快晴の宮之浦岳。淀川登山口からピストン。巨岩が楽しい

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 14.0km
• 登り: 989m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:38

4:55 淀川登山口
5:30 5:36 淀川小屋
6:30 6:33 小花之江河
6:40 6:41 花之江河
6:50 6:51 黒味岳分かれ
7:08 7:09 投石平
7:14 7:15 投石の岩屋
8:10 8:11 栗生岳
8:26 8:29 宮之浦岳
8:43 8:44 栗生岳
9:33 9:41 投石の岩屋
9:43 9:43 投石平
9:58 9:58 黒味岳分かれ
10:07 10:09 花之江河
10:14 10:16 小花之江河
11:04 11:04 淀川小屋
11:33 11:33 淀川登山口
11:33 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで淀川登山口まで。安房からは1時間ほど。

淀川登山口までの道は狭いけど舗装されています。駐車場は狭く10台ぐらいのスペースしかありません。4時〜5時の早めの時間に行った方が良いです。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

その他周辺情報

屋久杉博物館（600円）

写真

10/7 17:54

10/7 前日は、定食・パスタ　かたぎりさん　でトビウオのひつまぶし。1320円と安くておいしい

10/8 6:19

6:19 暗いうちに出発したので、ようやく夜が明けてきた

10/8 6:26

6:26 筑紫岳

10/8 6:30

6:30 小花之江河

10/8 6:38

6:38 花之江河

10/8 7:07

7:07 筑紫岳の裾から、黒味岳

10/8 7:19

7:19 筑紫岳への登りは、少し岩の箇所あり

10/8 7:24

7:24 筑紫岳の登りを終え、笹の平坦な道に入ると栗生岳が見えてきた。宮ノ浦岳は栗生岳の後ろ

10/8 7:30

7:30 安房岳

10/8 7:47

7:47 翁岳

10/8 7:48

7:48 栗生岳

10/8 7:56

7:56 栗生岳への登り

10/8 8:01

8:01 栗生岳への登り。ゆったりした道で楽しい

10/8 8:17

8:17 ようやく宮ノ浦岳が見えてきた

10/8 8:22

8:22 頂上！

10/8 10:06

10:06 下山時、花之江河付近で猿を見つけたけど、タイミングが遅れて写真撮れず

10/8 11:03

11:03 淀川小屋付近。この辺りから登山口までは立派な屋久杉がいっぱい

10/8 11:50

11:50 帰りに、川上杉を撮影

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 ストック カメラ

感想

futozo

今日は南九州遠征、1日目。

■淀川登山口〜淀川小屋
杉の間の樹林帯。細かいアップダウンがあります。登った分淀川小屋まで下って結果的に標高差はほとんどなし。

■淀川小屋〜花之江河〜投石の岩屋
淀川小屋から少し進むと、杉はなくなり、南国っぽい木の樹林帯。全体的に細かいアップダウンを繰り返しながらゆっくり標高を上げていきます。

小花之江河、花之江河の湿地帯で標高を下げて、登り返します。この辺は木道で歩きやすい。

■投石の岩屋〜頂上
投石の岩屋は巨岩で展望が開けて良い景色。

ここから少し急な斜面を登ると、樹林帯から笹の道に変わります。

笹の道に入ると、展望が開けて楽しい。筑紫岳、安房岳、翁岳、栗生岳と巨岩がゴロゴロした山の脇を通って行きます。見た目が楽しくテンション上がる！
登山道は土で歩きやすい。

斜度もあまりない。宮ノ浦岳はなかなか見えず、見えているのは栗生岳。宮ノ浦岳は栗生岳のすぐ後ろで、栗生岳からは15分程。

快晴だったのに、下山して車を運転してたら、12時ぐらいから土砂降りの雨。早く下山して良かった。さすが35日雨が降ると言われるだけある。