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Yamareco

記録ID: 4768497
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒の古道を歩く「矢田道」乙田から矢田峠まで

2022年10月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
10.0km
登り
426m
下り
462m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:21
合計
4:20
11:09
36
11:45
11:47
17
12:04
12:08
55
13:03
13:17
23
13:40
13:40
13
13:53
13:54
95
15:29
藤ノ木古墳
ログの取得はSH-M12にインストールした山旅ロガーGOLDで行いました。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄生駒線・萩の台駅
復路:JR大和路線・法隆寺駅
コース状況/
危険箇所等
矢田みちから鉄塔巡視路を歩いています。慣れない方は遭難しますので、ご注意くだされ。
萩の台駅から見る生駒山。今日はどんよりと曇ってます。
2022年10月08日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/8 10:54
萩の台駅から見る生駒山。今日はどんよりと曇ってます。
萩の台駅は生駒線の無人駅ながら、駅舎は近代的で立派。
2022年10月08日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/8 10:56
萩の台駅は生駒線の無人駅ながら、駅舎は近代的で立派。
稲刈りの準備ですね。明日ぐらいには今年の収穫が始まるでしょう。
2022年10月08日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/8 11:09
稲刈りの準備ですね。明日ぐらいには今年の収穫が始まるでしょう。
線路沿いに歩けますが、私有地を通るので、踏切を横断します。
2022年10月08日 11:13撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:13
線路沿いに歩けますが、私有地を通るので、踏切を横断します。
生駒の古道(以下、本書と言う)137頁、2矢田道で詳しく紹介されている道標です。正面を見ていますが、背面に「左矢田山二十七丁」と刻む。「二十」の字は異体字です。甘くありませんよ。
2022年10月08日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/8 11:15
生駒の古道(以下、本書と言う)137頁、2矢田道で詳しく紹介されている道標です。正面を見ていますが、背面に「左矢田山二十七丁」と刻む。「二十」の字は異体字です。甘くありませんよ。
元生駒三大薬師さんにお参りしようとしたけど。。。立入禁止になってた。残念。
2022年10月08日 11:21撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:21
元生駒三大薬師さんにお参りしようとしたけど。。。立入禁止になってた。残念。
本書137頁(左上)で「左手の高台に村の檀那寺石福寺があり」と紹介されています。立派な石垣を見ながら歩く。
2022年10月08日 11:24撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:24
本書137頁(左上)で「左手の高台に村の檀那寺石福寺があり」と紹介されています。立派な石垣を見ながら歩く。
右手に錫杖、左手に宝珠を携えた通例型の地蔵立像。愛宕講の円柱石碑とともに立つ。ウランジョウのお地蔵さんと呼ぶ。
2022年10月08日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/8 11:28
右手に錫杖、左手に宝珠を携えた通例型の地蔵立像。愛宕講の円柱石碑とともに立つ。ウランジョウのお地蔵さんと呼ぶ。
「さらに道をすすみ、萩の台自治会館の前を右へ100メートルほど行った先の三差路を右に入る」、本書137頁左下より。
2022年10月08日 11:32撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:32
「さらに道をすすみ、萩の台自治会館の前を右へ100メートルほど行った先の三差路を右に入る」、本書137頁左下より。
「左手に天照皇大神の小祠があり、横に大神宮の石灯篭がたっています」、本書138頁右上より。
2022年10月08日 11:33撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:33
「左手に天照皇大神の小祠があり、横に大神宮の石灯篭がたっています」、本書138頁右上より。
何かの施設跡でしょうか。広場の入り口に二本の石柱。学校跡かな?
2022年10月08日 11:34撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:34
何かの施設跡でしょうか。広場の入り口に二本の石柱。学校跡かな?
川のほとり、サカムカエの場所から生駒山を仰ぎ見る。本書によると伊勢参りから戻った村人を出迎えたという。この風景に安堵したことでしょう。
2022年10月08日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/8 11:39
川のほとり、サカムカエの場所から生駒山を仰ぎ見る。本書によると伊勢参りから戻った村人を出迎えたという。この風景に安堵したことでしょう。
市道を越えて矢田道に入ります。前方に見える手すり付きの階段を上がると、天神山へのルートに取り付きます。今後のお楽しみ。
2022年10月08日 11:43撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:43
市道を越えて矢田道に入ります。前方に見える手すり付きの階段を上がると、天神山へのルートに取り付きます。今後のお楽しみ。
秋本番ですね。ジョロウグモが産卵を迎えています。今日はたくさん見ました。
2022年10月08日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/8 11:45
秋本番ですね。ジョロウグモが産卵を迎えています。今日はたくさん見ました。
半分以上埋まっている道標。本書によると、二十七と推測されてますが。最初の道標と矛盾しますね。
2022年10月08日 11:49撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 11:49
半分以上埋まっている道標。本書によると、二十七と推測されてますが。最初の道標と矛盾しますね。
