稲子湯から天狗〜にゅう

2014年07月08日(火) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,371m

コースタイム

10：11稲子湯上の駐車場-11:08みどり池、しらびそ小屋-11:53本沢温泉12:06-13:13東天狗岳-14:06黒百合ヒュッテ-14:11中山峠-15:02にゅう-15:13白駒池分岐-16:23駐車場

天候

せっかく晴れてたのに天狗は曇り、ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲子湯の少し上の駐車場、無料

コース状況／危険箇所等

＊雨が続いた後？いつも？ぬかるんでるところが多かった。
＊滑落の危険があるようなところはない。鎖場もない。
＊稲子湯〜みどり池　深い樹林帯の林道のような幅広く整った道、ゆるい登り、最後少しジグザグの急登
＊みどり池〜本沢温泉　樹林の中、緩い登り、下りで小さな峠を越える
＊本沢温泉〜稜線　道標多く、道も整備されている。
＊天狗岳〜すり鉢池〜黒百合ヒュッテ　ガスがなければ展望良さそう。大岩ゴロゴロの下り、歩きにくい。岩のてっぺんをバランスよく歩けばよいのだが、滑ったりよろけたりして岩の間に足を落としたら大怪我するかも。
＊中山峠〜にゅう　にゅう直前まではゆるい下り。ぬかるみ、倒木、木の根っこで歩きにくいところも一部。
＊にゅう〜稲子湯　ゆるやかな下り。木の根、倒木、大岩ごろごろ、ぬかるみなどで滑ったり躓いたり歩きにくいところがほとんど。

写真

7/8 10:24

登りだすと、両側は北八らしい深い森

7/8 10:48

しばらくは幅の広いゆるやかな道

7/8 10:56

ぎゃ！怪獣！みたいな倒木

7/8 11:11

みどり池

7/8 11:12

しらびそ小屋

7/8 11:15

中山峠と本沢温泉の分岐。左へ

7/8 12:00

本沢温泉。水着を持って来なかったので温泉はスルー。トイレ50円。が、100円玉しかなかったので奮発。糞発？

7/8 12:13

道標、登山道整備してあります、という看板があった。出だしは良い道。まもなく沢の中。あれっつ？？と引き返す。最初に渡渉したらこの標識で右に登るのだった。

7/8 12:35

気の根っこだらけの区間もあるが、だいたい良く整備されてる。

7/8 13:03

稜線から下界を見下ろす。下界は晴れ

7/8 13:03

天狗岳方面はガスガス

7/8 13:06

このあたりはイワカガミがあちこちに咲いてた

7/8 13:14

天狗岳山頂直前から右手の展望

山頂。標識の指す角度がずれてると思う。

7/8 13:17

下り始め

7/8 13:20

左側の展望だったと思う

7/8 13:50

大岩ゴロゴロ。ペンキ印を追う。

7/8 13:50

すり鉢池への下り

7/8 13:57

すり鉢池

7/8 14:05

池からすぐのあたりで、黒百合ヒュッテが見下ろせた

7/8 14:09

ヒュッテもスルー

7/8 14:12

中山峠まで木道。水溜りで、踏むとたまに水没

7/8 14:14

中山峠

7/8 14:19

天狗岳を振り返る

7/8 14:19

中山、にゅう方面へ。ときどき右側の展望が開ける

7/8 14:20

この区間、歩きやすい路面もまあ多い。

7/8 14:26

白駒池、にゅう分岐

7/8 14:37

右後方の展望。硫黄岳方面

7/8 15:01

にゅう直前、白駒池、稲子湯への道。にゅう往復後ここを下る

7/8 15:02

岩の積み重なった小ピーク、にゅう

7/8 15:04

にゅうからの展望。下界方面

7/8 15:05

天狗岳、硫黄岳方面

7/8 15:05

白駒池

7/8 15:05

にゅう山頂。でも、どこにも「にゅう」って書いてない

7/8 15:16

白駒池と稲子湯の分岐

7/8 15:50

歩きにくい道。岩も木の根も、コケで滑るし、濡れていて滑るし

7/8 16:16

林道を横切って、もう少し下る

7/8 16:25

駐車場ゴール

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

旅がらす

＊しばらく梅雨らしい雨の日が多かったが、火曜は、曇りがちか晴れるかはっきりしないが、降らない予報だった。ちょうど休日なので山にいくことに決めてた。
＊美濃戸から赤岳、で、硫黄岳に回るか、阿弥陀岳に回るか、展望荘〜山頂だけにするか様子見てという予定だった。
＊が、我が家から小海線側への便利はよいが、蓼科側は遠い。わかってるつもりで、どっち周りが早いか調べもせず出発。渋滞でいつもの5割り増しに時間がかかる。美濃戸へ行くのはあきらめた。
＊そこで北八つに予定変更。深い樹林帯の緑が美しかった。
＊大岩ゴロゴロは、滑りそうだし、よろめくしで、とても苦手。こういう区間は時間がかかりまくる。日の長い季節で助かった。