04
8:09
58
9:07
9:12
26
9:38
9:42
29
10:11
10:18
23
10:41
10:43
58
11:41
11:41
76
12:57
12:57
6
13:03
2日目
山行
6:20
休憩
2:37
合計
8:57
5:44
30
6:14
6:23
13
6:36
6:37
4
6:41
6:48
12
7:00
7:00
29
7:29
7:29
6
7:35
7:37
18
7:55
8:02
20
8:22
8:23
14
8:37
8:37
24
9:01
9:02
19
9:21
9:22
10
9:32
9:53
8
10:01
10:01
15
10:16
10:16
16
10:32
12:00
14
12:14
12:16
16
12:32
12:41
16
12:57
13:03
5
13:08
13:08
19
13:27
13:28
16
13:44
13:45
4
13:49
13:49
26
14:15
14:15
26
14:41
3日目
山行
4:24
休憩
1:02
合計
5:26
6:21
3
6:24
6:24
53
7:17
7:24
40
8:04
8:04
23
8:27
8:37
28
9:05
9:10
21
9:31
9:55
41
10:36
10:36
17
10:53
10:53
17
11:10
11:23
18
11:41
11:44
3
11:47
ゴール地点
天候 9/29の午後はガスが上がって来ました。
9/30、10/01は良く晴れました。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道飯豊桧枝岐線が通行止めのため、小国町経由で往復しました。
新潟市〜日本海東北道〜国道113号〜小国町〜県道8号〜県道378号〜大日杉小屋
大日杉小屋です。
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大日杉小屋です。
ザンゲ坂を登る先行者。
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ザンゲ坂を登る先行者。
長之助清水ですが、ここまで1時間足らずなので、利用価値は疑問です?
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長之助清水ですが、ここまで1時間足らずなので、利用価値は疑問です?
御田の杉と言う巨木です。
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御田の杉と言う巨木です。
滝切合から飯豊山方面、左のコブは草履塚です。
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滝切合から飯豊山方面、左のコブは草履塚です。
こちらは地蔵岳。
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こちらは地蔵岳。
地蔵岳山頂手前から、右は草履塚、中央が種蒔山、左端は三国岳です。
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地蔵岳山頂手前から、右は草履塚、中央が種蒔山、左端は三国岳です。
三角点がある地蔵岳山頂です。
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三角点がある地蔵岳山頂です。
飯豊山が良く見えました。本山小屋も見えています。
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飯豊山が良く見えました。本山小屋も見えています。
語らいの丘です。
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語らいの丘です。
目洗清水への下り口です。
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目洗清水への下り口です。
水が流れているのが見えました。大日杉小屋から3時間半ほどの場所なので、利用価値はありそうです。
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水が流れているのが見えました。大日杉小屋から3時間半ほどの場所なので、利用価値はありそうです。
御坪の少し手前のダケカンバがきれいでした。
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御坪の少し手前のダケカンバがきれいでした。
祠のある御坪です。
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祠のある御坪です。
穴堰には行ってみたことがありますが、良くわかりませんでした(^^ゞ
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穴堰には行ってみたことがありますが、良くわかりませんでした(^^ゞ
切合小屋が見えました。
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切合小屋が見えました。
日が当たれば、もっと綺麗でしょう。
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日が当たれば、もっと綺麗でしょう。
小さな沢を渡ります。切合小屋の水は、この先の小さな沢の上部から引いているようです。
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小さな沢を渡ります。切合小屋の水は、この先の小さな沢の上部から引いているようです。
三国岳からの登山道と合流しました。
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三国岳からの登山道と合流しました。
切合小屋です。ガスが上がってきたので、大日岳は見えませんでした。
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切合小屋です。ガスが上がってきたので、大日岳は見えませんでした。
翌朝のご来光です。
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翌朝のご来光です。
切合小屋の前からです。今年の紅葉は一週間ほど遅いと、管理人さんがおっしゃっていました。
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切合小屋の前からです。今年の紅葉は一週間ほど遅いと、管理人さんがおっしゃっていました。
大日岳です。
草履塚という1,908mピークです。後ろは大日岳です。
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草履塚という1,908mピークです。後ろは大日岳です。
草履塚の先のピークから、姥権現、御秘所の岩場、飯豊山方面です。
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草履塚の先のピークから、姥権現、御秘所の岩場、飯豊山方面です。
御秘所の入口です。
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御秘所の入口です。
飯豊本山のテント場に出ました。本山小屋までもう直ぐです。
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飯豊本山のテント場に出ました。本山小屋までもう直ぐです。
神社らしくない建物ですが、飯豊山神社です。
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神社らしくない建物ですが、飯豊山神社です。
飯豊本山
北股岳から朳差岳まで。
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北股岳から朳差岳まで。
ダイグラ尾根
飯豊本山へ向かいます。
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飯豊本山へ向かいます。
飯豊本山に着きました。
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飯豊本山に着きました。
こちらは大日岳です。
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こちらは大日岳です。
北股岳〜地神山〜朳差岳への稜線が続いています。左奥は二王子岳です。
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北股岳〜地神山〜朳差岳への稜線が続いています。左奥は二王子岳です。
ダイグラ尾根下降点です。テント泊で下り1回、登り1回、小屋泊で下り1回歩きました。
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ダイグラ尾根下降点です。テント泊で下り1回、登り1回、小屋泊で下り1回歩きました。
