記録ID: 4814680
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日程 | 2022年10月21日(金) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間36分
- 休憩
- 1時間15分
- 合計
- 5時間51分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 整備された登山道ですが急登が続き、岩もごろごろしているので転倒注意です。 |
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過去天気図(気象庁) |
2022年10月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by slowlife2
奥日光の紅葉を見たいと思い、まだ登っていない百名山へ。
山自体は、登山道中腹より上はだいたい針葉樹なので紅葉はあまり期待していなかったのですが、天気がよかったこともあり、光がさして期待以上の紅葉を満喫できました。
午後の中禅寺湖畔は渋滞するので、昼過ぎには下山する計画で、4時半起き。星が輝く中凍り付いたテントを撤収して、湯元から出発。
こんなに早い時間なのに、湯滝や龍頭の滝には早くもカメラマンたちがたくさんいたのは驚きました。車もたくさんすれ違います。
二荒山神社駐車場は国道沿いはまだ駐車できました。
入山受付は6時から12時まで。入山料1,000円を支払ってお守りをもらいました。
鳥居をいくつもくぐって登山開始です。ここで6時ちょっとすぎ。
はじめは緩やかな登りが続き、少しずつ急になっていきます。
その後林道歩きを経て、紅葉のちらほらみられる区間を歩きます。
青空で、光がさすと紅葉は本当にきれいです。
とにかくずっと登りのイメージ。中盤は岩の上を歩くような区間も。
岩の区間が終わると傾斜が緩くなります。
木々の高さも低くなり、赤茶けた溶岩地帯に出ると視界が開けます。後ろには中禅寺湖や周囲の山々が見渡せ、「おーっ」となります。
見渡せる山々は、日光白根山、皇海山、赤城山、浅間山、四阿山、八ヶ岳、富士山、筑波山、女峰山、太郎山、燧ケ岳など。
山頂付近には若干雪(あられ?)が残っていました。
風もあまりなく、寒くもなく、穏やかな天気の下、たくさんの人が山頂でくつろいでいました。
結構ゆっくりしてから下山。
傾斜がきつくなり始めるところで、念のためヘルメットを着用。
斜度のある岩場なのでうっかり転倒するとこわいです。
膝も痛めているのでストックも活用。
急斜面ではストックさまさまです。
やがて紅葉ゾーンに。
太陽の角度がいい感じで、朝よりもより彩度を増して紅葉が輝いていました。
赤やオレンジの葉、黄色のカラマツ、緑の笹、湖や空の青と、色彩豊かです。
似たような写真を何枚も撮ってしまいます。
林道ではサルに遭遇。
最後の笹原を抜けて、無事に昼過ぎに下山。
渋滞はまだ始まっておらず。
湖畔のお店でゆっくり昼を食べたいなとも思いましたが、渋滞に巻き込まれるのは嫌なのでさっさといろは坂を下りました。
帰りの運転はいつも眠くなり、途中途中休憩を取りながら、3時間半の運転を終了。無事に帰宅しました。
山自体は、登山道中腹より上はだいたい針葉樹なので紅葉はあまり期待していなかったのですが、天気がよかったこともあり、光がさして期待以上の紅葉を満喫できました。
午後の中禅寺湖畔は渋滞するので、昼過ぎには下山する計画で、4時半起き。星が輝く中凍り付いたテントを撤収して、湯元から出発。
こんなに早い時間なのに、湯滝や龍頭の滝には早くもカメラマンたちがたくさんいたのは驚きました。車もたくさんすれ違います。
二荒山神社駐車場は国道沿いはまだ駐車できました。
入山受付は6時から12時まで。入山料1,000円を支払ってお守りをもらいました。
鳥居をいくつもくぐって登山開始です。ここで6時ちょっとすぎ。
はじめは緩やかな登りが続き、少しずつ急になっていきます。
その後林道歩きを経て、紅葉のちらほらみられる区間を歩きます。
青空で、光がさすと紅葉は本当にきれいです。
とにかくずっと登りのイメージ。中盤は岩の上を歩くような区間も。
岩の区間が終わると傾斜が緩くなります。
木々の高さも低くなり、赤茶けた溶岩地帯に出ると視界が開けます。後ろには中禅寺湖や周囲の山々が見渡せ、「おーっ」となります。
見渡せる山々は、日光白根山、皇海山、赤城山、浅間山、四阿山、八ヶ岳、富士山、筑波山、女峰山、太郎山、燧ケ岳など。
山頂付近には若干雪(あられ?)が残っていました。
風もあまりなく、寒くもなく、穏やかな天気の下、たくさんの人が山頂でくつろいでいました。
結構ゆっくりしてから下山。
傾斜がきつくなり始めるところで、念のためヘルメットを着用。
斜度のある岩場なのでうっかり転倒するとこわいです。
膝も痛めているのでストックも活用。
急斜面ではストックさまさまです。
やがて紅葉ゾーンに。
太陽の角度がいい感じで、朝よりもより彩度を増して紅葉が輝いていました。
赤やオレンジの葉、黄色のカラマツ、緑の笹、湖や空の青と、色彩豊かです。
似たような写真を何枚も撮ってしまいます。
林道ではサルに遭遇。
最後の笹原を抜けて、無事に昼過ぎに下山。
渋滞はまだ始まっておらず。
湖畔のお店でゆっくり昼を食べたいなとも思いましたが、渋滞に巻き込まれるのは嫌なのでさっさといろは坂を下りました。
帰りの運転はいつも眠くなり、途中途中休憩を取りながら、3時間半の運転を終了。無事に帰宅しました。
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