御座山

2022年10月13日(木) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 5.6km
• 登り: 893m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:13
• 合計: 3:53

距離 5.6km 登り 897m 下り 907m

7:19 栗生登山口
8:01 8:07 不動の滝
8:46 9:01 前御座山
9:18 9:56 御座山
10:09 10:18 前御座山
10:41 10:46 不動の滝
11:12 栗生登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗生登山口駐車場は20台弱駐車可能です。
曇予報の平日だったので自分を含めて4台でしたが、紅葉シーズンの土日は混雑すると思います。

コース状況／危険箇所等

山頂まで500mの案内以降、鎖場や急斜面の登下降が続くので要注意。山頂部も岩稜で狭いので譲り合って。
下りは滑りやすく、道がついている斜面は急でスリップ転倒して道から外れると止まらない程の斜面なので要注意。

その他周辺情報

滝見の湯まで車で20分弱。飲食も可能な立派な施設で、入浴料500円はお得。
地元産の松茸ご飯とラーメンセットで1400円とこちらもお得。

写真

10/13 7:17

登山口にある案内板。これだけで案内不要なくらい詳しく書かれてます。

10/13 7:22

登り始めは管理が行き届いた森の中を行く

10/13 7:24

10/13 7:44

大きな岩が現れた

10/13 7:48

幻想的

10/13 7:58

岩の横を抜けて行く

10/13 7:59

見えにくいけれどかなり落差のある崖

10/13 8:02

滝が現れました
夏なら一休みしたいポイントですが寒いので通過

10/13 8:15

そろそろ見頃

10/13 8:25

「ん」の字の形の倒木をくぐる

10/13 8:42

案内表示はポイントポイントにあって迷うことはない

10/13 8:46

写真では伝わらないけれど急登の始まり

10/13 8:55

急登を登り切ったら山頂と思いきやまだ先
この先急下降

10/13 8:56

狭い切れ落ちた道だけど樹林帯のため高度感はそれ程ない

10/13 9:15

避難小屋内部
綺麗です

10/13 9:15

避難小屋入り口

10/13 9:16

山頂直下

10/13 9:20

山頂

10/13 9:24

10/13 9:45

山頂でコーヒー落としながら待つこと30分
雲の隙間から八ヶ岳が顔を見せてくれた

10/13 9:45

遠く北アルプス

10/13 9:46

右は金峰山でしょうか?

10/13 9:46

雲海!

10/13 9:46

10/13 9:46

10/13 9:47

10/13 9:47

10/13 10:14

下山途中振り返ると御蔵山のピーク
こちらから見ると断崖絶壁には見えませんが

10/13 11:13

到着
この日は自分を含めて4台
自分以外は全て県外ナンバーでした

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

ARAP

最後に楽しませてくれる山でした。
最初は人工林のジグザグ道をひたすら登り、途中で滝がアクセントを加えてくれるけれど、ずっと展望の無い道で飽きてきた頃に岩場や痩せ尾根が現れ、山頂はアルプスにいるかのような展望と岩稜。
天気予報は良くなかったけど、雲の隙間から見えた八ヶ岳や北アルプス、甲斐駒ヶ岳は雲上の絶景でした。