玄山道分岐です。
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玄山道分岐です。
玄山道分岐から右下へ行くと弘法清水があります。本山小屋と御西小屋の中間なので、行く人はほとんどいないようです。
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玄山道分岐から右下へ行くと弘法清水があります。本山小屋と御西小屋の中間なので、行く人はほとんどいないようです。
御西岳山頂です。
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御西岳山頂です。
三角点もありますが、ここも行く人は少なそうです。
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三角点もありますが、ここも行く人は少なそうです。
振り返れば大日岳。
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振り返れば大日岳。
御西小屋ともう一つのピーク。こちらの方が踏み跡がしっかりしていて、御西小屋の管理人さんによると、登るのならこっちにして欲しいとのことでした。
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御西小屋ともう一つのピーク。こちらの方が踏み跡がしっかりしていて、御西小屋の管理人さんによると、登るのならこっちにして欲しいとのことでした。
御西小屋
御西小屋の少し先まで行ってみましたが、今年の紅葉はイマイチな感じでした(._.)
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御西小屋の少し先まで行ってみましたが、今年の紅葉はイマイチな感じでした(._.)
御西の水場です。
御西の水場です。
玄山道分岐から弘法清水へ向かいます。
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玄山道分岐から弘法清水へ向かいます。
右の砂の下から湧き出していて、左へ流れています。
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右の砂の下から湧き出していて、左へ流れています。
ここでまったり休憩しました。
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ここでまったり休憩しました。
何と1時間20分ほど休憩しました(^^)/
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何と1時間20分ほど休憩しました(^^)/
前方右から、磐梯山、安達太良山、吾妻山が見えました。
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前方右から、磐梯山、安達太良山、吾妻山が見えました。
本山小屋も見えています。
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本山小屋も見えています。
駒形山からの紅葉。
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駒形山からの紅葉。
こちらは飯豊本山の斜面の紅葉です。
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こちらは飯豊本山の斜面の紅葉です。
飯豊本山に戻りました。
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飯豊本山に戻りました。
本山小屋へ戻ります。
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本山小屋へ戻ります。
御秘所と草履塚です。その先に切合小屋も見えます。
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御秘所と草履塚です。その先に切合小屋も見えます。
御秘所手前からの紅葉です。
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御秘所手前からの紅葉です。
草履塚手前のピークから、姥権現、御秘所の岩場、飯豊山方面を振り返ります。
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草履塚手前のピークから、姥権現、御秘所の岩場、飯豊山方面を振り返ります。
切合小屋のテント場には、10張ほどのテントが見えました。
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切合小屋のテント場には、10張ほどのテントが見えました。
切合小屋手前からの紅葉です。
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切合小屋手前からの紅葉です。
翌朝のご来光もきれいでした。
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翌朝のご来光もきれいでした。
切合小屋のすぐ上からの紅葉です。
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切合小屋のすぐ上からの紅葉です。
こちらは大日岳。
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こちらは大日岳。
2泊お世話になった切合小屋。
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2泊お世話になった切合小屋。
切合小屋、草履塚、奥に飯豊本山。
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切合小屋、草履塚、奥に飯豊本山。
もう少し紅葉が進めば、もっと綺麗になるでしょう。
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もう少し紅葉が進めば、もっと綺麗になるでしょう。
ダケカンバ
右から磐梯山、安達太良山、吾妻山です。
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右から磐梯山、安達太良山、吾妻山です。
地蔵岳と語らいの丘。
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地蔵岳と語らいの丘。
地蔵岳から飯豊山方面。
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地蔵岳から飯豊山方面。
蔵王連峰が見えました。
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蔵王連峰が見えました。
滝切合から飯豊山と地蔵岳。
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滝切合から飯豊山と地蔵岳。
長之助清水へ行ってみます。
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長之助清水へ行ってみます。
道はしっかり整備されていました。
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道はしっかり整備されていました。
水量は少ないですが、とても冷たい水でした。
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水量は少ないですが、とても冷たい水でした。
急斜面ですが、ロープもあるので安心です(^^)v
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急斜面ですが、ロープもあるので安心です(^^)v
ザンゲ坂を下ります。
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ザンゲ坂を下ります。
大日杉跡ですが、どれくらい大きかったのでしょう?
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大日杉跡ですが、どれくらい大きかったのでしょう?
今日は土曜日で、ほぼ満車状態になっていました。本山小屋は先着順のようで、先を急ぐ登山者と何人もすれ違いました。
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今日は土曜日で、ほぼ満車状態になっていました。本山小屋は先着順のようで、先を急ぐ登山者と何人もすれ違いました。
前回は川入経由で帰りましたが、大雨により林道飯豊桧枝岐線は、通行止めのままでした。
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前回は川入経由で帰りましたが、大雨により林道飯豊桧枝岐線は、通行止めのままでした。

