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Yamareco

記録ID: 475277
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢ルート・奥多摩小屋でテント泊)

2014年07月03日(木) 〜 2014年07月04日(金)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
24.6km
登り
1,752m
下り
1,738m

コースタイム

<1日目>
05:30 鴨沢駐車場出発 ― 06:05 鴨沢登山口 ― 07:30 堂所 ― 08:25 七ツ石小屋下 ― 08:35 七ツ石小屋(休憩) ― 08:45 七ツ石小屋出発 ― 09:15 ブナ坂
09:50 ヘリポート ― 09:55 奥多摩小屋(テント設営・昼食)― 10:30 奥多摩小屋出発 ― 12:20 雲取山避難小屋 ― 12:25 雲取山山頂 ― 12:35 雲取山山頂出発
12:50 雲取山荘(休憩) ― 13:20 雲取山荘出発 ―14:15 奥多摩小屋(テント泊)
<2日目>
8:40 撤収完了・下山開始 ― 9:10 ブナ坂 ― 11:30 鴨沢登山口 ― 11:30 鴨沢駐車場

天候 3日 曇り後雨
4日 雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし
鴨沢登山口からブナ坂までの登山道は雨でぬかるみ、滑りやすい箇所がありました。
鴨沢バス停の駐車場にクルマを停めて出発。
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鴨沢バス停の駐車場にクルマを停めて出発。
今にも雨が降り出しそうな天気。
今にも雨が降り出しそうな天気。
朝もやの林道を進みます。
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朝もやの林道を進みます。
小袖駐車場の横を通り、しばらく舗装路を歩くと鴨沢登山口です。
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小袖駐車場の横を通り、しばらく舗装路を歩くと鴨沢登山口です。
朝日が差してきました。
朝日が差してきました。
清々しいスギ林。
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清々しいスギ林。
高い湿度の影響か汗だくになりながら七ツ石小屋に到着。ここで小休止。
高い湿度の影響か汗だくになりながら七ツ石小屋に到着。ここで小休止。
七ツ石山の登頂を諦めて巻き道へ。シカの足跡を多数見つけました。
七ツ石山の登頂を諦めて巻き道へ。シカの足跡を多数見つけました。
ガスが出てきました。
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ガスが出てきました。
ブナ坂に到着。
ここからは開けた尾根を歩きます。晴れていれば見事な眺望があるはずなのですが・・・
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ここからは開けた尾根を歩きます。晴れていれば見事な眺望があるはずなのですが・・・
ヘリポートまでくればもう一息!
ヘリポートまでくればもう一息!
奥多摩小屋に到着。今晩はここでテント泊をします。
奥多摩小屋に到着。今晩はここでテント泊をします。
書類に記入して幕営料の500円を支払えば手続き完了。
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書類に記入して幕営料の500円を支払えば手続き完了。
雨が降りそうだったのでサクッと設営。
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雨が降りそうだったのでサクッと設営。
重い荷物はテントにデポし、最低限の装備だけを背負って雲取山の山頂を目指します。
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重い荷物はテントにデポし、最低限の装備だけを背負って雲取山の山頂を目指します。
石尾根を振り返ったところ。ガスが濃くてよく見えません。
石尾根を振り返ったところ。ガスが濃くてよく見えません。
視界はほとんど真っ白。
視界はほとんど真っ白。
雲の中に雲取避難小屋が見えてきました。
雲の中に雲取避難小屋が見えてきました。
立派なログハウスですね。小屋の中からは楽しそうな談笑が聞こえてきました。
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立派なログハウスですね。小屋の中からは楽しそうな談笑が聞こえてきました。
雲取山山頂の様子。
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雲取山山頂の様子。
セルフタイマーで記念撮影。
羽虫がブンブン飛んでいて顔の周りにまとわりつくので早々に退散。
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セルフタイマーで記念撮影。
羽虫がブンブン飛んでいて顔の周りにまとわりつくので早々に退散。
今度は反対側の尾根に下りて雲取山荘を目指します。
今度は反対側の尾根に下りて雲取山荘を目指します。
こちら側はガスが晴れていました。
こちら側はガスが晴れていました。
倒木のトンネルをくぐって進みます。
倒木のトンネルをくぐって進みます。
雲取山荘に到着。
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雲取山荘に到着。
記念バッジを購入。
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記念バッジを購入。
そしてコーラも。
そしてコーラも。
帰りは山頂を通らず巻き道で。
帰りは山頂を通らず巻き道で。
原生林の道をのんびり歩きます。
原生林の道をのんびり歩きます。
尾根に出ました。
尾根に出ました。
ガスが濃くなっています。
ガスが濃くなっています。
奥多摩小屋のテント場に到着すると雨が降り始めました。
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奥多摩小屋のテント場に到着すると雨が降り始めました。
テントの前室で夕食の準備。
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テントの前室で夕食の準備。
霧が濃くて視界は5メートルといったところ。
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霧が濃くて視界は5メートルといったところ。
お楽しみの時間。肴はオリーブオイルサーディン。
この後就寝したのですが、激しい雨音で夜中に何度も目が覚めました。
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お楽しみの時間。肴はオリーブオイルサーディン。
この後就寝したのですが、激しい雨音で夜中に何度も目が覚めました。
無事に朝を迎えました。まだ激しい雨が降っています。朝食は簡単なパスタで済ませました。
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無事に朝を迎えました。まだ激しい雨が降っています。朝食は簡単なパスタで済ませました。
雨が弱くなったところでテントを撤収。レインウェアを羽織って下山開始。
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雨が弱くなったところでテントを撤収。レインウェアを羽織って下山開始。
霧雨の登山道を進みます。
霧雨の登山道を進みます。
修復されたばかりの木橋。
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修復されたばかりの木橋。
降り続いた雨で小さな滝ができていました。
降り続いた雨で小さな滝ができていました。
最後の水場で補給をします。
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最後の水場で補給をします。
鴨沢登山口に到着。
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鴨沢登山口に到着。
鴨沢バス停横の駐車場に戻ってきました。
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鴨沢バス停横の駐車場に戻ってきました。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
BD スポット
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
1
筆記具
1
ライター
1
保険証
1
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
手袋
シュラフ
モンベル#3
ザックカバー
ケシュア
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
共同装備
テント
1
Nemo OBI2P
コンロ
1
MSR WLI(旧)
コッヘル(鍋)
Snowpeak
ラジオ
1
カメラ
1
OLYMPUS PEN E-P2

感想

初めての雲取山で、初めてのソロテント泊を経験してきました。
せっかく平日に休暇を取ったので、雨に降られるのは覚悟の上でのテント泊決行です。
装備重量は18kg強。水場の多いルートではありますが、トレーニングを兼ねて多めに水を背負いました。
この日は午後から雨予報が出ていたので、雲取山登頂を当初の予定より早めたところ、奥多摩小屋のテント場に戻るまで雨に濡れることはありませんでした。
夕方から翌朝まで強い雨が降ったため、二日目は二度寝をして小雨になるまでテントの中で過ごしました。
あいにくの天候により石尾根からの眺望が望めませんでしたので、近いうちに再チャレンジしたいと思います。

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