浅草岳 紅葉がボフッ!ボフッ!(byボンド in SPY×FAMILY)今日も楽しい紅葉狩り♪

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 7.7km
• 登り: 744m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:11

10:24 ネズモチ平駐車場
10:33 10:33 ネズモチ平登山口
12:11 12:12 前岳
12:31 13:30 浅草岳
13:44 13:45 前岳
14:03 14:06 嘉平与ポッチ
15:02 15:04 桜曽根登山口
15:28 15:29 ネズモチ平登山口
15:35 ネズモチ平駐車場

万歩計は17,000歩で、サイナス！

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ネズモチ平駐車場(無料)70台駐車可。

コース状況／危険箇所等

登山道に特に危険箇所は無し。登山ポストは駐車場トイレ前にあり。

その他周辺情報

下山後の日帰り温泉は｢寿和温泉｣（タオル無し700円、※露天風呂はタオル無し600円なんですが、洗い場が2ヶ所しかないので混むと大変です）、｢神湯温泉｣(タオル無し700円、※洗い場は沢山あります）、｢ゆ〜パーク薬師｣(タオル無し650円、※洗い場は沢山あります）がお勧めです。

写真

10/20 10:25

ネズモチ平駐車場にはAM10:00過ぎで30台位停まっていました。平日の木曜日なんですけどね。

10/20 10:26

最初の林道はこんな感じです。

10/20 10:33

しばらく歩いて、ネズモチ平コースへ左に曲がります。

10/20 10:36

アクシバの赤い実。甘くて美味しいです。

10/20 10:40

ネズモチ平コースの登山道はこんな感じです。

10/20 10:48

第一徒渉ポイント。

10/20 10:50

ツルアリドオシの赤い実。

10/20 10:57

ツバメオモトの瑠璃色の実。

10/20 10:58

ネズモチ平コースの登山道はこんな感じです。

10/20 10:59

ネズモチ平コースの登山道はこんな感じです。

10/20 11:00

調査中…。

10/20 11:02

ネズモチ平コースの登山道はこんな感じです。

10/20 11:09

ユキザサの赤い実。

10/20 11:11

調査中…。

10/20 11:17

標高を上げて、北西には守門岳。

10/20 11:17

ズームして…守門岳。

10/20 11:19

東の早坂尾根中腹の紅葉は見頃です。

10/20 11:20

ハウチワカエデの紅葉。

10/20 11:22

東の早坂尾根中腹の紅葉は見頃です。

10/20 11:25

トウゲシバ。

10/20 11:25

ミネカエデの紅葉。

10/20 11:25

ベニサラサドウダンツツジの紅葉。

10/20 11:26

調査中…。

10/20 11:26

調査中…。

10/20 11:27

急登を登ります。

10/20 11:27

東の早坂尾根中腹の紅葉は見頃です。

10/20 11:27

早坂尾根越しの御神楽岳。

10/20 11:27

ミネカエデの紅葉越しの守門岳。

10/20 11:28

ミネカエデの紅葉。

10/20 11:29

イタヤメイゲツの紅葉。

10/20 11:30

イタヤメイゲツの紅葉。

10/20 11:30

ミネカエデの黃葉。

10/20 11:35

タカノツメの黃葉。

10/20 11:37

ハウチワカエデの紅葉。

10/20 11:45

マルバマンサクの黃葉。

10/20 11:51

早坂尾根上部。

10/20 11:51

もう少しで前岳です。

10/20 11:54

ヒカゲノカズラ。

10/20 12:10

テングノコヅチの赤い実。

10/20 12:10

桜曽根コース分岐に到着。

10/20 12:11

ミネカエデの紅葉。

10/20 12:11

山頂を望む。まだまだイイ感じ…。

10/20 12:11

山頂を望む。まだまだイイ感じ…。

10/20 12:11

北に切れている斜面をトラバース。

10/20 12:12

山頂直下のパッチワーク紅葉。

10/20 12:13

調査中…。

10/20 12:15

イワショウブのルビー色の実。

10/20 12:16

ベニサラサドウダンツツジの紅葉。

10/20 12:17

マルバマンサクの紅葉越しの山頂。

10/20 12:18

マルバマンサクの黃葉。

10/20 12:18

ミズナラの紅葉。

10/20 12:19

紅葉の中を歩く二人。

10/20 12:20

ホツツジの実と紅葉。

10/20 12:20

調査中…。

10/20 12:21

ミズナラの紅葉。

10/20 12:22

山頂を望む。そして、❝浅草❞ブルー…。

10/20 12:22

マルバマンサクの紅葉越しの粟ヶ岳。

10/20 12:23

