ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 476412
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

信州峠〜小川山 県境を藪漕ぎ周回縦走

2014年07月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.7km
登り
1,591m
下り
1,604m

コースタイム

信州峠5:00-5:25夕日アタリ5:30-6:00石ッコツ-7:20フシノソリ-7:45萱ダワ7:50-9:55松ネッコ-10:05大双里10:10-10:20松ネッコ-11:45巨大な岩-12:15小川山12:30-13:45分岐-14:30富士見平小屋-14:55みずがき山荘-16:20信州峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
信州峠の駐車スペースに駐車
ここには6、7台でしょうか
コース状況/
危険箇所等
■信州峠〜萱ダワ
笹藪が主体です。膝丈程度でスタスタ歩けます。
が、信州峠からしばらくは伐採した枝が一面に散在している
のがストレスです。
夕日アタリは分岐から往復10分程度。
石ッコツでは2番目のピークを右折するイメージです。
まっすぐにも尾根が延びており、誤ったトレースがあるので
間違えやすいです。(私も…)

■萱ダワ〜小川山
萱ダワをでると、いきなり核心部です。
尾根が痩せているところは、激薮。尾根の両サイドとも
厄介。左から強引に行きましたが、尾根通しに行くのが正解かと
思われます。
松ネッコまでは急登。基本的には尾根通しでいけます。一部巻くところも。
松ネッコから大双里までは往復30分程度。
夕日アタリに行くイメージとは全く違い、それなりに藪こぎを強いられます。
松ネッコからは尾根が広いので、基本真ん中を行くイメージでしょうか。
赤テープもこの辺りから多くなります。
薄い踏み跡も見えたり、見えなかったり。
巨大な岩では左側を通過。
最後の最後にシャクナゲの激薮。強引に行こうとしても、
檻のようで全く歯が立ちませんでした。
突破できそうなところを探すのがよいかと思います。

