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Yamareco

記録ID: 4809220
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

丸滝谷 下の丸滝 大日岳 葛木岳 北尾根 石ブテ西谷

2022年10月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
10.4km
登り
1,023m
下り
1,023m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:38
合計
4:48
8:12
11
9:14
9:14
103
10:57
10:57
8
11:05
11:08
12
11:20
11:26
5
11:31
11:55
2
11:57
11:59
3
12:02
12:02
19
12:21
12:21
33
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越トンネル出口近くの駐車場を利用させていただきました、8台くらい駐車出来ます。
トイレが近くにあり、さわんど茶屋跡に自販機もあります。
コース状況/
危険箇所等
丸滝谷は金剛山の中でも特に多くの自然林に囲まれた非常に美しい道です。
石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷の分岐点までは水量も多く、沢の中からも巻き道からも歩く事が出来ます。
分岐点以降は水量も少なくなっていき沢を歩く形になります、高い滝もいくつかあり楽しませてくれます。
今回上の丸滝からではなく、季節が良くなったら入ってみようと思っていた下の丸滝から中尾の背へ向かう事にしたのですが、谷に入ると道はありません!
一旦谷に入ったが最後、中盤の二俣以降激しい傾斜の上に足元がどんどん崩れます、下りに利用するのは滑落する率が高いと思い非常に危険ですので尾根に出るしか抜ける事は出来ません、ですので未踏の方は一般的な登山が出来る場所を期待する場合は絶対に入るべきでは無いです。

自分も未踏ですが今回下の丸滝入り口の右側尾根から下って入渓したのですが、上で自分が取り付いた中尾の背に合流する尾根がおそらく入り口の尾根であると想像しております、ですので下の丸滝の流れに沿った道を辿るのならこの尾根からアプローチするのが安全だと思います。