感想

2020年、2021年とコロナで小屋泊まりを自粛しました。
今年で75歳と72歳の夫婦が、久し振りの小屋泊まり装備で歩けるか、少し不安がありました。

そこで、装備の買い替えをしないで、出来るだけの軽量化を考えました。
2泊のうちの1泊を食事付きにし、持ち上げる食材もアルファ米など軽いものだけにしました。
着替えや防寒着も最小限にしましたが、思ったより気温が下がらず、ダウンやフリースのジャケットは持って行ったのに使いませんでした。
0.5Kg強の軽量化のため、インフレーターマットの代わりに厚さ2mmの銀マットにしましたが、これは失敗でした。クッションが足りず体が痛かったです(-_-;)

これらにより、水1Lを含めて私が11Kg強、パートナーが10Kg弱になりました。
軽量化の効果もあり、切合小屋までの所要時間は、3年前とほぼ同じでした。
3年前は本山小屋まで行きましたが、今回は混雑が予想されたので、午後1時と早かったのですが、切合小屋泊りにしました。

翌日は、御西小屋の少し先まで行ってみました。
大日岳への稜線の紅葉は、3年前と比較するとイマイチでした。
御西小屋の管理人さんも、今年の紅葉は遅いとおっしゃっていました。
大日岳は少なくとも3回は行っているので、今回の目的の一つ、弘法清水でまったりすることにしました。

週の初めの天気予報で、9/29(木)から10/03(月)まで晴れでした。
そこで急いで準備し、土・日を外して行くことにしました。
9/29の午後からはガスが上がって来ましたが、それ以外は風も穏やかな良い天気でした。

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コメント

飯豊3日間、お疲れさまでした。昨年今年と飯豊には行けてないので、自分が登ったつもりで写真を拝見しました。

弘法清水はノーマークで確認したことないんですが、秋でもしっかり出ているんですね。飯豊は水場が豊富で現地調達できるから助かります(三国岳はちょっとアレですが……)。
2022/10/4 17:55
uetsuさんなら、日帰りするようなコースですが、
3日もかけて、のんびりして来ました(^^ゞ
この週末は、どこも天気が良かったようです。

確かに飯豊の小屋は、水が豊富なところが多いですね。
でも水場のないダイグラ尾根なんかもあります・・・(-_-;)

弘法清水の水には、微量の炭酸が含まれていると、
御西小屋の管理人さんから聞きました。
2022/10/4 19:34
飯豊に3日お天気続くこともあるんですね(*^^)v
何と強運の持ち主
それとも日ごろの精進?
羨ましい飯豊ツアーですね。

私は御西の2ピークと弘法清水は未経験でした。
次に機会があったら是非とも訪ねてみたい場所です。
お疲れさまでした。
2022/10/4 21:58
今年の紅葉は、諦めかけていたのですが、週末が晴天続きの予報で
急遽行くことにしました。

9/29(木)〜10/02(日)まで、良い天気だったようです。
原則として天気の良いときしか行かないので、強運とは言えませんね(^^ゞ

御西の2つのピーク、弘法清水とも、行く人は少ないです。
9月初め頃なら、弘法清水の近くにブルーベリーがたくさん・・・(^^)/
2022/10/5 12:33
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