■小川山から
破線ルートですが一般道。道のありがたみを感じます。
岩峰が唯一の展望ポイントです。
この笹薮からエントリー
2014年07月12日 04:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 4:51
この笹薮からエントリー
笹薮の中に信州峠の石碑
2014年07月12日 04:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 4:54
笹薮の中に信州峠の石碑
ササの丈は短く歩きやすい
2014年07月12日 04:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 4:58
ササの丈は短く歩きやすい
日が昇ってきました
2014年07月12日 05:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:13
日が昇ってきました
2014年07月12日 05:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:13
2014年07月12日 05:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:14
朝日が差し込んできました
2014年07月12日 05:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 5:15
朝日が差し込んできました
三角点、夕日アタリ
しかし、これは「朝日アタリ」
2014年07月12日 05:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5
7/12 5:19
三角点、夕日アタリ
しかし、これは「朝日アタリ」
夕日アタリ、三角点としてはセンスのある命名ですね
2014年07月12日 05:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 5:19
夕日アタリ、三角点としてはセンスのある命名ですね
2014年07月12日 05:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 5:19
2014年07月12日 05:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 5:23
2014年07月12日 05:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 5:25
シダ、ずっと見ていると目が回りそう
2014年07月12日 05:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 5:32
シダ、ずっと見ていると目が回りそう
ガスがまだとれません
2014年07月12日 05:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:32
ガスがまだとれません
2014年07月12日 05:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:35
2014年07月12日 05:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 5:37
2014年07月12日 05:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 5:39
枝や倒木はいたるところに
2014年07月12日 05:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 5:41
枝や倒木はいたるところに
2014年07月12日 05:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:44
石ッコツのピーク付近。
なるほど、岩が多くなってきました
2014年07月12日 05:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 5:51
石ッコツのピーク付近。
なるほど、岩が多くなってきました
2014年07月12日 05:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:53
石ッコツ
2014年07月12日 05:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 5:54
石ッコツ
2014年07月12日 05:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:54
2014年07月12日 05:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 5:55
2014年07月12日 05:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:55
2014年07月12日 05:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:56
2014年07月12日 05:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 5:59
ここで右へ。斜面を下るように行くと尾根が続いていました。
2014年07月12日 06:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 6:00
ここで右へ。斜面を下るように行くと尾根が続いていました。
南アルプスが遠くに見えます
2014年07月12日 06:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 6:17
南アルプスが遠くに見えます
横尾山の先には八ヶ岳
2014年07月12日 06:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 6:19
横尾山の先には八ヶ岳
ついつい手が伸びてしまいました
2014年07月12日 06:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 6:27
ついつい手が伸びてしまいました
ずっとこんな感じだと歩きやすいんだけど
2014年07月12日 06:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 6:39
ずっとこんな感じだと歩きやすいんだけど
2014年07月12日 06:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 6:39
2014年07月12日 06:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 6:39
2014年07月12日 07:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 7:03
2014年07月12日 07:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 7:17
萱ダワ
2014年07月12日 07:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 7:37
萱ダワ
この日の初シャクナゲ。萱ダワにありました。
これからシャクナゲには苦しめられることに
2014年07月12日 07:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 7:43
この日の初シャクナゲ。萱ダワにありました。
これからシャクナゲには苦しめられることに
鉄塔も今日はいい目印になります
2014年07月12日 08:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 8:06
鉄塔も今日はいい目印になります
2014年07月12日 08:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 8:32
たまに赤テープがあります
2014年07月12日 08:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 8:34
たまに赤テープがあります
2014年07月12日 08:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 8:59
2014年07月12日 08:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 8:59
三角点、大双里
2014年07月12日 10:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 10:01
三角点、大双里
結構、難所にありました
2014年07月12日 10:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 10:01
結構、難所にありました
雰囲気のある三角点です
2014年07月12日 10:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 10:02
雰囲気のある三角点です
2014年07月12日 10:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 10:19
2014年07月12日 10:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 10:25
2014年07月12日 10:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 10:25
2014年07月12日 10:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 10:37
たまたまルートを見失い出たところが岩峰。
目指す小川山が見えます。
ラッキー!
2014年07月12日 10:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 10:49
たまたまルートを見失い出たところが岩峰。
目指す小川山が見えます。
ラッキー!
2014年07月12日 10:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 10:50
倒木が多くてたいへん
2014年07月12日 11:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 11:11
倒木が多くてたいへん
2014年07月12日 11:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 11:16
倒木更新
2014年07月12日 11:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 11:17
倒木更新
巨大な岩、いい目印です
2014年07月12日 11:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 11:40
巨大な岩、いい目印です
最後のシャクナゲ地獄
強引になぎ倒すことなんてできません。
まるで檻のようでした。
2014年07月12日 11:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 11:54
最後のシャクナゲ地獄
強引になぎ倒すことなんてできません。
まるで檻のようでした。
小川山山頂
2014年07月12日 12:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5
7/12 12:13
小川山山頂
出てきたところにはロープがしてあります
2014年07月12日 12:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 12:13
出てきたところにはロープがしてあります
2014年07月12日 12:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 12:43
小川山から下る途中の岩峰から見る金峰山
2014年07月12日 12:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
7/12 12:44
小川山から下る途中の岩峰から見る金峰山
2014年07月12日 12:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 12:44
振り返ると小川山
2014年07月12日 12:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
7/12 12:44
振り返ると小川山
岩盤の中に水晶発見!
2014年07月12日 13:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5
7/12 13:10
岩盤の中に水晶発見!
富士見小屋へ向かいます。
dさんはお留守のようでした。
2014年07月12日 13:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
7/12 13:52
富士見小屋へ向かいます。
dさんはお留守のようでした。
瑞牆山。山麓ののどかな景色とは対照的です
2014年07月12日 15:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
7/12 15:39
瑞牆山。山麓ののどかな景色とは対照的です
撮影機器:

感想

体力づくりを兼ねて、前週に続いてのバリルート、
信州峠〜小川山を攻略することにしました。

基本的に尾根伝いに歩けばいい…と思っていましたが、
前週の鶏冠山に比べると距離が長いのが体力的に
厳しかったです。

また、今回は、これまでにないほど、地図を見る回数が増え、
コンパスも積極的に使いました。あらかじめ尾根のイメージは
つかんでいましたが、広い尾根では、目の前が斜面なのか尾根なのかを
見極めることも必要でした。

