記録ID: 4772845
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山
日程 | 2022年10月09日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー2人 |
天候 | 朝は晴天、 頂上も晴れてはいたが すぐにガスと冷たい横風 |
アクセス |
利用交通機関
前日から入って比羅夫コースの登山口にある半月湖野営場で車中泊
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 7時間2分
- 休憩
- 2時間21分
- 合計
- 9時間23分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | はじめは平たんな道で歩きやすい。 やがてジグを切って登った行く。 5合目を過ぎると傾斜がだんだんきつくなって氷った雪道が現れる。 7合目からはほぼアイスバーン。 一歩一歩踏ん張ってあるく。 そこを過ぎると雪道になって いくぶん歩きやすくなる。 頂上部の外周の北山方面はザレ場で歩きやすい。 |
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過去天気図(気象庁) |
2022年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by garigoo
羊蹄山は今回が2回目。
1回目は2年前、真狩から登った。
登山を始めて羊蹄山を目標にして
近くの小さな山で訓練を積んだ。
前回は7月の晴れた日。
花がキレイに咲いてたなあ。
初心者にはペース配分も水分補給もわからずに登った。そのためけっこう苦しい登山になった。
12時間かかった。
今回は比羅夫コース。
登山口の半月湖野営場を出発。
下から見る頂上は雪がかぶってる。
1合目から2合目へ。
振り返って雲海に気をとられて、
風穴の看板を見落とすところ。
風が感じられなかった。
5合目から登りが急になる。
いよいよ本格的な登山に。
7合目まで来ると雪と氷で滑りやすくなった。自然に足に力が入る。
見上げると真っ白、一面の雪景色。
ここからは雪山歩きの始まり。
火口中央道分岐にでると絶景が待っていた。母釜と子釜、その奥が父釜(大釜)。白と黒の山肌がなんとも言えず感動的!
風はあるけれど、青空。
山頂を目指して進む。
雲海もキレイだ!
山頂はすぐにガスに覆われ、
冷たい横なぐりの風。
寒くてたまらない。
そうそうに退散を余儀なくされた。
逆に帰りの下り坂では林の中に入ると汗ばむほど暖かくなった。
山頂は冬で麓は秋。
今回は9時間半。
2時間以上更新した。
たしかに違うルートではある。
終わってみればやはり満足。
羊蹄山は他のコースがまだ残っている。また来ることになるだろ。
1回目は2年前、真狩から登った。
登山を始めて羊蹄山を目標にして
近くの小さな山で訓練を積んだ。
前回は7月の晴れた日。
花がキレイに咲いてたなあ。
初心者にはペース配分も水分補給もわからずに登った。そのためけっこう苦しい登山になった。
12時間かかった。
今回は比羅夫コース。
登山口の半月湖野営場を出発。
下から見る頂上は雪がかぶってる。
1合目から2合目へ。
振り返って雲海に気をとられて、
風穴の看板を見落とすところ。
風が感じられなかった。
5合目から登りが急になる。
いよいよ本格的な登山に。
7合目まで来ると雪と氷で滑りやすくなった。自然に足に力が入る。
見上げると真っ白、一面の雪景色。
ここからは雪山歩きの始まり。
火口中央道分岐にでると絶景が待っていた。母釜と子釜、その奥が父釜(大釜)。白と黒の山肌がなんとも言えず感動的!
風はあるけれど、青空。
山頂を目指して進む。
雲海もキレイだ!
山頂はすぐにガスに覆われ、
冷たい横なぐりの風。
寒くてたまらない。
そうそうに退散を余儀なくされた。
逆に帰りの下り坂では林の中に入ると汗ばむほど暖かくなった。
山頂は冬で麓は秋。
今回は9時間半。
2時間以上更新した。
たしかに違うルートではある。
終わってみればやはり満足。
羊蹄山は他のコースがまだ残っている。また来ることになるだろ。
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