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Yamareco

記録ID: 4772261
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2022年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
7.1km
登り
815m
下り
815m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:25
合計
3:36
11:19
11:19
10
11:29
11:29
47
12:16
12:24
1
12:25
12:38
1
12:39
12:42
36
13:18
13:18
8
13:26
13:26
42
14:10
ゴール地点
天候 曇り所々ガス
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女ノ神茶屋登山口に駐車場あり。駐車場は満車でした。
コース状況/
危険箇所等
前半は笹原で比較的歩きやすい。その後に岩がゴロゴロした登りが続き歩きにくくなる。更に山頂直下はゴーロ帯となっているので細心の注意が必要。ただ、岩自体はさほど滑らないので、そこまで危険度は高くない。
序盤はカラマツ林と笹原の森を進む。周囲はカラマツが多かったので、黄葉の頃はさぞ綺麗なんでしょうね。
2022年10月09日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/9 10:51
序盤はカラマツ林と笹原の森を進む。周囲はカラマツが多かったので、黄葉の頃はさぞ綺麗なんでしょうね。
笹原を抜けると苔むした岩の転がる道へ。
2022年10月09日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 10:59
笹原を抜けると苔むした岩の転がる道へ。
中腹あたりでようやく少し眺望が開けました。
2022年10月09日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 11:15
中腹あたりでようやく少し眺望が開けました。
雲海の向こうには山が見えていますが、どこの山かは分かりません。
2022年10月09日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 11:19
雲海の向こうには山が見えていますが、どこの山かは分かりません。
まるでサンゴのような苔。トナカイゴケという苔のようです。
2022年10月09日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 11:25
まるでサンゴのような苔。トナカイゴケという苔のようです。
一時平坦な箇所があります。
2022年10月09日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 11:29
一時平坦な箇所があります。
崩落地(下側)。遠くに中央アルプス(木曽駒ヶ岳、茶臼山)が見えます。
2022年10月09日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 11:37
崩落地(下側)。遠くに中央アルプス(木曽駒ヶ岳、茶臼山)が見えます。
崩落地(上側)。
2022年10月09日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 11:37
崩落地(上側)。
カエデの紅葉。
2022年10月09日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 11:41
カエデの紅葉。
縞枯れ越しの八ヶ岳。編笠山と権現岳は山頂まで見えていますが、それ以外は残念ながら雲がかかっています。
2022年10月09日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 11:59
縞枯れ越しの八ヶ岳。編笠山と権現岳は山頂まで見えていますが、それ以外は残念ながら雲がかかっています。
雲海にのまれかけている南アルプス。中央の尖っているのが恐らく手前にある甲斐駒ヶ岳どその後ろにある北岳や間ノ岳は完全に隠れてしまっています。
2022年10月09日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 11:59
雲海にのまれかけている南アルプス。中央の尖っているのが恐らく手前にある甲斐駒ヶ岳どその後ろにある北岳や間ノ岳は完全に隠れてしまっています。
振り返って登山道の様子。ゴツゴツしていますが、山頂直下はもっと凄かったです。
2022年10月09日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:02
振り返って登山道の様子。ゴツゴツしていますが、山頂直下はもっと凄かったです。
八ヶ岳もしっかり見渡せる高さまで登ってきました。
2022年10月09日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:05
八ヶ岳もしっかり見渡せる高さまで登ってきました。
こちらは乗鞍岳方面。中央の山が乗鞍岳です。
2022年10月09日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:05
こちらは乗鞍岳方面。中央の山が乗鞍岳です。
南アルプス方面。見事な雲海です。
2022年10月09日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:06
南アルプス方面。見事な雲海です。
山頂直下のゴーロ帯。歩きにくいので慎重に。
2022年10月09日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:06
山頂直下のゴーロ帯。歩きにくいので慎重に。
八ヶ岳方面。
2022年10月09日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:13
八ヶ岳方面。
蓼科山頂ヒュッテに到着。ここから山頂は目と鼻の先。
2022年10月09日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:18
蓼科山頂ヒュッテに到着。ここから山頂は目と鼻の先。
少し登ると・・・おお!北アルプスが見えました!(^^)!
槍・穂高連峰ですね。
2022年10月09日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:21
少し登ると・・・おお!北アルプスが見えました!(^^)!
槍・穂高連峰ですね。
ケルンの後ろに乗鞍岳。
2022年10月09日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:21
ケルンの後ろに乗鞍岳。
火打・妙高方面。
2022年10月09日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:22
火打・妙高方面。
山頂で写真待ちの間に八ヶ岳方面。
2022年10月09日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:22
山頂で写真待ちの間に八ヶ岳方面。
三角点タッチ。
2022年10月09日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:22
三角点タッチ。
横岳山麓の紅葉。
2022年10月09日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:23
横岳山麓の紅葉。
山頂到着。
2022年10月09日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:23
山頂到着。
山頂が広い!
2022年10月09日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:24
山頂が広い!
真ん中らへんに鳥居がありました。
2022年10月09日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:25
真ん中らへんに鳥居がありました。
ゴツゴツの後ろに槍・穂高。
2022年10月09日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:26
ゴツゴツの後ろに槍・穂高。
北アルプス。後立山連峰〜立山までがずらずらっと。
2022年10月09日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:26
北アルプス。後立山連峰〜立山までがずらずらっと。
浅間山方面。浅間山は右端で見切れていますが、雲の中だったので見えません。右の一番高いピークが黒斑山。
2022年10月09日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:26
浅間山方面。浅間山は右端で見切れていますが、雲の中だったので見えません。右の一番高いピークが黒斑山。
荒涼とした山頂。まるで地球ではないみたい。
2022年10月09日 12:34撮影 by  SOV35, Sony
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10/9 12:34
荒涼とした山頂。まるで地球ではないみたい。
下山途中から最後に槍穂高方面。
2022年10月09日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:50
下山途中から最後に槍穂高方面。
下ってこの雲の中に入っていきます。
2022年10月09日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 12:50
下ってこの雲の中に入っていきます。
所々にカエデの紅葉。
2022年10月09日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 13:12
所々にカエデの紅葉。
カエデの黄葉。
2022年10月09日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 13:17
カエデの黄葉。
登りもキツかったが、下りもなかなか。足元に気をつけて下りていきます。
2022年10月09日 13:37撮影 by  SOV35, Sony
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10/9 13:37
登りもキツかったが、下りもなかなか。足元に気をつけて下りていきます。
ガスってきました。
2022年10月09日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 13:48
ガスってきました。
下まで下りてきました。最後は平らな笹原を進んで終わりです。
2022年10月09日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/9 14:03
下まで下りてきました。最後は平らな笹原を進んで終わりです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(1.5L中0.8L残り) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

