焼岳北峰 中の湯温泉旅館〜上高地

2022年10月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 10.4km
• 登り: 980m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:12

距離 10.4km 登り 983m 下り 999m

7:45 中の湯温泉
7:53 8:00 新中の湯登山口
9:50 9:51 広場
9:55 10:03 下堀沢出会
11:19 12:01 焼岳北峰
13:15 中尾峠
13:23 焼岳展望台
13:28 13:42 新中尾峠
13:38 13:42 焼岳小屋
13:43 新中尾峠
14:02 長ハシゴ
14:39 峠沢梯子場
15:09 上高地焼岳登山口
15:19 15:20 西穂高岳登山口
15:39 ウェストン碑
15:47 15:48 上高地アルプス山荘
15:53 上高地バスターミナル

　このコースは下山中が長いなと・・一本道で分岐もないため、後何キロとかの道標が無く、下山中あと何分で上高地バスターミナルへ着けるのか不安でした。

天候

曇り　ガス山頂は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯登山口駐車スペースは、平日でもほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

ルートは一本道で道迷いの心配なし。活火山なのでヘルメット推奨。

その他周辺情報

周辺に温泉多数あり。上高地側はホテル、飲食店多数。

写真

10/4 7:43

またまた、来ました。中の湯温泉旅館。ここに駐車しスタート。

10/4 7:45

旅館脇の登山道を登って行きます。結構急登。

10/4 7:55

新中の湯登山口に到着。駐車スペースは8時前で満車でした。

10/4 8:08

10/4 9:32

10/4 9:34

10/4 9:36

広場で休憩。山頂はガスらしい。

10/4 9:42

風が強いので、ガスが流れる時も。

10/4 9:55

10/4 10:11

10/4 10:16

ここからは、ヘルメットですね。

10/4 10:17

あ、わずかに青空。

10/4 10:25

10/4 10:25

紅葉はまだ早かった。

10/4 10:31

10/4 11:00

岩々の登山道。ペースが上がりません。一本道で岩に丸印。迷うことは無いでしょう。

10/4 11:11

一瞬ガスが流れ池が見えた。

10/4 11:11

活火山らしい景色と・・

10/4 11:11

硫黄臭。

10/4 11:13

ゴーゴーとジェット機の様な音と蒸気が噴出。

10/4 11:24

10/4 11:28

強風の中、山頂標示撮影。

10/4 11:33

10/4 11:43

強風で、食事休憩は無理ですね。

10/4 11:44

強風なので、たまにガスが取れます。

10/4 11:46

しかし、すぐにガス復活。

10/4 11:46

10/4 11:47

10/4 11:49

10/4 11:51

10/4 11:52

晴れていれば・・・

10/4 11:59

焼小屋方面へ下山します。

10/4 12:21

10/4 13:05

下山中に見えるルート。登り返しがあるのか・・

10/4 13:06

もうすぐ焼岳小屋の所で強風。

10/4 13:13

上高地側が見えた。

10/4 13:59

簡単なクサリ場の後に、長いハシゴ場。

10/4 15:08

延々と歩き、やっと登山口。

10/4 15:48

河童橋へ行っても・・

10/4 15:52

夕方近くは店の多くが閉店。買い物や飲食せずバスに乗車。

中の湯温泉旅館から上高地へ下るルートは長く時間がかかりましたが、道迷いの心配がない一本道ですので安心です。

10/5 9:30

翌日は、雨なので登山せず、新穂高ロープウェイ乗り場の下見。

10/5 10:19

10/5 10:21

近くの温泉宿見学や駐車場確認。

10/5 11:23

あと、乗鞍山麓五色ヶ原の森案内センターへ。
ガイドさんと一般立ち入り禁止のコースを歩けるらしい。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

コマジェ

　前回は9月、雨に濡れた乗鞍岳リベンジにと即宿を予約し、再び中の湯温泉旅館へやって来ました。
　しかし乗鞍スカイラインは通行止め、ならばと上高地散策中に綺麗に見えた焼岳に登ろうと決定しました。
　コースは中の湯温泉旅館に車を停めて、新中の湯登山口から登り、上高地登山口へ下るコースとしました。
　樹林帯、岩場、クサリ場、はしご場、活火山の蒸気の噴出、見どころ満載でしたが、期待した紅葉にはまだ早く、山頂付近の展望もガスでダメ、食事休憩も強風で無理。
　はぁーぁ〜遠くまで来ていつもこれです。またリベンジする山が増えました・・。