四国・三嶺〜剣山

2022年10月08日(土) 〜 2022年10月09日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,130m
• 下り: 1,649m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:23

10:42 名頃登山口
12:26 12:26 林道登山口
13:25 13:35 ダケモミの丘
14:30 14:40 三嶺ヒュッテ下の水場
15:05 三嶺ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:51
• 合計: 10:35

6:30 三嶺ヒュッテ
6:47 6:55 三嶺
7:53 8:03 カヤハゲ
8:46 8:46 白髪山分岐
8:57 9:15 白髪避難小屋
9:46 9:50 平和丸
10:56 10:56 中東山分岐
11:22 11:25 高ノ瀬
12:12 13:08 丸石避難小屋
13:35 13:35 丸石
13:50 13:50 スーパー林道分岐
14:48 14:55 次郎笈
15:50 15:55 剣山
16:00 16:00 剣山頂上ヒュッテ
16:20 16:20 刀掛ノ松
16:29 16:29 リフト西島駅
17:00 17:00 劔神社簡易宿泊所
17:05 17:05 見ノ越登山口
17:05 ゴール地点

1700m前後の稜線歩きを楽しみに登った。
西熊山方面の稜線がきれいだし、今度はあそこを歩きたい。
三嶺から北側の矢筈山や、塔丸、丸笹山のピークも歩いてみたいと思わせる稜線歩きだった。
三嶺ヒュッテは、ほぼ満員に近い（25人くらい）の宿泊者で、テントも5張と人気の場所というのがわかる。

天候

10月8日：曇り　10月9日：曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀬戸中央道から坂出IC〜R438で見ノ越へ。
見ノ越からバスで名頃登山口へ。

コース状況／危険箇所等

1日目：名頃登山口〜三嶺ヒュッテ　樹林帯の中を踏み跡や赤テープを確認しながら歩く。ダケモミの丘を過ぎると少しづつ急斜面が出てくる。樹林限界を過ぎ展望が良くなると、足元の石、岩が多くなり注意が必要。
2日目：三嶺ヒュッテ〜剣山　三嶺の下りが岩場があり、ロープの掛けてある所があるが、足元をしっかり見てゆっくり下ろう。高の瀬からの下りも岩場がありロープが掛けてあるが、落ち葉などで滑りやすいが慎重に下ればいい。
水場は、今回は、三嶺ヒュッテの登りだけを確認した。水量は十分ありきれいな状態。2日分確保できるので、白髭避難小屋付近と、次郎笈は確認しなかった。

その他周辺情報

下山後は、ラ・フォーレつるぎ山で入浴できる。
下山の時間が遅くなったので、食事は、坂出駅近くまで移動することになった。

写真

10/8 10:37

見ノ越バス停　11：00発まで待つ

10/8 11:46

名頃登山口　尾根に取り付く

10/8 12:27

林道に出る

10/8 12:29

登山道へ戻り、尾根を登る

10/8 13:26

ダケモミの丘

10/8 13:58

尾根を登る

10/8 14:29

水場へ60m
足元注意です

10/8 14:38

パイプを付けて汲みやすくなった

10/8 14:57

雲の中に入ってる
稜線は近い

10/8 15:04

池のある分岐　稜線に出る

10/8 15:07

三嶺ヒュッテ、今日の宿　

10/8 16:47

三嶺山頂

10/9 6:32

テントが増えていた

10/9 6:32

朝焼けだ、晴れてくれ！

10/9 6:37

ヒュッテを振り返る
遠く、剣山、次郎笈が見える、あそこまで行くぞ！

10/9 6:49

西熊山方面のきれいな稜線
次はこっちを歩こう

10/9 7:48

カヤハゲの登りはコケがきれい

10/9 7:50

三嶺を振り返る

10/9 8:09

白髭山分岐へススキの中を行く

10/9 8:48

白髭山分岐
白髭山へ往復1時間は、今日は余裕無い

10/9 8:58

もう誰もいない小屋で休憩

10/9 9:48

平和丸

10/9 10:18

気持ちいいササの稜線歩き

10/9 10:57

中東山分岐

10/9 11:04

次は、オオヤマレンゲを見に来よう

10/9 11:24

高の瀬
もう雲の中

10/9 12:11

奥祖谷かずら橋分岐
この先の丸石避難小屋で休憩

10/9 13:37

丸石

10/9 14:51

次郎笈
風が強い

10/9 15:52

剣山　山頂　景色見えない

10/9 16:07

剣山頂上ヒュッテへ下りてきた

10/9 16:29

西島リフト乗り場
疲れているけど歩いて下る

10/9 17:03

今日の長い歩きが終わり！

10/9 17:04

この時間、この天気、誰もいない

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ 携帯トイレ

共同装備

吊り下げ型ランタン ひも

感想

yoshisann5963

最後は雨になったが、稜線歩きを堪能した。
樹林帯でも、ササの原でも気持ちよく歩くことが出来た。