蓼科山（北横岳、大岳）

2022年10月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:46

7:43 大河原ヒュッテ
8:12 8:13 佐久市最高地点
8:19 8:19 赤谷の分岐
8:25 8:26 蓼科山荘
8:41 8:42 蓼科山頂ヒュッテ
8:47 8:49 蓼科山
8:50 8:52 蓼科神社奥宮
9:00 9:02 蓼科山展望盤
9:07 9:07 蓼科山
9:11 9:11 蓼科山頂ヒュッテ
9:28 9:29 蓼科山荘
10:08 10:08 天祥寺原・将軍平分岐
10:16 10:17 天祥寺原
10:36 10:44 亀甲池
11:35 11:36 北横岳
11:38 11:42 北横岳（南峰）
11:45 11:45 北横岳
12:17 12:17 大岳分岐
12:22 12:43 大岳
12:46 12:47 大岳分岐
13:12 13:12 天狗の露地
13:42 13:44 双子池ヒュッテ
13:44 13:47 双子池
14:12 14:14 双子山
14:29 大河原ヒュッテ

天候

快晴／曇り／雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠に車を停めて周回しました

コース状況／危険箇所等

大岳から双子池までは岩場が続き、距離の割に時間がかかります。

写真

10/14 7:03

白樺湖からの蓼科山。よく晴れています

10/14 7:40

大河原峠。今日はここからスタートします。

10/14 7:32

峠から雲がはるか下に見えます。なかなか絶景です。

10/14 7:58

いきなり直登となりました。かなり石が多いです。

10/14 8:13

佐久市最高地点（2380m）の表示があります。

10/14 8:17

赤谷方面への分岐。直進していきます。

10/14 8:25

蓼科山荘に到着。もう蓼科山は目の前。

10/14 8:32

大きな岩がごろごろしている中を上がっていきます。かなり急斜面です。

10/14 8:43

蓼科山（2530.7m）に到着しました。よく晴れていて絶景が楽しめます

10/14 8:51

お鉢の中央に神社が祀られています。今日の無事を祈っていきます。

10/14 8:54

先ほど下から眺めた白樺湖がよく見えています。

10/14 9:03

お鉢に沿って外側を一回り。雲が下に見えます。絶景です。

10/14 9:29

先ほど来た道を下山して再び蓼科山荘へ。天祥寺原を目指します。

10/14 9:44

もう紅葉が始まっていました。下りですが岩が多く時間がかかります。

10/14 9:50

北横岳が見えます。これから向かおうと思います。

10/14 10:08

天祥寺原への分岐。ここを左に曲がって天祥寺原を目指していきます。

10/14 10:10

先ほど登った蓼科山がよく見えます。笹が一面に茂っていました。

10/14 10:16

天祥寺原に到着。ここを右に曲がって亀甲池を目指します。

10/14 10:32

ひと歩きで亀甲池に到着。小休止していきます。

10/14 11:05

亀甲池から急な坂を上がります。苔が生えていて滑るところもありました。

10/14 11:33

何とか上がりきって北横岳（北峰　2480m）に到着。この後、南峯にも立ち寄ってから北峰に戻り、大岳を目指しました。

10/14 12:23

途中の分岐を経て大岳（2380m）に到着。石仏が祀られていました。

10/14 12:26

こちらも紅葉しています。

10/14 13:05

大岳から双子池までは岩場の連続。

10/14 13:12

天狗の露地に着きました。かなり霧が出ています。

10/14 13:41

ようやく双子池に到着してホッとひと息でしたが、霧で視界はイマイチ。

10/14 14:13

双子山（2224.1m）に着くころには雨になってしまいました(+_+)。

10/14 14:28

ようやく大河原峠に戻ってきました。これで今日の山行は終了です。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

Tridge833

還暦を記念して家内と一緒に蓼科にきました。今日は1日中、山に行って良いとの事なので、蓼科山に上ることにしました。朝からとても良い天気で、頂上からの眺めはとてもダイナミックでした。先日、車山を訪れた時にいつかは登ってみたいと思っていたので、今日念願がかなって良かったです。
蓼科山からは北横岳を目指します。次第に雲が出てきて残念ながら頂上の視界はイマイチ。大岳を回って帰途につきましたが、双子山までの道が岩場の連続でけっこう厄介。少し厚手の手袋を持って行ったのが大正解でした。
なぜか、双子池から大河原峠までは平坦だと思い込んでいて、上りとなって仰天。しかも雨が降ってきて、最後はびしょ濡れになって峠へ下りました。午前中、蓼科山からの絶景を見ることが出来ましたので、差し引いても絶対プラスの山行だった…と思いながら帰って来ました。