夕日アタリと大双里の三角点は稜線からはずれているので、寄らなくてもいい
ものの、なぜか行ってしまいました。三角点ハンターではないのですが…。

信州峠から小川山までを歩いたことで、富士山から八ヶ岳までが
つながりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2797人

コメント

信州峠〜小川山
Happiさん、こんばんは。

以前から狙っていた信州峠〜小川山についにいかれましたか。
参考にさせていただきます。
2週続けてバリルートですね。
なかなか面白いでしょう?
はまりませんか?

現在赤線を拝見したところ、まだつながっていませんでした。
今夜つながるのですね。
私も以前お話ししたように、ここをつなげたいと思っています。

ところで自分のけがですが、大したこと無さそうで、
普通に歩いていて腫れてしまうようにひどい状況です。
もう半年も治ったり、ダメになったりを繰り返しています。
3月頃に、治らないのに復活したのが悪かったのでしょうか。
夏山は、Happiさんたちの山行記録を眺めて楽しんでおきます。
秋にでも復活できればよいのですが。
2014/7/13 20:37
快感です
torotora48さん、こんばんは

バリルート、最後にひょっこり山頂や登山道に
飛び出すと「やったあ〜」と快感を味わえますね。

今回は小川山に着いても誰一人おらず、富士見平小屋
近くまで、独り占めの縦走でした。
自然と一対一で対峙するのは緊張感もありますが、
野生に帰った?ような感覚になります。

このルート、景色を眺められる場所は少ないものの、
尾根や藪の状況もいろいろと変化するのでおもしろかったです。

toratora48さん、脚は無理できない状況のようですね。
じっくり治して復活してください。秋のカムバック、
楽しみにしております。
2014/7/13 22:40
近い内に。。。
Happiさん、こんにちは。

信州峠から小川山、昨年の7/13に歩こうと計画して
清里から歩き始めたのですが、雨のため、信州峠までで
敗退でした。。。

この部分を歩くと、蓼科から西丹沢まで繋がるため、近い内に
必ず歩こうと思っているルートです。
信州峠から小川山まで、7時間、なかなか手ごわそうですね
しかし、レコを拝見していると、とっても行きたくなります。
う〜ん、いつ歩こう。。。日の長い時期がよいと思うのですが
秋かなあ。
2014/7/14 16:43
赤線つなぎ
youtaroさん、こんにちは

八ヶ岳と奥秩父をつなぐには、必須のバリエーションルート。ようやく歩くことができました。ひょっこり小川山の山頂に飛び出したときには、達成感がありましたよ。

信州峠から歩かれたのはちょうど1年前ですか。雨では厳しかったですね。

レコには書き忘れましたが、この時期ブヨが多いのには閉口しました。
藪の中でがさがさやっていたほうが、ブヨが気にならなくていいくらいでした。ですから、これから行くなら秋がいいかもしれませんね。

日が短くなりますが、みずがき山荘あたりに自転車をデポしておけば、車の回収も楽になりそうです。

youtaroさんのレコ、楽しみにしています。
2014/7/14 18:34
三角点に目覚めましたか?
Happiさん、こんばんは!

山業頻度が上がりましたね
どうやら故障は直ったようですね 羨ましいな〜
この日は、何処の山域も晴れでしたね
研修会の身が辛かったですよ

三角点タッチが2度も出てきましたが
山バッチ収集に続き、目覚めました〜
そうなら嬉しいのですが

どうも藪漕ぎは苦手
直ぐにダニが擦り寄ってくるのですよ
山ガさんが、これほど簡単にゲットできれば良いのですが
2014/7/15 20:03
気にはなっていますが…
tailwindさん、研修会お疲れ様です。