山頂を望む。そして、❝浅草❞ブルー…。

10/20 12:24

東には眼下には草紅葉越しの田子倉湖。

10/20 12:25

山頂へのビクトリーロード…。そして、❝浅草❞ブルー…。

10/20 12:25

田子倉湖。

10/20 12:26

ハウチワカエデの黃葉。

10/20 12:29

ベニサラサドウダンツツジの紅葉。

10/20 12:32

山頂のMさん、Kちゃん、そして僕CJ。バックは守門岳。

10/20 12:32

山頂のMさん、Kちゃん、そして僕CJ。バックは守門岳。

10/20 12:40

燧ヶ岳、日光白根山。

10/20 12:40

守門岳。

10/20 12:41

前岳。

10/20 12:56

守門岳。

10/20 12:56

粟ヶ岳。

10/20 12:56

御神楽岳。

10/20 12:56

ミズナラの紅葉越しの御神楽岳方面。

10/20 12:56

会津方面の山々。

10/20 12:56

眼下には田子倉湖。

10/20 13:12

山頂のSさんと、僕CJです。バックは守門岳。

10/20 13:27

前岳。

10/20 13:28

田子倉湖。

10/20 13:28

ベニサラサドウダンツツジの紅葉越しの鬼ヶ面山、毛猛山塊、越後三山。

10/20 13:33

前岳。

10/20 13:36

田子倉湖。

10/20 13:38

振り返って…山頂。

10/20 13:45

振り返って…山頂。

10/20 13:45

御神楽岳方面。

10/20 13:50

桜曽根コースを下ります。右手前のピークは嘉平与ポッチ。

10/20 13:50

鬼ヶ面山、毛猛山塊、越後三山。

10/20 13:50

正面に刈羽三山。

10/20 13:51

鬼ヶ面山、毛猛山塊、越後三山。

10/20 13:52

ヒメサユリの実の殻。

10/20 13:52

紅葉越しの鬼ヶ面山、毛猛山塊、越後三山。

10/20 13:53

ベニサラサドウダンツツジの紅葉。

10/20 13:55

燧ヶ岳、日光白根山。

10/20 13:58

ホツツジの紅葉。

10/20 14:02

返り咲きのアカモノの白い花。

10/20 14:04

振り返って…前岳。

10/20 14:04

燧ヶ岳、日光白根山。

10/20 14:04

鬼ヶ面山、毛猛山塊、越後三山。

10/20 14:04

嘉平与ポッチから見た守門岳。

10/20 14:04

権現堂三山、刈羽三山。

10/20 14:05

振り返って…前岳。

10/20 14:33

下山道はこんな感じです。

10/20 14:35

下山道はこんな感じです。

10/20 14:55

ミネカエデ寒さ対策紅葉。

10/20 14:58

ミネカエデの紅葉。

10/20 14:58

ミネカエデの紅葉。

10/20 14:58

ハナヒリノキ。

10/20 14:59

ミネカエデの紅葉。

10/20 15:01

黃葉。

10/20 15:01

下山道はこんな感じです。

10/20 15:03

平和の鐘です。

10/20 15:03

心しずかに鳴らしました。

10/20 15:03

御由緒。

10/20 15:04

八海山大神。

10/20 15:04

浅草岳登山案内図。

10/20 15:05

浅草岳登山案内図。

10/20 15:06

ゴマナ。

10/20 15:06

早坂尾根。

10/20 15:06

早坂尾根。

10/20 15:07

ノアザミ。

10/20 15:11

ハクサンボウフウ。

10/20 15:13

林道脇上部はイイ感じです。

10/20 15:14

早坂尾根。

10/20 15:22

殉職者慰霊碑。

撮影機器：

IXY 200 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

クライムジャンキー

【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】

【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)

クライムジャンキー（登山中毒者）でございます。

本日は　夜勤明けの強行軍でしたが、幼馴染みのKちゃんと坂戸山の常連さんのMさんと3人で浅草岳に登って参りました。

そして　今回のコースも浅草岳最短コースで　尚且つ一番のスタンダードコースです。（ネズモチ平コースを上り、桜曽根コースを下る）ご参考に・・・。決して　ネズモチ平コースを下山に使わないようにして下さい。※新潟100名山とか言う本には桜曽根コースを上り、ネズモチ平コースを下る様に書いてあるそうですが、間違いだと思います。ネズモチ平コースは急登もありますし、泥濘箇所が多数あります。下りに使うと滑って転んで怪我をする可能性が大です。眺望もあまり良くありませんが、短時間で、前岳まで一気に登れますので、上りに使用して下さい。まぁ、桜曽根コースのピストンでも十分に楽しめます。

