今年は気温が下がるのも早く、朝夕の温度差も大きいので紅葉時期も早まりそうな気がして誘われるように丸滝谷へ♪
で、今日はここからスタートです♪
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10/19 8:08
今年は気温が下がるのも早く、朝夕の温度差も大きいので紅葉時期も早まりそうな気がして誘われるように丸滝谷へ♪
で、今日はここからスタートです♪
久々に快晴の山行です♪
秋は空が一番高く遠く美しい。
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10/19 8:22
久々に快晴の山行です♪
秋は空が一番高く遠く美しい。
皆様のレコで見掛けて気になっていた光景です!
楠公大堰堤の水が抜かれています、谷の姿が見えます。
目的は何なのか気になりますぅ!
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10/19 8:24
皆様のレコで見掛けて気になっていた光景です!
楠公大堰堤の水が抜かれています、谷の姿が見えます。
目的は何なのか気になりますぅ!
さぁ〜、楽しい道の始まりです!
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10/19 8:31
さぁ〜、楽しい道の始まりです!
沢に入るとあちこちでシラネセンキュウが咲き誇ってます♪
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10/19 8:32
沢に入るとあちこちでシラネセンキュウが咲き誇ってます♪
美しい光景を楽しみながらお気に入りの場所で朝食タイム♪
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10/19 8:34
美しい光景を楽しみながらお気に入りの場所で朝食タイム♪
さぁ〜、それじゃあ行ってみましょう!
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10/19 8:56
さぁ〜、それじゃあ行ってみましょう!
今日は沢装備では無いのですが普段より水が多いので登山靴では近づく事が出来ませんw
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10/19 8:59
今日は沢装備では無いのですが普段より水が多いので登山靴では近づく事が出来ませんw
仕方が無いので引き戻して一番楽しい区間を上の巻き道から眺める事にします。
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10/19 9:01
仕方が無いので引き戻して一番楽しい区間を上の巻き道から眺める事にします。
ここも取り付く場所の水位が上がってますね...
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10/19 9:02
ここも取り付く場所の水位が上がってますね...
今日は空から「蒼」が降り注いでいます♪
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10/19 9:07
今日は空から「蒼」が降り注いでいます♪
石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷との分岐に来ました。
すでに落葉も多いようで谷が明るくなり始めてます。
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10/19 9:14
石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷との分岐に来ました。
すでに落葉も多いようで谷が明るくなり始めてます。
それでは
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10/19 9:17
それでは
美しい丸滝谷の始まりです♪♪♪
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10/19 9:18
美しい丸滝谷の始まりです♪♪♪
まだ空の蒼と緑が反射してます。
谷が染まるには早かったようでした。
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10/19 9:23
まだ空の蒼と緑が反射してます。
谷が染まるには早かったようでした。
高めの滝に来ましたがやはり水量が多いですね。
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10/19 9:26
高めの滝に来ましたがやはり水量が多いですね。
そろそろ直登出来そうな水量に落ち着いて来ました♪
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10/19 9:36
そろそろ直登出来そうな水量に落ち着いて来ました♪
可愛い♪
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10/19 9:45
可愛い♪
落葉は色づいてますね。
果たして丸滝谷から見上げるのか石ブテ尾根から見下ろすのか。
どちらが正解?
次週が楽しみです♪
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10/19 10:02
落葉は色づいてますね。
果たして丸滝谷から見上げるのか石ブテ尾根から見下ろすのか。
どちらが正解?
次週が楽しみです♪
下の丸滝との出会いに来ました。
ここで「もうそろそろ良いかな?」
と、考え時間もゆとりがあるので...
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10/19 10:04
下の丸滝との出会いに来ました。
ここで「もうそろそろ良いかな?」
と、考え時間もゆとりがあるので...
下の丸滝です。
以前から気になっていたこの奥へ入ってみる事にします。
8mぐらいあるんですよね、直接登れそうには無いので両側を観察してみます。
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10/19 10:05
下の丸滝です。
以前から気になっていたこの奥へ入ってみる事にします。
8mぐらいあるんですよね、直接登れそうには無いので両側を観察してみます。
自分が選んだのは右側の尾根。
登りながら下の丸滝を見ます。
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10/19 10:07
自分が選んだのは右側の尾根。
登りながら下の丸滝を見ます。
そのまま尾根に乗ると高巻きし過ぎて降りれなくなりそうだったので、ちょうど落ち口近くに降りれそうな場所を見つけて入渓しました。
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10/19 10:08
そのまま尾根に乗ると高巻きし過ぎて降りれなくなりそうだったので、ちょうど落ち口近くに降りれそうな場所を見つけて入渓しました。
乗っていた尾根方向を確認します、急登です。
ここからでは奥が生えこんで通れるのかどうなのか確認しかねます。
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10/19 10:10
乗っていた尾根方向を確認します、急登です。
ここからでは奥が生えこんで通れるのかどうなのか確認しかねます。
尾根に乗るか沢に降りるか、運命の分かれ道となる箇所です
すでに傾斜は大きいですが沢を選んで進む事にしました。
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10/19 10:11
尾根に乗るか沢に降りるか、運命の分かれ道となる箇所です
すでに傾斜は大きいですが沢を選んで進む事にしました。
逆「くの字」の形ですが実際の雰囲気はこう言う角度を進んで行きます。
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10/19 10:14
逆「くの字」の形ですが実際の雰囲気はこう言う角度を進んで行きます。
沢を詰めて行くとここに至ります。
運命の分岐点ですね、ここまではまだ人が何とか歩けるコンディションだったのですが...
