竜門岳...登山の日は静かな山を歩こう。

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:01

距離 21.0km 登り 1,614m 下り 1,614m

8:19 スタート地点
9:18 9:21 大峠
9:33 四島三角点峰
10:02 四島三角点峰
10:09 10:10 大峠
10:37 細峠・竜在峠方面分岐
11:01 11:02 三津峠
11:20 鉄塔
11:34 11:35 柳方面分岐
11:45 11:58 竜門岳
12:02 西谷登山口分岐
12:02 12:06 竜門岳
12:11 12:12 柳方面分岐
12:57 13:05 中竜門
14:02 14:09 烏ノ塒屋山
14:50 烏ノ塒屋山
15:43 関戸峠
16:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮奥ダム駐車場。

コース状況／危険箇所等

全体に道標あり、テープあり、倒木多し。

写真

10/3 8:19

宮奥ダム駐車場からスタートです。

10/3 8:41

大峠トンネル手前を左へ上がると、すぐに未舗装林道です。

10/3 9:18

大峠に到着。
ザックをデポして、ドリンクを持って熊ヶ岳ヘピストンします。

10/3 9:32

近鉄の反射板。

10/3 9:32

ここには四島(!)三角点があります。
859m。

10/3 9:47

さらにガシガシ登って、熊ヶ岳ヘ到着。904m。展望はない。
音羽三山の一峰。あとの2つはパスして大峠ヘ戻ります。
あくまで本日の目的は竜門岳なので。

10/3 10:57

かなり古い道標が草に埋もれてます。

10/3 11:19

展望のない植林帯を上がって、鉄塔広場に到着。

10/3 11:22

鉄塔越しに音羽三山を望みます。

10/3 11:39

また植林帯を登って竜門岳に到着。

10/3 11:44

竜門岳。
一等三角点。
点名「竜門岳」。
９０４.１m。

10/3 11:44

さすがに一等三角点の標石はでかい。一辺が18センチです。一等の文字が辛うじて見える。
もうちょっと立ち上がって、「三角点」の文字まで見えるといいのに。

10/3 12:12

(振り返って)かなりの急登をお助けロープを使って下ります。

10/3 12:37

途中でルートが分かれるようで、おすすめとややこしコースがあります。もちろんおすすめコースを行きます。こちらは関電の巡視路です。
プラ階段が続きます。

10/3 12:39

時々こんな「カラス」の案内が手書きで。

10/3 13:02

中竜門岳到着。６７３m。

10/3 13:02

こちらは4等三角点です。

10/3 13:04

古い山頂票がありました。

10/3 13:11

こちらの鉄塔広場からも景色が広がります。大宇陀の方面でしょうか。

10/3 14:06

またまた植林帯を歩いて烏ノとや屋山。
三等三角点。点名「柳」。
６５９.１m。

10/3 14:06

何やら曰くありそうな石塔が建ってます。
展望はありません。

10/3 15:09

ポッカリと木立が途切れるとシダの密生になる。
レスキュウポイントにちょうどいい感じ。

10/3 15:17

大宇陀栗野の登山口に降りてきました。案内標識はありません。
かろうじて黄色のテープが目印です。その奥に獣害防止柵があります。

10/3 15:47

R370から県道を5キロほど歩いてダムの駐車地に戻ります。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

ほとんどが展望のない植林帯のコースで、わずかに鉄塔広場から音羽三山が望める。
下山後の国道から駐車地までの舗装路歩きが長いのもつらい。
登山の日(10月3日)ということで見晴らしが悪く地味な山を選んでみました。
もちろん他のハイカーにはひとりも遭遇せず。
それでも一等三角点をかかえる竜門岳です。
(自虐的ですな)。