AM9:30にR252の道の駅いりひろせ(鏡ヶ池)で、先行していたKちゃんとMさんと待ち合わせ予定でしたが…約10分遅れで僕が到着。北の眼前にはド〜ンと守門岳が見えます。トイレで用を足し、僕の車に乗り合せて出発。先日、全線開通したJR只見線を大白川へ向かいます。そこから、左に入り浅草岳ネズモチ平登山口駐車場に向かいます。浅草山荘〜浅草岳エコミュージアムを過ぎると道路脇の紅葉が見頃を迎えていました。日差しもあり、5割増しで美しいです。道の駅いりひろせから約40分でネズモチ平登山口駐車場に到着。

身支度をし、トイレで用を足し、登山届けを提出してAM10:24にスタート。まずはコンクリートの林道を少し進み、左に曲がり、ネズモチ平コースに入ります。泥濘箇所の多い登山道を慎重に登って行きます。標高を上げて行くと、北部方面に守門岳や粟ヶ岳や御神楽岳etcが見えて来ます。東には錦繍に染まった早坂尾根も見えて来ます。桜曽根コース分岐手前では、坂戸山の常連さんのSさんとお会いしました。追い抜かさせて頂き前岳(桜曽根コース分岐)に到着。東の山頂方面を望むと終盤戦を迎えてはいますが、パッチワークの様な綺麗な紅葉が目に飛び込んで来ます。美しい…、太陽光も差し込み、5割増しで美しい…。

山頂直下まで来ると、東の眼下には田子倉湖が見えます。標高1,000m前後の紅葉は見頃を迎えています。程なく、山頂に到着。雲は多いですが、まずまずの天気で、ほぼ360度の大パノラマが広がります。佐渡ヶ島〜西蒲三山〜新潟市内のビックスワンや朱鷺メッセ〜守門岳〜粟ヶ岳〜御神楽岳〜会津方面の山々〜那須方面の山々〜日光白根山〜燧ヶ岳平ヶ岳〜荒沢岳〜越後三山〜鬼ヶ面山〜毛猛山塊〜権現堂三山〜苗場山〜刈羽三山etcが良く見えます。山頂には団体さんを含めて、大勢の登山者で賑わっていました。僕達が到着すると、蜘蛛の子を散らすように登山者がいなくなり、楽々とランチタイムを過ごせました。ここで、先程追い抜かせて頂いたSさんも合流。僕はマルちゃんホットヌードルNEOはま塩味を頂き、食後にインスタントコーヒーを頂き、みんなでマッタリとした時間を過ごさせて頂きました。まぁ、山頂から見る前岳方面は草紅葉と紅葉がまだまだ綺麗ですね。

さてと、下山開始です。いつもの様に大展望が広がる桜曽根コースをゆっくりと下ります。残念ながら、今日は能登半島は見えませんでした。嘉平与ポッチ付近の紅葉はまだまだ見頃でした。樹林帯に入ると登山道は湿っていて、泥濘もあり、滑って転倒しない様に慎重に下りました。程なく、平和の鐘に到着。鐘を鳴らしてから林道に降ります。ここから約30分林道を歩いてネズモチ平登山口駐車場に到着。PM3:30過ぎの駐車場には5台の車が停まっていました。

今日も無事に楽しい山歩きが出来ました。

追記：ランチタイム休憩後の下山時にSさんは、「ペースが遅いので、先に下山を開始します」とおっしゃって、僕達3人より少しだけ早く桜曽根コースを下って行かれました。僕達は途中で追い抜くと思いながら、下山していましたが、中々Sさんに追いつきません。見通しの良い所から先を探しても、それらしき人物も見つかりません。そうこうしている内に駐車場に到着。もしかしたら…と思い…メールにて下山の確認をするも、直ぐには返信無し…。あれれ〜…心配なので、電話をすると、出てくれました。良かった…良かった…。

話を聞くと、日暮れが早くなって来ているこの時期なので、チョット急いだのと、意外と体調も良くて思いの外早く下山出来たそうです。とにかく、良かった…良かった…。

皆さんに早く日常が戻ります様に・・・。そして、世界が平和になります様に・・・。