車止めと地蔵祠の地点にきました。グーグルマップのストリートビューもここで終了。明瞭に二十六丁と読めます。うーん。謎だ。
2022年10月08日 11:52撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:52
車止めと地蔵祠の地点にきました。グーグルマップのストリートビューもここで終了。明瞭に二十六丁と読めます。うーん。謎だ。
萩の台郷土資料集によると「中畑の三差路」と呼ぶ。右肩に欠損のあるお地蔵さん。かつては、もう少し高台に祀られていたとか。
2022年10月08日 11:52撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 11:52
萩の台郷土資料集によると「中畑の三差路」と呼ぶ。右肩に欠損のあるお地蔵さん。かつては、もう少し高台に祀られていたとか。
マブリョの茶屋跡に到着。広場になっており、松尾寺参詣の際に、休憩場所として使われていたと云う。(萩の台郷土資料集より)
2022年10月08日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/8 12:05
マブリョの茶屋跡に到着。広場になっており、松尾寺参詣の際に、休憩場所として使われていたと云う。(萩の台郷土資料集より)
乙田では厄年の人が仲間と一緒に「まつのうさんへ参って(中略)帰り道にここで持参の重箱を広げて楽しんだ」、本書139頁上段。
2022年10月08日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/8 12:06
乙田では厄年の人が仲間と一緒に「まつのうさんへ参って(中略)帰り道にここで持参の重箱を広げて楽しんだ」、本書139頁上段。
矢田道の続きは、また今度にして、ここからは、巡視路歩きに切り替えます。2015年11月に難儀して到達した平群支線12号へ向かう。
2022年10月08日 12:10撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:10
矢田道の続きは、また今度にして、ここからは、巡視路歩きに切り替えます。2015年11月に難儀して到達した平群支線12号へ向かう。
期待に反して道はよく整備されていました。鉄塔は送電してないのではという予測に反します。(当方も恵務さんの説を支持)
2022年10月08日 12:15撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:15
期待に反して道はよく整備されていました。鉄塔は送電してないのではという予測に反します。(当方も恵務さんの説を支持)
丸太の階段を発見。かなり古い巡視路やん。
2022年10月08日 12:15撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:15
丸太の階段を発見。かなり古い巡視路やん。
登っていくとさらに丸太階段が続く。両側の竹も切ってありますね。
2022年10月08日 12:16撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:16
登っていくとさらに丸太階段が続く。両側の竹も切ってありますね。
平群支線12号に到着。以前はもっと竹に囲まれていました。
2022年10月08日 12:19撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:19
平群支線12号に到着。以前はもっと竹に囲まれていました。
鉄塔の向こうに見える竹林の尾根道から登ってきたはず。
2022年10月08日 12:20撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:20
鉄塔の向こうに見える竹林の尾根道から登ってきたはず。
この「火の用心」プレートから楽に到達可能でした。整備されてる様子から送電してるみたいですね。
2022年10月08日 12:20撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:20
この「火の用心」プレートから楽に到達可能でした。整備されてる様子から送電してるみたいですね。
カーテンみたいに囲ってた竹も伐採されています。
2022年10月08日 12:21撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:21
カーテンみたいに囲ってた竹も伐採されています。
鉄塔から戻って11号方向に進むとすぐに「火の用心」がありました。下には手製のプレートもある。
2022年10月08日 12:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:26
鉄塔から戻って11号方向に進むとすぐに「火の用心」がありました。下には手製のプレートもある。
倒木はあるけど、よく整備されてる感じです。ツキトバタ池まで行けるのか?
2022年10月08日 12:28撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:28
倒木はあるけど、よく整備されてる感じです。ツキトバタ池まで行けるのか?
尾根の乗り越しポイントに火の用心プレートあり。背後の尾根を登れるのか?地形図には、下り方向にちょろっと道が表記されてます。つまり、ここは行き止まり。
2022年10月08日 12:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:29
尾根の乗り越しポイントに火の用心プレートあり。背後の尾根を登れるのか?地形図には、下り方向にちょろっと道が表記されてます。つまり、ここは行き止まり。
少し先に分岐ポイント。11号を示す火の用心プレートの先の下り道は、ツキトバタ池を経由するかがポイント。今回は見送って、右手の山腹ルートを進みます。
2022年10月08日 12:30撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:30
少し先に分岐ポイント。11号を示す火の用心プレートの先の下り道は、ツキトバタ池を経由するかがポイント。今回は見送って、右手の山腹ルートを進みます。
途中までは良き道でした。この倒木を越えたあたりから、シッチャカメッチャカなヤバルートです。チャレンジャーは引き返すことをおすすめ。
2022年10月08日 12:33撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:33
途中までは良き道でした。この倒木を越えたあたりから、シッチャカメッチャカなヤバルートです。チャレンジャーは引き返すことをおすすめ。
今季初なので辛抱強くヤブ漕ぎ、倒木越えをやってたけど、ついに断念して、このマークから尾根へエスケープします。ちなみに、これは植林用のマーキングです。