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10/19 10:18
沢を詰めて行くとここに至ります。
運命の分岐点ですね、ここまではまだ人が何とか歩けるコンディションだったのですが...
まずは右俣を見ます。
写真では全く伝わりませんがほぼ壁のような傾斜です、上の明るい部分が見えているという事は滑落したらそのまま落ちてくるという事になるので、足元がグリップしない場合を考えてこちらはパスします。
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10/19 10:22
まずは右俣を見ます。
写真では全く伝わりませんがほぼ壁のような傾斜です、上の明るい部分が見えているという事は滑落したらそのまま落ちてくるという事になるので、足元がグリップしない場合を考えてこちらはパスします。
左俣を確認すると植生もあり、まだ何とかなりそうだと判断してこちらからアプローチしてみる事にしたのですが...
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10/19 10:22
左俣を確認すると植生もあり、まだ何とかなりそうだと判断してこちらからアプローチしてみる事にしたのですが...
這うような形の四輪駆動でここまで進んでみたのですが、上は明るいのにこの辺りですぐに崩れだす足場と自分のリーチでは掴んでも引っこ抜けない崩れない対象が無くなってしまい、手詰まりになるのを避けてこのルート(?)は諦める事にしました。
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10/19 10:25
這うような形の四輪駆動でここまで進んでみたのですが、上は明るいのにこの辺りですぐに崩れだす足場と自分のリーチでは掴んでも引っこ抜けない崩れない対象が無くなってしまい、手詰まりになるのを避けてこのルート(?)は諦める事にしました。
そこで元の二俣まで戻って良く観察してみると右俣にトラバース出来そうな場所を発見!
途中谷の通過部分はいつ崩れて転落してもおかしくない状態でしたが何とか通過出来、落ち着いた場所で現在地と向かう方向を見定めそのまま上に見える尾根を目指す形に!
そして飛び出した場所がここです♪♪♪
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10/19 10:37
そこで元の二俣まで戻って良く観察してみると右俣にトラバース出来そうな場所を発見!
途中谷の通過部分はいつ崩れて転落してもおかしくない状態でしたが何とか通過出来、落ち着いた場所で現在地と向かう方向を見定めそのまま上に見える尾根を目指す形に!
そして飛び出した場所がここです♪♪♪
這いずり上がって来た斜面を見下ろすとこんな塩梅ですw
自分では登山してると考えていても他人様から見たら「それは遭難しているんだよ」としか見えない下の丸滝沢コースでした。
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10/19 10:37
這いずり上がって来た斜面を見下ろすとこんな塩梅ですw
自分では登山してると考えていても他人様から見たら「それは遭難しているんだよ」としか見えない下の丸滝沢コースでした。
樹々の切れ間から葛城高原ロッジが良く見えます♪
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10/19 10:37
樹々の切れ間から葛城高原ロッジが良く見えます♪
下から眺めると途中下草が付き所々樹も見えたのでさっきの斜面を利用したのですが、ここもすぐに崩れだす地面なので斜面に爪先を蹴りこみ足元を確保し、両手は掴める物を掴む、笹薮に出会うと神の恵みと掴みまくり、普段なら状況を撮影するのですが両手はとても空けられないのでお伝え出来なかったのが残念ですw
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10/19 10:40
下から眺めると途中下草が付き所々樹も見えたのでさっきの斜面を利用したのですが、ここもすぐに崩れだす地面なので斜面に爪先を蹴りこみ足元を確保し、両手は掴める物を掴む、笹薮に出会うと神の恵みと掴みまくり、普段なら状況を撮影するのですが両手はとても空けられないのでお伝え出来なかったのが残念ですw
自分が飛び出したところだけ下草が薄かったので同じルート(道はありませんw)から来た方は多いのかな?
という事で下の丸滝尾根コースから再開です、尾根芯を外さないよう注意しながら進みます。
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10/19 10:41
自分が飛び出したところだけ下草が薄かったので同じルート(道はありませんw)から来た方は多いのかな?
という事で下の丸滝尾根コースから再開です、尾根芯を外さないよう注意しながら進みます。
無事中尾の背と合流です!
右のトラロープの急登が中尾の背。
樹を挟んで左側が自分が来た尾根でこのポイントで合流です。
そのうち気分が良い日に最初の尾根を進んでみたいですね!