三角点ハンターにはなっていませんが、
藪漕ぎしていると、何かしらの標識があると、
ホッとするせいか、ついつい寄り道してしまうのです

目下、最高体重ですので、まずは身体を動かすことから
というわけで、手足を駆使し、倒木を乗り越えたり、
くぐったり、フィールドアスレチックを楽しんでおります

でも、そろそろ、アルプスに行きたい!
2014/7/15 20:43
二週連続で
Happiさん、こんばんは。
コメントが遅くなり、すみません。

二週連続でのバリルート&藪漕ぎ山行、お疲れ様でした!
懸案であった、信州峠から小川山のルートは、ルーファイも難しそうで、しかもタフそうですが、Happiさんが楽しまれている様子が伝わってきました
小川山に到達した時の達成感は、とても大きなものなのでしょうね

足の状態も上向きなご様子。三角点にも目覚めてしまったようで、今後の山歩きの楽しみがまた増えそうですね。
中々梅雨明けしてくれませんが、そろそろアルプスシーズン。
次は、どこに行かれるのか、楽しみにしております

日本海から太平洋までの線つなぎは、まだまだ楽しめそうですね。
2014/7/17 18:59
そろそろ・・・
cirrusさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

2週連続で山へは出かけましたが、身体は
まだまだなまっており、最高体重を維持しています

でも、来週あたりには梅雨明けでしょうか?
この3連休はやはりダメそうですね。
cirrusさんの予報も同様でしょうか?
そろそろアルプスに出かけたいところなのですが…。

とにかく山登りの身体をつくらないと…
焦りを感じることごろです。
2014/7/17 21:22
シャクナゲ地獄って…
こんにちは、Happiさんhappy01

赤線つなぎでしたか。
私には到底無理な、レベルの高いことに真剣に挑戦されているのに、笑いを誘われるのはなぜかと考えてみました。大変なことにチャレンジしながらもご本人が楽しんでいる様子が伝わってきていること、悲愴感が全くないこと、それに表現が面白いことでしょうか。

「シャクナゲ地獄」。こんな表現を見たのは初めてです。一般登山道のしかもなるべくなら緩いところしか歩かない私には全く縁がない話なのは当然としても、シャクナゲを挑むべき相手と見据えたこの表現は面白いな〜smile

基本的に事実とその時の思いを淡々と書き連ねていくのがHappiさんのレコスタイルで、ネタ体質の対極と思っていますが、ところどころツボにハマる表現があって目が離せませんね
2014/7/18 11:47
鋭い分析
muscatさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

ご指摘のとおり、私のレコはその時の思いを淡々と書いていますね。たまにネタを入れる…言われてみるとそのとおり。うなずいてしまいました。

たまには、スタイルを変えてみるのも面白いかと思っていますが、なかなかできません。

今回はバリエーションルートとしては、最も長い距離。前週の鶏冠山で経験を自信にかえて、すぐに懸案のこのコースを歩くことにしました。真剣に地図で行くべき方向を確認する地道な作業を繰り返し、4本の手足を駆使して踏破できたときは、難解なパズルを解いたときの満足感と登頂の達成感を同時に味わえました。

今回も内山峠経由の一般道利用。何回も通っていると、所要時間の予測もバッチリで、家に何時くらい着くよ、と連絡を入れた時間通りに帰宅できました。

muscatさんの、レコ友との山行も楽しそうでしたね。
2014/7/18 12:46
再びお邪魔します
どうでもいいと言えばどうでもいい話で再訪恐縮です

実はちょっとあれっと思って確認してみたところ、Happiさんの本レコ最後の写真、私が今年のアタマに瑞牆山に行って、下山後に撮った写真とほぼ同じ位置で撮っているようです。電線のかかり具合や手前の山の感じから間違いないかと。お互い成田からはるばる出掛けて行って下山後に同じ場所から同じ被写体を撮っているのが面白かったのでご報告まで。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-389319.html

よかったら確認してみて下さい。50枚目です
2014/7/20 2:45
まさに
muscatさん、こんばんは

まさしく同じ場所ですね!
季節は違えど、考えることは同じですね!

今回、瑞牆山展望歩道の看板を下山後にみつけました。
瑞牆山はその山容から、眺めるのにどこがベストポイントか
気になっています。
2014/7/20 19:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら