東京から、火打山、妙高山。

2022年10月14日(金) 〜 2022年10月15日(土)

• GPS: 15:58
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,902m
• 下り: 2,100m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:09

8:15 笹ヶ峰バス停
8:20 8:21 山小屋明星荘
9:16 9:17 黒沢橋
10:58 11:07 富士見平分岐
11:49 12:23 高谷池ヒュッテ
12:43 12:44 天狗の庭
13:18 13:21 ライチョウ平
13:52 14:06 火打山
14:30 14:43 ライチョウ平
15:09 15:09 天狗の庭
15:25 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:41

15:25 高谷池ヒュッテ
6:28 6:29 茶臼山
6:55 7:01 黒沢池ヒュッテ
7:29 7:35 大倉乗越
8:22 8:34 長助池分岐
9:53 10:29 妙高山(北峰)
10:31 10:31 日本岩
10:36 10:50 妙高山
11:10 11:26 燕登山道九合目・鎖場
11:50 11:50 光善寺池
12:09 12:23 天狗堂
13:17 13:30 湯道分岐
13:49 13:49 称明滝
13:56 13:57 赤倉温泉源湯
14:17 14:23 妙高山登山道入口標識
14:31 14:32 燕温泉黄金の湯
14:37 ゴール地点

写真

10/14 8:19

笹ヶ峰の登山口。
入山料500円。

火打山、妙高山に、山友さんと行って来ました。

前日の13日に、
東京から長野、長野から妙高高原に移動。宿に前泊し、
14日朝、妙高高原から笹ヶ峰までバス(頸南バス)。
登山開始。

10/14 8:21

上り初め。
黄葉、紅葉がきれいです。

10/14 10:04

白馬岳、鑓ヶ岳などが見えました。

10/14 10:09

10/14 10:30

ゴゼンタチバナの赤い実と、マイヅルソウの赤い実(濃い方)。

10/14 10:58

富士見平。

10/14 11:23

10/14 11:24

左奥が火打山かな。

10/14 11:49

高谷池ヒュッテに到着。

不要な荷物を置いて、火打山へ向かいます。

10/14 12:21

高谷池を左に見ながら。

10/14 12:42

天狗の庭。

ガスってきて、遠くが見えず。残念。

10/14 13:03

木の向こうに見える火打山もガスってて。。

10/14 13:11

下の方も、モヤってます。

10/14 13:16

雷鳥平。
高谷池ヒュッテから火打山までのちょうど中間地点くらいなので、休憩する人が多いようでした。

10/14 13:27

ガスってるだけでなく、風もあったのですが、
低い樹木のかげを歩くところが多くて助かりました。
時おり、樹木のないところもあり、まともに風を受けるので、ちょっと寒かったです。

10/14 13:52

火打山の山頂。

ガスってて、周囲の景観は何も見えず、
吹きっさらしなので、長居せず、退散しました。

10/14 14:52

下山途中。

火打山の山行ルートは、歩きやすいです。。

10/14 15:19

ま、岩のところもあるけど。。

高谷池ヒュッテが見えました。
きょうは、ここに泊まります。
(10月の予約は、8/1の0時からというので、その時に予約。クレカ決済でした。予約は、モンベルのサイトに行きますが、モンベルのシステムを使ってるのだそう。)

10/15 5:44

高谷池ヒュッテの入り口から、パチリ。

夕食は、長方形のお皿の真ん中にご飯を盛り、その両側にカレーとハヤシ(ハヤシライスのソースですね)を盛るというもので、スタッフさんの指導で各自が。おかわり自由。朝食は中華丼。
スマホ充電200円。お湯100円。
トイレはシャワートイレ。紙は別に捨てる。
スマホの電波は、この写真の右側にある窓のそば、あるいは玄関前で多少通じるとのことでしたが、当方のスマホ(ドコモ)は全然ダメでした。

10/15 5:46

朝の火打山。
高谷池ヒュッテの前から。

10/15 5:48

樹木の間に北アルプスが見えます。
この写真も高谷池ヒュッテの前から。

10/15 6:09

ちょっと歩いたら、
日本海が見えるところに出ました。
遠くに、うっすら、鳥海山が見えました。

この写真でも拡大すると、うっすら見えるのですが。

10/15 6:30

妙高山が。
黄葉もきれいです。

10/15 6:55

黒沢池ヒュッテに到着。

妙高山に登ってここへ戻り、笹ヶ峰に降りる人たちは、アタックザックにしたり、何も背負わず、登る人も。

私たちは、ここへは戻って来ないので、リュックは重いまま、です。😅

10/15 7:28

大倉乗越。

10/15 7:29

10/15 7:49

左側が切れた細い道。
気が抜けません。

火打山はフツーの山道という感じでしたが、
妙高山は、ちょっと手ごわい感じです。

10/15 8:01

黄葉が。

10/15 8:23

長助池分岐。
ここから、岩の多い道に。

10/15 8:49

ずっと、岩だらけの道。
木々の間を進みます。
約1時間30分。

10/15 9:47

頂上が近い。

10/15 9:48

後ろに見えた山。
に登るのか、と思ったら、違ってました。

10/15 9:53

妙高山の北峰に到着。
右奥が小高くなっていて、白馬岳や、火打山が見えました。

10/15 10:15

妙高山山頂からの白馬岳。

10/15 10:35

妙高山北峰から南峰への道。

10/15 10:37

妙高山の南峰。

妙高大神が祀られています。

北峰のような立派な標識はありませんでした。

10/15 10:47

妙高山から、燕温泉に向かって下山開始。
岩だらけの道。

この道があるのに、
この写真の左手の急な岩場を登っている人たちもいました。

10/15 11:08

妙高山南峰から下りる時にある鎖場に来ました。

10/15 11:11

鎖場、続き。
このあたりが一番大変かも。
左側に鎖があります。

ゆっくり下りれば、大丈夫。

10/15 11:11

鎖場続き。

鎖を持ちながら、細い道(写真中央のやや右、下側、黄土色のところ)を歩きます。

10/15 11:13

鎖場続き。

さらに下の方に伸びる鎖が見えましたが。。

10/15 11:22

鎖場続き。

垂直に下りるのか!？　と思ったら、
階段上に掘ってあって
全然大丈夫でした。

この写真は、下りて、下から見上げたもの。

10/15 11:49

あとは、鎖場もなく、下りていくだけ。

時々、スマホの4Gの電波が通じるところがありました。

10/15 11:56

10/15 12:47

ノリウツギ。

10/15 13:08

10/15 13:26

湯道分岐。

写真奥に進むのが、北地獄谷のルート。
麻平の方へ行くルートは通行止めです。

10/15 13:29

前の写真と同じ湯道分岐。
川の方に行くと岩に赤い矢印が。麻平方面に行くルートの表示なのでしょうが、今は行けないので案内標識とかは外してあるのでしょう。

10/15 13:31

ゴトウヅルという植物の実。

そばにいたおじさんが教えてくれました。

10/15 14:16

右手奥が、私たちが下りてきた道。

左側は、駐車場のようで広かったです。
ここから、30分弱で燕温泉に。

燕温泉の旅館で立ち寄り湯をし、
市営バスで関山駅へ。
関山から隣の妙高高原で乗り換えて長野に出て、新幹線で東京へ戻りました。

長い日記にお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。

撮影機器：

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