紅葉の前武尊山と不動岳+川場剣ヶ峰偵察
- GPS
- 07:57
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,034m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
天候 | 晴れ、高曇り 気温は10℃前後 時より冷たい風 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
野営場は、ただの広場です。駐車場と幕営場所の区別はないようです。トイレは和式の汲み取り式でペーパーはありません。昭和レトロ? |
コース状況/ 危険箇所等 |
県道から川場谷野営場への道はダートですが、普通車も通行しています。 雨の後で滑りやすい場所が多くありました。落ち葉で隠れているところもあるので注意が必要です。岩場は、湿っている感じでもグリップは利きました。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉がいくつかあります。 花咲の湯で露天風呂につかり、皇海山を見るのが好きです。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメットと手袋
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感想
体力のあるうちに、不動岳(武尊山)に登ろと思い、紅葉の見頃をねらって登ってきました。
10日ほど前に、地元の方が、今年の紅葉は遅れていると話していました。寒い日が何日かあったので、紅葉は進でいると思っていましたが、稜線あたりが見頃で、中腹は、これからでした。
このコース、学生時代の1978.10.08〜09に、川場谷野営場から武尊山に登り、手小屋沢避難小屋に1泊し、上ノ原に下りて久保のバス停まで歩きました。不動岳や川場剣ヶ峰の難所は記憶になく、武尊山の山頂から見た尾瀬まで続く一面の紅葉の風景だけが、今も記憶に残っています。
不動岳の鎖場は、ガイドブックや皆さんのレコを見て復習し、無事通過できました。剣ヶ峰は鎖を登ったあと、かすかな踏み跡をたどって、祠のあるピークに登りつきました。このピークから剣ヶ峰へは、まだまだ、距離があり、藪岩を一旦下って登り返さなければなりません。時間と体力、道の状況から今日はここまでとしました。
夢中で登ったので、下りでは、鎖へ続く踏み跡を見失いかけました。
12時過ぎに、前武尊山で、お昼を食べていると、武尊山から往復した1人の方がきました。6時に川場谷野営場を出発したそうです。剣ヶ峰岩峰の鞍部へ向かう途中で、武尊山から往復した1人の方、鞍部から戻るときに、3人の方々に会いました。1人の方はスキー場の駐車場まで、3人の方々は、前武尊山で宿に電話していたので、スキー場上部まで迎えがくるようです。宿に送迎してもらえると、時間と体力を節約できます。
まだ、初夏の武尊山は登っていないので、初夏の武尊山往復を考えています。
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