自分で自分にお疲れ様です!www
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10/19 10:48
無事中尾の背と合流です!
右のトラロープの急登が中尾の背。
樹を挟んで左側が自分が来た尾根でこのポイントで合流です。
そのうち気分が良い日に最初の尾根を進んでみたいですね!
自分で自分にお疲れ様です!www
標高およそ975m
紅葉は始まってました♪♪♪
来週は上の丸滝から登り石ブテ尾根か中尾の背で下山かな?
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10/19 10:51
標高およそ975m
紅葉は始まってました♪♪♪
来週は上の丸滝から登り石ブテ尾根か中尾の背で下山かな?
良い感じ♪
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10/19 11:06
良い感じ♪
大日岳では吸い込まれそうな「碧」にススキが輝きます♪♪♪
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10/19 11:09
大日岳では吸い込まれそうな「碧」にススキが輝きます♪♪♪
今年は山頂周回路では自分には今が見頃なのかな?
来週はもう落葉してるだろうなぁ〜
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10/19 11:16
今年は山頂周回路では自分には今が見頃なのかな?
来週はもう落葉してるだろうなぁ〜
ブナさん♪
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10/19 11:24
ブナさん♪
それでは一言主様にお願い。
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10/19 11:29
それでは一言主様にお願い。
無事に此処に居ることを感謝して。
転法輪寺へお参りして登拝寶印帖のお印を頂戴します。
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10/19 11:32
無事に此処に居ることを感謝して。
転法輪寺へお参りして登拝寶印帖のお印を頂戴します。
売店のお姉さんが爪先を見て全て理解してくれましたw
それでは天そば戴いて下山開始です!
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10/19 11:38
売店のお姉さんが爪先を見て全て理解してくれましたw
それでは天そば戴いて下山開始です!
売店軒先の...
来週真っ赤に染まってて〜!
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10/19 11:59
売店軒先の...
来週真っ赤に染まってて〜!
晴天なので暖かかったです♪
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10/19 12:00
晴天なので暖かかったです♪
下りは北尾根から
月が見えました
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10/19 12:10
下りは北尾根から
月が見えました
セトを通過します。
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10/19 12:21
セトを通過します。
坊領ルート分岐を過ぎて、サラシナショウマが見頃です。
トリカブトは終わったようで見かけませんでした。
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10/19 12:25
坊領ルート分岐を過ぎて、サラシナショウマが見頃です。
トリカブトは終わったようで見かけませんでした。
水分道分岐を過ぎて
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10/19 12:30
水分道分岐を過ぎて
このトラバース道が終わる場所で
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10/19 12:34
このトラバース道が終わる場所で
この樹を目印に右を向くと石ブテ西谷へ降りる道の入り口です。
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10/19 12:36
この樹を目印に右を向くと石ブテ西谷へ降りる道の入り口です。
去年ここで一面極彩色のじゅうたんが敷き詰められていたのですが、今日はまだこの標高では紅葉が始まりかけのようです。
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10/19 12:37
去年ここで一面極彩色のじゅうたんが敷き詰められていたのですが、今日はまだこの標高では紅葉が始まりかけのようです。
アキチョウジの群生を進みます。
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10/19 12:38
アキチョウジの群生を進みます。
この辺りつづら折れから急降下し始めます。
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10/19 12:42
この辺りつづら折れから急降下し始めます。
ほどなく石ブテ西谷のここへ着地します。
ちなみにこのルート所々丸太階段の跡がありますが廃道扱いです。
山歩きに慣れていない方には勧められない道ですが、後々道が残るよう歩いてみて欲しい道だと思います。
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10/19 12:44
ほどなく石ブテ西谷のここへ着地します。
ちなみにこのルート所々丸太階段の跡がありますが廃道扱いです。
山歩きに慣れていない方には勧められない道ですが、後々道が残るよう歩いてみて欲しい道だと思います。
まだツリフネソウが残ってました
金魚のようなユニークなお顔の花ですね♪
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10/19 12:50
まだツリフネソウが残ってました
金魚のようなユニークなお顔の花ですね♪
そして今日こそ無事にただいまです♪♪♪
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10/19 13:04
そして今日こそ無事にただいまです♪♪♪
下の丸滝ルート大変でしたね
私も昨年6月にトライしましたが、源頭部の二俣から先は本当にヤバいところですね
その時は右俣は早々に諦め、距離の短い左俣を30分以上格闘の後何とか登りきれましたが、あれから1年以上経ってますのでもう登れる状態ではないんでしょうね
なにはともあれお疲れ様でした!
いやぁ、本当にヤバかったですw
KASHITAKUさんの山行も見させて戴いてたので、源頭の二俣に着いて「さて、どっちから?」と考えて、危険度の低そうな左を選んだのですが上の方で下草が付かなくなってきて、手の届く範囲に掴める物が無くなってしまい💦
まぁ、確認し終えたので沢からは二度とゴメンですが、飛び出した部分にしっかり踏み跡が付いたあの尾根は気になるところです♪
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