下りは北尾根から青崩へ向かう途中から石ブテ西谷へ下りました。
一気に高度を降りる激下りになるのですが着地までの区間も非常に植生豊かな美しい自然林です。
今年は気温が下がるのも早く、朝夕の温度差も大きいので紅葉時期も早まりそうな気がして誘われるように丸滝谷へ♪
で、今日はここからスタートです♪
2022年10月19日 08:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 8:08
今年は気温が下がるのも早く、朝夕の温度差も大きいので紅葉時期も早まりそうな気がして誘われるように丸滝谷へ♪
で、今日はここからスタートです♪
久々に快晴の山行です♪
秋は空が一番高く遠く美しい。
2022年10月19日 08:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 8:22
久々に快晴の山行です♪
秋は空が一番高く遠く美しい。
皆様のレコで見掛けて気になっていた光景です!
楠公大堰堤の水が抜かれています、谷の姿が見えます。
目的は何なのか気になりますぅ!
2022年10月19日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 8:24
皆様のレコで見掛けて気になっていた光景です!
楠公大堰堤の水が抜かれています、谷の姿が見えます。
目的は何なのか気になりますぅ!
さぁ〜、楽しい道の始まりです!
2022年10月19日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 8:31
さぁ〜、楽しい道の始まりです!
沢に入るとあちこちでシラネセンキュウが咲き誇ってます♪
2022年10月19日 08:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 8:32
沢に入るとあちこちでシラネセンキュウが咲き誇ってます♪
美しい光景を楽しみながらお気に入りの場所で朝食タイム♪
2022年10月19日 08:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 8:34
美しい光景を楽しみながらお気に入りの場所で朝食タイム♪
さぁ〜、それじゃあ行ってみましょう!
2022年10月19日 08:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 8:56
さぁ〜、それじゃあ行ってみましょう!
今日は沢装備では無いのですが普段より水が多いので登山靴では近づく事が出来ませんw
2022年10月19日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 8:59
今日は沢装備では無いのですが普段より水が多いので登山靴では近づく事が出来ませんw
仕方が無いので引き戻して一番楽しい区間を上の巻き道から眺める事にします。
2022年10月19日 09:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:01
仕方が無いので引き戻して一番楽しい区間を上の巻き道から眺める事にします。
ここも取り付く場所の水位が上がってますね...
2022年10月19日 09:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:02
ここも取り付く場所の水位が上がってますね...
今日は空から「蒼」が降り注いでいます♪
2022年10月19日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:07
今日は空から「蒼」が降り注いでいます♪
石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷との分岐に来ました。
すでに落葉も多いようで谷が明るくなり始めてます。
2022年10月19日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:14
石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷との分岐に来ました。
すでに落葉も多いようで谷が明るくなり始めてます。
それでは
2022年10月19日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:17
それでは
美しい丸滝谷の始まりです♪♪♪
2022年10月19日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:18
美しい丸滝谷の始まりです♪♪♪
まだ空の蒼と緑が反射してます。
谷が染まるには早かったようでした。
2022年10月19日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:23
まだ空の蒼と緑が反射してます。
谷が染まるには早かったようでした。
高めの滝に来ましたがやはり水量が多いですね。
2022年10月19日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:26
高めの滝に来ましたがやはり水量が多いですね。
そろそろ直登出来そうな水量に落ち着いて来ました♪
2022年10月19日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:36
そろそろ直登出来そうな水量に落ち着いて来ました♪
可愛い♪
2022年10月19日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 9:45
可愛い♪
落葉は色づいてますね。
果たして丸滝谷から見上げるのか石ブテ尾根から見下ろすのか。
どちらが正解?
次週が楽しみです♪
2022年10月19日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:02
落葉は色づいてますね。
果たして丸滝谷から見上げるのか石ブテ尾根から見下ろすのか。
どちらが正解?
次週が楽しみです♪
下の丸滝との出会いに来ました。
ここで「もうそろそろ良いかな?」
と、考え時間もゆとりがあるので...
2022年10月19日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:04
下の丸滝との出会いに来ました。
ここで「もうそろそろ良いかな?」
と、考え時間もゆとりがあるので...
下の丸滝です。
以前から気になっていたこの奥へ入ってみる事にします。
8mぐらいあるんですよね、直接登れそうには無いので両側を観察してみます。
2022年10月19日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:05
下の丸滝です。
以前から気になっていたこの奥へ入ってみる事にします。
8mぐらいあるんですよね、直接登れそうには無いので両側を観察してみます。
自分が選んだのは右側の尾根。
登りながら下の丸滝を見ます。
2022年10月19日 10:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:07
自分が選んだのは右側の尾根。
登りながら下の丸滝を見ます。
そのまま尾根に乗ると高巻きし過ぎて降りれなくなりそうだったので、ちょうど落ち口近くに降りれそうな場所を見つけて入渓しました。
2022年10月19日 10:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:08
そのまま尾根に乗ると高巻きし過ぎて降りれなくなりそうだったので、ちょうど落ち口近くに降りれそうな場所を見つけて入渓しました。
乗っていた尾根方向を確認します、急登です。
ここからでは奥が生えこんで通れるのかどうなのか確認しかねます。
2022年10月19日 10:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:10
乗っていた尾根方向を確認します、急登です。
ここからでは奥が生えこんで通れるのかどうなのか確認しかねます。
尾根に乗るか沢に降りるか、運命の分かれ道となる箇所です
すでに傾斜は大きいですが沢を選んで進む事にしました。
2022年10月19日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:11
尾根に乗るか沢に降りるか、運命の分かれ道となる箇所です
すでに傾斜は大きいですが沢を選んで進む事にしました。
逆「くの字」の形ですが実際の雰囲気はこう言う角度を進んで行きます。
2022年10月19日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:14
逆「くの字」の形ですが実際の雰囲気はこう言う角度を進んで行きます。
沢を詰めて行くとここに至ります。
運命の分岐点ですね、ここまではまだ人が何とか歩けるコンディションだったのですが...
2022年10月19日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:18
沢を詰めて行くとここに至ります。
運命の分岐点ですね、ここまではまだ人が何とか歩けるコンディションだったのですが...
まずは右俣を見ます。
写真では全く伝わりませんがほぼ壁のような傾斜です、上の明るい部分が見えているという事は滑落したらそのまま落ちてくるという事になるので、足元がグリップしない場合を考えてこちらはパスします。
2022年10月19日 10:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:22
まずは右俣を見ます。
写真では全く伝わりませんがほぼ壁のような傾斜です、上の明るい部分が見えているという事は滑落したらそのまま落ちてくるという事になるので、足元がグリップしない場合を考えてこちらはパスします。
左俣を確認すると植生もあり、まだ何とかなりそうだと判断してこちらからアプローチしてみる事にしたのですが...
2022年10月19日 10:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:22
左俣を確認すると植生もあり、まだ何とかなりそうだと判断してこちらからアプローチしてみる事にしたのですが...
這うような形の四輪駆動でここまで進んでみたのですが、上は明るいのにこの辺りですぐに崩れだす足場と自分のリーチでは掴んでも引っこ抜けない崩れない対象が無くなってしまい、手詰まりになるのを避けてこのルート(?)は諦める事にしました。
2022年10月19日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:25