2022年10月08日 12:38撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:38
今季初なので辛抱強くヤブ漕ぎ、倒木越えをやってたけど、ついに断念して、このマークから尾根へエスケープします。ちなみに、これは植林用のマーキングです。
ゴリ登りで無事に尾根へ出た。アホやろw 2015年は、この尾根道から鉄塔へアプローチしてます。
2022年10月08日 12:42撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:42
ゴリ登りで無事に尾根へ出た。アホやろw 2015年は、この尾根道から鉄塔へアプローチしてます。
謎の行き止まり休憩所。かつては遊歩道の一部だったのかもしれませんね。中央の木、左側に尾根道があります。
2022年10月08日 12:46撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:46
謎の行き止まり休憩所。かつては遊歩道の一部だったのかもしれませんね。中央の木、左側に尾根道があります。
矢田丘陵遊歩道で休憩中、ヤマレコの「矢田峠」が間違ってる?誰や登録したの? てなわけで、帰宅後調べてみると、登録者はアホでした。しかし、間違ってませんよ。アップルウォッチの不具合かな?
2022年10月08日 12:58撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 12:58
矢田丘陵遊歩道で休憩中、ヤマレコの「矢田峠」が間違ってる?誰や登録したの? てなわけで、帰宅後調べてみると、登録者はアホでした。しかし、間違ってませんよ。アップルウォッチの不具合かな?
本日のスィーツ。ここでは食せず、藤ノ木古墳でいただきました。そろそろ食欲も出てきましたね。
2022年10月08日 13:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 13:06
本日のスィーツ。ここでは食せず、藤ノ木古墳でいただきました。そろそろ食欲も出てきましたね。
ここが矢田峠です。巡視路に寄り道しなければ、矢田道でここに到着します。
2022年10月08日 13:16撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 13:16
ここが矢田峠です。巡視路に寄り道しなければ、矢田道でここに到着します。
『安政五年記銘の丁石があり地蔵を表す梵字種子の下に「矢田山八丁」と刻まれています』、本書139頁下段より。
2022年10月08日 13:17撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 13:17
『安政五年記銘の丁石があり地蔵を表す梵字種子の下に「矢田山八丁」と刻まれています』、本書139頁下段より。
松尾湿原との分岐に立つ道標、「左松尾山」と刻む。スズメバチ注意の掲示あり。しかし、今日は曇り空で低温。メマトイも飛んでなかった。
2022年10月08日 13:46撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 13:46
松尾湿原との分岐に立つ道標、「左松尾山」と刻む。スズメバチ注意の掲示あり。しかし、今日は曇り空で低温。メマトイも飛んでなかった。
二等三角点(点名:松尾山、標高:315.06mm)にタッチ。風化が激しいです。決して足で踏むな。
2022年10月08日 13:53撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 13:53
二等三角点(点名:松尾山、標高:315.06mm)にタッチ。風化が激しいです。決して足で踏むな。
グーグルレンズで調べると、アキノタムラソウと出た。ホンマか?
2022年10月08日 14:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/8 14:18
グーグルレンズで調べると、アキノタムラソウと出た。ホンマか?
これは「ツリガネニンジン」です。AFでピントが合わないので、iPhone12Proで撮影。花マクロはスマホですね。
2022年10月08日 14:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/8 14:21
これは「ツリガネニンジン」です。AFでピントが合わないので、iPhone12Proで撮影。花マクロはスマホですね。
白石畑の田園風景。以前は、かんぴょうの天日干しを楽しめました。
2022年10月08日 14:26撮影 by  SH-M12, SHARP
10/8 14:26
白石畑の田園風景。以前は、かんぴょうの天日干しを楽しめました。
かんぴょうの栽培はやめちゃったのでしょうか。一個も転がってませんでした。
2022年10月08日 14:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/8 14:30
かんぴょうの栽培はやめちゃったのでしょうか。一個も転がってませんでした。
さて、法隆寺へ下山です。このルートはかつて「木曽幹線」と呼ばれた鉄塔の巡視路を兼ねています。
2022年10月08日 14:47撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 14:47
さて、法隆寺へ下山です。このルートはかつて「木曽幹線」と呼ばれた鉄塔の巡視路を兼ねています。
現在では、新奈良線の鉄塔巡視路を兼ねています。山頂部に立つのは、27号鉄塔です。
2022年10月08日 14:50撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 14:50
現在では、新奈良線の鉄塔巡視路を兼ねています。山頂部に立つのは、27号鉄塔です。
三等三角点(点名:一本松、標高:251.73m)を正面から撮影。特徴的な旧異体字です。
2022年10月08日 14:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/8 14:54
三等三角点(点名:一本松、標高:251.73m)を正面から撮影。特徴的な旧異体字です。
そっとタッチ。明治36年埋標の柱石を大切にしましょう。何度も言いますが、足で踏んで撮影するのはやめてください。
2022年10月08日 14:56撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 14:56
そっとタッチ。明治36年埋標の柱石を大切にしましょう。何度も言いますが、足で踏んで撮影するのはやめてください。
秋の実りですね。斑鳩町興留では、秋祭りが行われていました。
2022年10月08日 15:23撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/8 15:23
秋の実りですね。斑鳩町興留では、秋祭りが行われていました。

