岩小屋沢岳、爺ヶ岳

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,123m
• 下り: 2,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:34

5:33 スタート地点
5:37 5:42 柏原新道登山口
6:28 6:28 ケルン（柏原新道）
6:33 6:37 駅見岬
7:11 7:11 水平岬
7:32 7:35 富士見坂
7:55 8:07 種池山荘
9:08 9:52 岩小屋沢岳
10:48 10:54 種池山荘
11:30 11:36 爺ヶ岳南峰
11:48 12:12 爺ヶ岳中峰
12:23 12:25 爺ヶ岳南峰
12:58 13:04 種池山荘
13:20 13:23 富士見坂
13:39 13:40 水平岬
14:09 14:12 駅見岬
14:16 14:18 ケルン（柏原新道）
15:03 15:03 柏原新道登山口
15:07 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5：00過ぎ頃　登山口から洞門1つ手前の駐車場のラスト1台に駐車
登山口前は満車でした。

コース状況／危険箇所等

さすがの柏原新道。非常によく整備されています。
整備されている方に感謝です。

その他周辺情報

薬師の湯　750円　けっこう広いです。

写真

10/15 5:49

登山スタート
写真は補正されてますがまだまだ薄暗いです。

10/15 5:49

天気はまずまず。
暗いので紅葉の状態もよくわからないです。

10/15 6:32

少し登ると明るくなってきました。
登山口から中腹にかけていい感じに紅葉してます。

10/15 6:33

ケルン到着

10/15 6:33

ケルン周辺、紅葉が綺麗なので
先は長いが所々で足を止めて眺めてしまいます。

10/15 7:45

針ノ木岳に日が差しました。
こっちはまだかな？

10/15 8:02

種池山荘到着

10/15 8:13

種池といわし雲

10/15 8:23

過去2回爺ヶ岳に登っているので
今回は初めて岩小屋沢岳に向かいます。

10/15 8:23

その先の池
う〜む青空はでているけどなかなか日がささない。

10/15 9:18

どんよりしている中到着。
曇ってる中の単調な稜線歩きでほとんど写真撮らなかったな・・・寒くはありませんがここでアラレが振ってきました。

10/15 9:32

しばらくしたら立山方面が明るくなってきました。
もう少ししたらこちらも晴れそうです。

10/15 9:35

というわけで少し早いですがお昼ご飯を食べて時間つぶし。

10/15 9:48

晴れたーーー。
ほとんど人のこない山頂ですが立山連峰がばっちり見えるなかなかいいポイントです。

10/15 9:54

ちょっと引いて

10/15 9:54

鹿島槍、五竜、白馬方面もよく見えます。

10/15 9:54

針ノ木岳方面。後ろは裏銀座の稜線かな？

10/15 10:41

晴れるといい感じの稜線歩きになります。

10/15 10:43

池のところで再度撮影
晴れと曇りではかなり違って見えます。

10/15 11:08

時間もあるので爺ヶ岳も登ります。
時折雲がかかるようになりました。

10/15 11:23

鹿島槍にも雲

10/15 11:24

どこからでも目立つ槍

10/15 11:38

爺ヶ岳南峰到着

10/15 11:45

爺ヶ岳中峰ってこんな登り返しキツかったっけ？

10/15 11:49

あと一息

10/15 11:59

到着。今回は北峰はご遠慮します。

10/15 12:51

疲れたー。鹿島槍往復はもっとキツいんだろうな。

10/15 12:56

雷鳥には会えませんでしたが
雷鳥の落し物らしきものは見つけました。

10/15 13:11

今年のアルプスはこれで最後かな。
このあたりの山小屋も今週末までの営業のようです。

10/15 13:23

2000m付近もまだ綺麗でした。

10/15 13:31

今日一番の黄色。

10/15 14:23

登りは暗かったので帰りに紅葉写真をと思ったが・・・
ガスっちゃったかー。

10/15 15:09

長丁場で、途中から足も痛くなりましたが無事下山。

感想

koebi

気温も高く天気もよさそうなので今シーズン最後の北アルプス登山を決行。
樹林帯の紅葉、岩小屋沢岳からの立山連峰も美しく見えなかなかいい旅でした。
ですが雷鳥好きとしては生息域で見られなかったことには物足りなさを感じてしまいます。贅沢な悩みです。

というわけで今年の雷鳥戦績　25％　　
蝶ヶ岳　6月　◎　（複数羽確認）
甲斐駒ケ岳　8月　×　
焼岳　9月　×　（生息数少なめ）
爺ヶ岳　10月　×　←今回

やはり年1回のジンクスは打ち破れないようです。