這うような形の四輪駆動でここまで進んでみたのですが、上は明るいのにこの辺りですぐに崩れだす足場と自分のリーチでは掴んでも引っこ抜けない崩れない対象が無くなってしまい、手詰まりになるのを避けてこのルート(?)は諦める事にしました。
そこで元の二俣まで戻って良く観察してみると右俣にトラバース出来そうな場所を発見!
途中谷の通過部分はいつ崩れて転落してもおかしくない状態でしたが何とか通過出来、落ち着いた場所で現在地と向かう方向を見定めそのまま上に見える尾根を目指す形に!
そして飛び出した場所がここです♪♪♪
2022年10月19日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:37
そこで元の二俣まで戻って良く観察してみると右俣にトラバース出来そうな場所を発見!
途中谷の通過部分はいつ崩れて転落してもおかしくない状態でしたが何とか通過出来、落ち着いた場所で現在地と向かう方向を見定めそのまま上に見える尾根を目指す形に!
そして飛び出した場所がここです♪♪♪
這いずり上がって来た斜面を見下ろすとこんな塩梅ですw
自分では登山してると考えていても他人様から見たら「それは遭難しているんだよ」としか見えない下の丸滝沢コースでした。
2022年10月19日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:37
這いずり上がって来た斜面を見下ろすとこんな塩梅ですw
自分では登山してると考えていても他人様から見たら「それは遭難しているんだよ」としか見えない下の丸滝沢コースでした。
樹々の切れ間から葛城高原ロッジが良く見えます♪
2022年10月19日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:37
樹々の切れ間から葛城高原ロッジが良く見えます♪
下から眺めると途中下草が付き所々樹も見えたのでさっきの斜面を利用したのですが、ここもすぐに崩れだす地面なので斜面に爪先を蹴りこみ足元を確保し、両手は掴める物を掴む、笹薮に出会うと神の恵みと掴みまくり、普段なら状況を撮影するのですが両手はとても空けられないのでお伝え出来なかったのが残念ですw
2022年10月19日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:40
下から眺めると途中下草が付き所々樹も見えたのでさっきの斜面を利用したのですが、ここもすぐに崩れだす地面なので斜面に爪先を蹴りこみ足元を確保し、両手は掴める物を掴む、笹薮に出会うと神の恵みと掴みまくり、普段なら状況を撮影するのですが両手はとても空けられないのでお伝え出来なかったのが残念ですw
自分が飛び出したところだけ下草が薄かったので同じルート(道はありませんw)から来た方は多いのかな?
という事で下の丸滝尾根コースから再開です、尾根芯を外さないよう注意しながら進みます。
2022年10月19日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:41
自分が飛び出したところだけ下草が薄かったので同じルート(道はありませんw)から来た方は多いのかな?
という事で下の丸滝尾根コースから再開です、尾根芯を外さないよう注意しながら進みます。
無事中尾の背と合流です!
右のトラロープの急登が中尾の背。
樹を挟んで左側が自分が来た尾根でこのポイントで合流です。
そのうち気分が良い日に最初の尾根を進んでみたいですね!
自分で自分にお疲れ様です!www
2022年10月19日 10:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:48
無事中尾の背と合流です!
右のトラロープの急登が中尾の背。
樹を挟んで左側が自分が来た尾根でこのポイントで合流です。
そのうち気分が良い日に最初の尾根を進んでみたいですね!
自分で自分にお疲れ様です!www
標高およそ975m
紅葉は始まってました♪♪♪
来週は上の丸滝から登り石ブテ尾根か中尾の背で下山かな?
2022年10月19日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 10:51
標高およそ975m
紅葉は始まってました♪♪♪
来週は上の丸滝から登り石ブテ尾根か中尾の背で下山かな?
良い感じ♪
2022年10月19日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 11:06
良い感じ♪
大日岳では吸い込まれそうな「碧」にススキが輝きます♪♪♪
2022年10月19日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 11:09
大日岳では吸い込まれそうな「碧」にススキが輝きます♪♪♪
今年は山頂周回路では自分には今が見頃なのかな?
来週はもう落葉してるだろうなぁ〜
2022年10月19日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 11:16
今年は山頂周回路では自分には今が見頃なのかな?
来週はもう落葉してるだろうなぁ〜
ブナさん♪
2022年10月19日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 11:24
ブナさん♪
それでは一言主様にお願い。
2022年10月19日 11:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 11:29
それでは一言主様にお願い。
無事に此処に居ることを感謝して。
転法輪寺へお参りして登拝寶印帖のお印を頂戴します。
2022年10月19日 11:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 11:32
無事に此処に居ることを感謝して。
転法輪寺へお参りして登拝寶印帖のお印を頂戴します。
売店のお姉さんが爪先を見て全て理解してくれましたw
それでは天そば戴いて下山開始です!
2022年10月19日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 11:38
売店のお姉さんが爪先を見て全て理解してくれましたw
それでは天そば戴いて下山開始です!
売店軒先の...
来週真っ赤に染まってて〜!
2022年10月19日 11:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 11:59
売店軒先の...
来週真っ赤に染まってて〜!
晴天なので暖かかったです♪
2022年10月19日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:00
晴天なので暖かかったです♪
下りは北尾根から
月が見えました
2022年10月19日 12:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:10
下りは北尾根から
月が見えました
セトを通過します。
2022年10月19日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:21
セトを通過します。
坊領ルート分岐を過ぎて、サラシナショウマが見頃です。
トリカブトは終わったようで見かけませんでした。
2022年10月19日 12:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
10/19 12:25
坊領ルート分岐を過ぎて、サラシナショウマが見頃です。
トリカブトは終わったようで見かけませんでした。
水分道分岐を過ぎて
2022年10月19日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:30
水分道分岐を過ぎて
このトラバース道が終わる場所で
2022年10月19日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
10/19 12:34
このトラバース道が終わる場所で
この樹を目印に右を向くと石ブテ西谷へ降りる道の入り口です。
2022年10月19日 12:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:36
この樹を目印に右を向くと石ブテ西谷へ降りる道の入り口です。
去年ここで一面極彩色のじゅうたんが敷き詰められていたのですが、今日はまだこの標高では紅葉が始まりかけのようです。
2022年10月19日 12:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:37
去年ここで一面極彩色のじゅうたんが敷き詰められていたのですが、今日はまだこの標高では紅葉が始まりかけのようです。
アキチョウジの群生を進みます。
2022年10月19日 12:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:38
アキチョウジの群生を進みます。
この辺りつづら折れから急降下し始めます。
2022年10月19日 12:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:42
この辺りつづら折れから急降下し始めます。
ほどなく石ブテ西谷のここへ着地します。
ちなみにこのルート所々丸太階段の跡がありますが廃道扱いです。
山歩きに慣れていない方には勧められない道ですが、後々道が残るよう歩いてみて欲しい道だと思います。
2022年10月19日 12:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:44
ほどなく石ブテ西谷のここへ着地します。
ちなみにこのルート所々丸太階段の跡がありますが廃道扱いです。
山歩きに慣れていない方には勧められない道ですが、後々道が残るよう歩いてみて欲しい道だと思います。
まだツリフネソウが残ってました
金魚のようなユニークなお顔の花ですね♪
2022年10月19日 12:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/19 12:50
まだツリフネソウが残ってました
金魚のようなユニークなお顔の花ですね♪
そして今日こそ無事にただいまです♪♪♪
2022年10月19日 13:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
10/19 13:04
そして今日こそ無事にただいまです♪♪♪
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 携帯 ストック カメラ