かみさんが八ヶ岳クラフト市に行きたいと言っていたので、運転を買って出る代わりに蓼科山に登る計画を立てました。
ただ、天気予報は曇り後雨ということで、眺望は諦め、ただ雨が降らないことを祈りながらの登山となりました。
登山口付近の駐車場で車を降り、急いで登山開始。
序盤は笹原が広がる道を快適に進み、笹原が終わると急に岩がゴツゴツした道に切り替わります。
途中一度平坦なところがありますが、基本山頂までまっすぐ直登のコースだったので、無心で歩を進めました。
山頂直下まで登ると、今度はゴーロ帯に突入です。
歩きにくさはありますが、眺望が良いので、疲れたら景色を見て休みながら無事登頂できました。
山頂は岩だらけのとても広い山頂で、まるで地球ではないような独特の雰囲気を醸し出していました。
周りの山はほとんど雲に隠れてしまっていましたが、北アルプスはほぼ山頂部が雲の上に頭を出していて、しっかり見渡すことができました。
予想外のご褒美を堪能し、足早に下山。
帰りはかなり早く下りることができ、何とか雨に降られずに済みました。
ただ、早く下りすぎてかみさんの迎えが間に合わず、待っている間に少し雨に降られました😢
眺望は諦めていましたが、山頂部がガスってなかったおかげで想定以上の景色を堪能することができ、良かったです。
もし次があるとするなら、もっと余裕をもって楽しみたいと思いました(^^;

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