日向大谷-両神山-東岳-西岳-八丁峠-坂本
- GPS
- 06:14
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,468m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 820円 05:29 八王子 05:50 JR八高線 高麗川行 06:08 東飯能 06:37 西武秩父線 西武秩父行 390円 07:24 西武秩父 07:39 西武観光バス 栗尾行 460円 08:16 小鹿野役場 08:58 小鹿野町営バス 日向大谷行 380円 09:36 日向大谷(往路計 2050円) 復路 15:50 坂本 16:30 小鹿野町営バス 500円 17:00 小鹿野役場 17:18 西武観光バス 460円 18:00 西武秩父 18:02 西武秩父線、飯能行 390円 18:48 東飯能 18:57 JR八高線 八王子行 820円 19:32 八王子 19:37 JR横浜線 東神奈川行 20:02 町田 20:07 自転車 20:22 自宅(復路計 2170円 合計4220円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
バスの時間まで18分あったので、小鹿野町を歩いてみると、外国人女性が乗ったバス停あたりには、趣のある旅館が数軒あった。商店街も昭和の雰囲気が漂っているというか、秩父の町は昭和そのものですね。 |
その他周辺情報 | 次回の登山、小淵沢-編笠山-権現岳-赤岳-牛首山-清里 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-48586.html 前回の登山、孫佐島-笹山-山伏-八絋嶺-大光山-十枚山-成島 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-45710.html |
写真
感想
小鹿野役場でバスを乗り換え、最初のバス停に着くと一人の外国人女性が乗り込んできた。なぜこんな所?でと思ったがすぐに忘れ車窓を眺めて楽しんでいた。
日向大谷に近づくにつれ、道は細くなりバス一台通るのがやっとというようなところも何度か通った。日向大谷に着くと数軒の民家?があった。道標らしきものが見当たらなかったので、車道をそのまま進むとカーブを曲がり一段上の位置に着いたそこがどうやら登山口のようで、ポストと、登山者の数を数えるカウンタを押すようになっていた。そこからはすぐに山道となり薄暗い林が、ガスで更に薄暗い路を進む。バスで来た人たちの中では、一番先頭に立った?が靴紐を締めなおしていると、先ほどの外人女性が追いついてきたではないかいささか、びっくりしたがすぐに、歩き始め引き離そうと心なしかスピードを速めたかもしれない。会所と思われる分岐で、一瞬迷い地図を出して見直す。外人女性を先に行かそうと
脇へよけるが、先へ行こうとしなかったので道はまっすぐだと確認して進む。このとき、彼女は地図を持ってないのか?いぶかしむ。或いは日本語の道標が読めない可能性がある。
少し先へ進むとちょうど沢が流れているところで、6人位の団体に追いついた。この団体を抜いて少し進むと外人女性はぴったり付いてきたので、先に行ってもらう。彼女はかなり歩くのが早いようだが、要所ようしょで迷い、あるいは歩きづらいところを歩いて私が少し近くなったりしていた。そのうち、弘法の井戸あたりだろうか、彼女は疲れたらしくたったまま、飲み物を飲んでいるので、先へ行かしてもらった。このあと彼女は追いつくことはなかった。なぜここまで詳しく書いたのかというと、話はこれで終わりではなかったのだ。両神山の山頂は狭く十人ほど休むといっぱいになっていた。霧のため方向感覚が全くなくなっていた私は、何度も地図を見直していた。というのも、これから先の下りは2種類のコースを考えていたからだ。ひとつは、八丁峠を経て坂本へ下るコース。もう一つは、梵天尾根を通り白井差峠、中双里へ下るコースだ。八丁峠方向から何人かの登山者がきて景色も見えないので、今回は安全パイ?の坂本へ下るコースを取ることにする。下り始めすぐにクサリ場が始まる。霧で5メートルも下は何も見えないので、恐怖心はないのは
幸いだったのだろうか?、もし霧が晴れたらものすごい高度感を味わうような気がした。ちょうど一休みしたいようなところに、東岳があり、ベンチもあったので休むことにする。反対側から4人組だったかのグループが登ってきた。男性一人、女性3人だったかな。この中の男性が唐突に外人女性に会わなかったか?と聞かれたので、あ、その前にどこから登って来たのか聞かれたのかも知れない。日向大谷(ひなたおおたに)私はひなたおおやだと思っていたので、男性がひなたおおたにと言ったので繰り返してひなたおおたに?と言ったのだった。それで日向大谷からバスで一緒で途中に抜いてきた話をした。あまり詳しく聞かなかったが、どうやら昨日どこかで彼女と会ったらしい口ぶりで、今日の登山コースを話していたようだったのだ。それによると頂上からより難しいコースへ行くと言っていたらしいが、梵天尾根とは言っていなかったので、天武将尾根へ行くと言っていたのだろうか
その時は地図を見ていなかったので、より難しいコースということでそのコースなのかな?とあとから考えたのだ。しかし私が彼女を見る限り、コース取りに不安を覚えたのは確かだったが、その後彼女がどこへ進んだかはわからない。また、帰りに小鹿野役場で行くときに会った何人かがまた、日向大谷からのだろうかバスで来たので、その時彼女はそのバスには乗っていなかった。
両神山から八丁峠への道は距離的には短いが、クサリ場が何度もあり結構ハードです。クサリに全体重を預けるようなところもあり、クサリが細くて不安なところもあり、高所恐怖症の方は要注意です。
八丁峠から坂本への道も、沢筋あるき、河原歩き、足場非常に悪いところもあります。要注意。ピンク色テープで印してありますが、渡渉箇所何度もあり要注意です。
沢に20cm位の魚がいました。びっくりです。
両神山お疲れ様でした。
本数の少ないバスを乗り継いでの山行は計画が大変だったのではないでしょうか。
ところで、山頂の写真ですが、、
怖すぎます。
araigengaさんのいつもの山行だと思いますが、本当にMATSUさんの言うとおり怖すぎます
写真を拡大したら腰が抜けそうになりました
araigengaさん、こんばんは。
たっ、確かに
araigengaさん、MATSUさんが言うように、山頂の 、ちょっと怖いっす
オレンジ色は怖いんですね。ボカシ・テクニック、勉強なりました。 とりあえず目のボカシの色は黒が基本っぽいですね
コメントが3ツも入っていたので何事かと思いましたが
そういうことですか 確かに髪の毛が薄くてペッタンコになってモト冬樹状になってますね・・・眼がオレンジなのは、紅葉に合わせようと思ったのでちょっと修正してみます
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