感想

下の丸滝は本当に危ないです!
絶対興味本位で入ってはいけない場所だと思います。

「道は無かった」
断言しますw

未確認ですが取り付きに利用した尾根が藪(樹々やスズタケ、蔓性植物で道が塞がれて道具無しでは進めない状況)状態なら通行不可ですが、二万五千図で確認出来る限りではそのまま繋がっているようなのと、自分が乗った中尾の背に繋がった尾根の上側下側にうっすらでも踏み跡が確認出来たので、おそらくあれをそのまま通れたなら下の丸滝谷に沿って中尾の背に出れるのではないかと...

まぁしばらく自分なりに下の丸滝の奥がどうなっているのか謎が解けたので足が向かないのと、沢からは二度とアプローチする理由が無い事だけは理解出来ましたw

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コメント

cherio68さん、おはようございます
下の丸滝ルート大変でしたね
私も昨年6月にトライしましたが、源頭部の二俣から先は本当にヤバいところですね
その時は右俣は早々に諦め、距離の短い左俣を30分以上格闘の後何とか登りきれましたが、あれから1年以上経ってますのでもう登れる状態ではないんでしょうね
なにはともあれお疲れ様でした!
2022/10/21 7:36
KASHITAKUさん、おはようございます♪

いやぁ、本当にヤバかったですw
KASHITAKUさんの山行も見させて戴いてたので、源頭の二俣に着いて「さて、どっちから?」と考えて、危険度の低そうな左を選んだのですが上の方で下草が付かなくなってきて、手の届く範囲に掴める物が無くなってしまい💦

まぁ、確認し終えたので沢からは二度とゴメンですが、飛び出した部分にしっかり踏み跡が付いたあの尾根は気になるところです♪
2022/10/21 10:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
石ブテ西谷
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5

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