装備

MYアイテム
Ikoma Nature Walk
重量:0.19kg

感想

生駒の古道(生駒民俗会発行)の再販を機に、紹介されている古道を歩いています。今回は「矢田道」を矢田峠まで取り上げます。

今月の生駒民俗会の例会は、「清瀧街道」を元山上口駅から萩の台駅まで歩くフィールドワークです。ふるさとミュージアムでの座学は勉強になりますが、実際に古道を歩きながら二回りも三回りも異なる古老方のお話を聞き取れるのも今のうち。

てなワケで、当日はお昼に萩の台駅で解散となります。そこで帰宅しては勿体ない。萩の台駅からは興味深いルートがいくつもありますよ。とりわけ、天神山やツキトバタ池周辺は面白い。ちょいと下見がてらに矢田道からそれて鉄塔巡視路に分け入ってみると、面白そうなルートに出会いました。

平群支線の各鉄塔は、矢田丘陵の遊歩道からそれたピークや尾根に立っています。「行って来い」が多くて、到達難易度は中級クラス。標高が低いと侮ってはいけません。特に鉄塔間のルー・ファイは経験値が必要。11号〜12号間の直ルートは、かなり荒れているというのが、これまでの理解でした。

荒れていたのは「送電停止」が理由なのではと考えていました。この説は東生駒のMさんも同様。しかし、今回12号を訪問してみて、その考えはぐらついています。以前に比べて整備されているからですね。電線撤去前の整備かもですが。。。近鉄鉄塔でもありましたよね。歩くなら今が旬かもですよ。あるいは、最後のチャンスかも。


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コメント

 toyoさんの日記に触発されて、昨日、生駒の古道の本を入手してきました。
また、おいおいと歩いてみたいと思っています。
 高安山の日も1日違いで歩いてました。ルートは違いますけど。同じ日だったかと
自分の日時を確認してしましました。 
2022/10/9 20:43
taramiさん
「古いものほど新しい」を体験なさってください。いつかどこかでお会いできるかもですね。
コメントありがとうございました。
2022/10/10 13:11
プロフィール画像
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