丹沢山（大倉尾根〜表尾根）

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,934m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:38

7:04 大倉バス停
7:07 7:08 大倉山の家
7:17 7:17 丹沢ベース
7:23 7:24 観音茶屋
7:35 7:35 雑事場ノ平
7:46 7:46 見晴茶屋
7:58 7:58 一本松
8:12 8:12 駒止茶屋
8:19 8:19 堀山
8:25 8:27 堀山の家
8:42 8:43 天神尾根分岐
9:02 9:04 花立山荘
9:13 9:13 花立ノ頭
9:17 9:17 金冷シ
9:30 9:41 塔ノ岳
9:41 9:42 尊仏山荘
10:00 10:00 日高
10:11 10:12 竜ヶ馬場休憩所
10:25 10:25 みやま山荘
10:27 10:46 丹沢山
10:48 10:48 みやま山荘
11:00 11:00 竜ヶ馬場
11:14 11:14 日高
11:32 11:32 尊仏山荘
11:34 11:34 塔ノ岳
11:57 11:58 木ノ又大日
12:01 12:02 木ノ又小屋
12:12 12:13 新大日
12:25 12:26 書策新道分岐
12:33 12:33 政次郎ノ頭
12:42 12:48 行者の鎖場
12:54 12:54 行者ヶ岳
13:15 13:15 烏尾山荘
13:32 13:32 三ノ塔地蔵菩薩
13:38 13:38 三ノ塔
13:48 13:48 二ノ塔
14:32 14:32 表尾根登山口
14:35 14:35 富士見橋
14:55 ヤビツ峠

天候

午前中はいい感じも少しずつ雲が増えてくる感じでした。雨はなし

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】埼玉のJR高崎線某駅から上野東京ラインで乗り換え無しで小田原。前泊して渋沢駅→バスで大倉
【帰り】バスの時間に怯えながらヤビツ峠へ下山→バスで秦野駅

コース状況／危険箇所等

とってもよく整備されています。階段多め

写真

10/3 7:09

ここから登ります！

10/3 7:45

登り途中から

10/3 8:11

駒止茶屋

10/3 8:25

堀山の家

10/3 8:29

富士山みえたー

10/3 8:55

ちょっとずつ大きくなってくる感じ

10/3 8:58

街がみえます

10/3 9:02

花立山荘。いいながめですね

10/3 9:10

富士山のある景色って撮っちゃいます

10/3 9:32

塔ノ岳山頂から富士山

10/3 9:38

仏さまと富士山

10/3 9:39

登頂。でもまだ通過点

10/3 9:51

丹沢山へ。ちょっと紅葉

10/3 10:03

竜ヶ馬場かな。塔ノ岳〜丹沢山はけっこうアップダウンありますね

10/3 10:05

玄倉川系の川だと思いますがいい画です

10/3 10:36

いちど通り過ぎてしまった山頂！

10/3 10:37

ここにも仏さま。

10/3 10:43

今日、本当は大倉尾根ピストンの予定だったんですが、ちょっと好奇心がムクムクしてきてしまい表尾根でヤビツ峠まで下りることとしました。後でちょっと後悔。

10/3 10:55

いいながめ

10/3 11:08

この標高でこういう稜線歩きできるのはいいですね

10/3 11:28

向こうの蛭ヶ岳は日帰りではちょっと難しいですね……

10/3 11:36

10/3 11:40

塔ノ岳から表尾根へ。ちょっと雲が低くなってきました

10/3 11:53

秦野の街でしょうか

10/3 11:59

木ノ又小屋。開いてませんでした

10/3 12:12

新大日。ちょっと珍しい山名ですね。こちらも仏さまに関わる由来があるそうです。

10/3 12:13

表尾根はこんな感じの眺めが多く見れます

10/3 12:21

遠くに見えるピークにある建物があるのが烏尾山っぽいです

10/3 12:34

行者ヶ岳。こんもりしてますけど中身すごかったです

10/3 12:37

P1209と行者ヶ岳をつなぐコルの崩落部分。塔ノ岳方面からだと西側が崩れてますね。全然通れますがご覧の通りガレてて滑るの注意

10/3 12:38

崩落してるとこ遠目から。ほんとこういう整備してくれてるのに頭下がります

10/3 12:51

いきなり行者ヶ岳のピーク。色々あって写真撮れてなくてダメダメですが、表尾根ではおそらくいちばんの核心部の山じゃないでしょうか。全体的に崩壊ぎみなのが悲しい感じ。鎖場も多くあります。ここで大倉尾根を登ってきた自分は、その別名についてすこーしハッとしました。多くは言いませんが……

10/3 13:04

振り返って塔ノ岳。深田久弥が評したのは丹沢山ではなく丹沢山「塊」、その全体だと言われています。今日はそのほんの一部に触れたに過ぎず。

10/3 13:09

10/3 13:13

烏尾山。ここは山頂開けてて上から良く見えましたね

10/3 13:14

烏尾山山頂から

10/3 13:14

烏尾山荘。週末だけやってるみたいです

10/3 13:33

三の塔から振り返って。塔ノ岳へ続く尾根が分かりやすいです

10/3 13:37

三の塔の休憩所…ですがこの辺りでバスの時間が気になり始めます

10/3 13:48

二の塔、地味なとこですが分岐多め

10/3 14:55

バンバン下ってヤビツ峠着きました！途中から車道歩きでしたがバス間に合うの分かってからはそういうのも気にならず。

10/3 14:56

埼玉県の形に似てる

10/3 15:07

ヤビツ峠レストハウスでロールケーキとアイスコーヒーいただきました。絶品でした。

10/3 15:19

きれいなとこです

10/3 15:33

結局バスには1時間余裕もって着けました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ゆるやま

先週登った谷川岳、実は某有名YouTuber（交通系背広の神）が登ってたのを見て登ってみたくなりました。
そして今回の丹沢、というより大倉尾根も最近ハマっているYouTuberさん（都内在住26歳独身）が登ったのを話してて登りたくなりました。ちゃんとスティック持っていきました。
どちらの方も登山は初心者のようですが、その初心者ならではの視点やお話がとても面白く、またその気持ちをずっと忘れちゃいけないなあと思わせてくれます。

写真コメにもありますがホントは大倉尾根ピストンの予定でしたが予定変更、ヤビツ峠へ下るルートをとりました。
ちょっと後悔、というのは予想以上に表尾根がキツめで、大人しく大倉尾根下っておけばよかったと少し過ぎってしまったんですが後の祭り。
アップダウンあり、バスに間に合わなければアウト、階段特有のペース、行者ヶ岳の鎖…
ただそれら全ては今後の糧になります。いい経験です。
結果バスにも余裕だったし。

紅葉にはまだちょっと早いけど、けっこう気軽に来れるしまた登りたい！蛭ヶ岳も行ってみたい！
と思いました。楽しかった。