藤無山

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 7.5km
• 登り: 573m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:35

14:01 若杉高原第1駐車場
14:26 14:26 藤無山登山口（スキー場）
14:40 14:41 若杉高原おおやスキー場分岐
15:22 15:46 藤無山
16:15 16:16 若杉高原おおやスキー場分岐
16:27 16:27 藤無山登山口（スキー場）
16:36 若杉高原第1駐車場

◆藤無山の前に登った三室山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4804412.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

若杉高原第1駐車場を利用

その他周辺情報

若杉高原温泉スパハウス（養父市大屋町若杉：600円⇒モンベルカード提示で500円）

写真

10/16 14:01

若杉高原おおやスキー場の総合案内所前からスタート。

蛇行しながら標高を稼ぐ林道を歩いていくと、ジンジソウを見かけます。

10/16 14:35

ゲレンデのトップを過ぎると、林道が大きく崩落したところもありましたが、歩いて通過するのには支障なく、

10/16 14:41

尾根に近づいたところで林道を離れて、ここから尾根伝いに伸びる登山道に入ります。いきなりの急登をこなすと、

10/16 15:04

その先は小ピークを越えながら進んでいきます。

10/16 15:15

緑から赤褐色へのグラデーションを伴って色づく木々に目が留まり、

10/16 15:25

三本杉二等三角点が置かれた小広い藤無山の頂上に到着します。

10/16 15:30

ここでアマビエが登場。アマビエ25号、アマビエ29号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

10/16 15:36

そんなアマビエたちが取り出したのは、ファミマ謹製の「こだわりのしっとりバウムクーヘン」。おフランス産発酵バターの風味が利いて美味しゅうございました。

10/16 15:41

木々に囲まれた頂上からの展望は限られていますが、南東方向には、段ヶ峰のなだらかな稜線が見通せます。

10/16 15:50

頂上を後にして来た道を引き返し始めます。往路では気づきませんでしたが、輝く黄葉に目を奪われ、

10/16 15:51

木々の合間からは氷ノ山から鉢伏山にかけての稜線がチラリ。

10/16 15:56

曲りブナの豪快な曲りっぷりに驚かされます。

10/16 16:25

林道に出ると、ススキ越しに眺めるのは氷ノ山の稜線。

10/16 16:30

その先は、スキー場のゲレンデを急降下します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　三室山に続く宍粟のお山の2座目は藤無山へ。若杉高原おおやスキー場から往復します。林道を経て、尾根伝いにアップダウンを繰り返して辿り着いた頂上は小広く、雰囲気のいいところ。おやつを食べてひと息つきます。木々に遮られて眺望は限定的ですが、時折姿を見せる氷ノ山の姿が印象的でした。