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Yamareco

記録ID: 4822568
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【イソツネ山・狩倉山】多摩百を少しだけ捗らせる

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:50
距離
19.0km
登り
1,540m
下り
1,541m

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:22
合計
8:51
7:26
27
奥多摩駅
7:53
7:54
25
8:19
8:20
86
9:46
9:47
28
10:15
10:21
18
10:39
10:40
30
11:10
11:18
10
11:28
11:28
4
11:32
11:33
5
11:38
11:38
13
11:51
11:53
4
11:57
11:57
10
12:07
12:08
23
12:31
12:31
13
12:44
12:51
13
13:04
13:17
49
14:06
14:07
30
14:41
14:41
54
農指山周辺部
15:35
16:13
4
奥多摩ビジターセンター
16:17
奥多摩駅
▼ヤマレコアプリを使用したので、時間はほぼ正確と思われる。小休止をとった場所でも休憩時間が反映されており、イメージと大きな違いはない。
▼沖ノ指山と三ノ木戸山では休憩をしたような表記となっているが、実際小休止はしていない。
▼登った山リストから、生首、十二天山、農指山を削除した。
▼農指山は山頂には登っていないので、農指山周辺部と名称を変えた。
▼奥多摩駅にたどり着く前に、奥多摩ビジターセンターで一杯やっているのでベンチマーク地点として奥多摩ビジターセンターを追加。尚、到着時間と出発時間は推定値だが大きな誤差はないと考えている。
▼奥多摩駅出発時にヤマレコアプリをonにすることを忘れ、交番近くでonにした。よって奥多摩駅から交番付近までの軌跡を手動で書き足し、出発時刻はonにした7時33分ではなく7:26分に手動で変更している。
▼山行最終盤、腰痛を発症し巡航速度がた落ちしている。羽黒三田神社本殿以降の最後の坂道を下るのに2〜3倍の時間が掛かった印象がある。
▼実際に奥多摩駅に到着したのは16時17分だが、アプリをoffにし忘れて電車が発車してすぐに気が付き、アプリをoffにした。offにした時刻が16時29分で、電子データ上は山行終了時刻は16時29分で変更できていないと思われるが、ヤマレコ上の表記では、山行終了時間を16時29分から16時17分に変更した。また、奥多摩駅から電車で移動した際に記録された軌跡も手動でカットしている。
天候 ▼今回の山行の天気欄での記載は短め。事前に天気予報を確認する機会も少なかったし、当日の天気の移り変わりもほとんどなかったため。
▼一部天気予報では陽が射すとか、午後から日が出る様な予報もあったが、写真から見て取れる通りほぼ一日曇天でした。イソツネ山への生活道路を登っている最中に一瞬薄日が射したという仄かな記憶がある程度で、陽射しはほとんど感じなかった一方、雨は降らないだろうとの確信はあった。
▼寒さはなかったと思う。奥多摩駅からフリースを着用していたが、イソツネ山へと登り始めてから程なくして、脱がことになった。以後フリースを着ることはなかった。
▼六ツ石山の山頂で少し風を感じた記憶が残っているが、当日はほぼ無風だったと思う。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
電車: 最寄駅 → 奥多摩駅

【復路】
電車: 奥多摩駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
<総括>
今回の山行のコース上で難易度の高い箇所は存在しない。道迷いポイントとしては、イソツネ山周辺部(後述)が挙げられる。

<奥多摩駅〜境のイソツネ山登山口(写真10)>
・基本的にむかしみちなので舗装路歩き。車の交通量は少なそう。そのため、路面には苔が生えている。雨の日や雨上がりは滑りそうな印象を受けた。200m毎に道標が設置されているので迷うことはない。

<堺のイソツネ山登山口(写真10)〜モノレール交差地点(写真19)>
・道標を見落とす確率は低いと思われるが、取り付きすぐに道迷いポイント有り(写真11〜13)
・その後かつての集落の生活道路を進んでいく。路盤はしっかりしていて問題なし。滑りやすい等のネガティブな要素も特に感じなかった。
・集落部分から尾根に上がるとそれまで漂っていた生活感が全くなくなり雰囲気が一変する(写真18)が、そのまま尾根道を進めばよい。
・モノレール交差地点までは、踏み後も明瞭で道に迷うことはないと思われる。

<モノレール交差地点(写真19)〜沖ノ指・イソツネ山稜線(写真26)>
・モノレール交差地点からは、フェンスに突き当たるまで進んでいく。
・フェンスに突き当たってからは、フェンス沿いに進んでいく。路面がかなり滑りやすい為、フェンスに捕まりながら登って行った。
・フェンスが途切れる地点は分岐地点の様に見えるが、稜線に向かって直進・直登した。ピンクリボンの誘導もあるので問題なく稜線に出られると思う。

<沖ノ指・イソツネ山稜線(写真26)〜イソツネ山山頂>
・写真26地点からイソツネ山頂へは軽い下りとなっている。コル手前に岩場がある。岩場は巻くことが出来るみたいだが、通過することも出来る。ちょっと面倒くさいだけで難易度は高くない。
・イソツネ山山頂は広くなっており、いきなり山名プレートを見つけようとするのは効率的ではない。三角点の礎石を見つければ、そのそばに山名プレートは掲げられている。

<沖ノ指・イソツネ山稜線(写真26・31)〜山の神の祠(写真33)>
・本日の山行コースで一番の道迷いポイント。地形図上では、尾根は広く、傾斜がゆるくなっており、現地でも地形の特徴が掴みにくかった。凡その方角と、薄い踏み跡、目印っぽいもの(写真31)などを頼りに、下りが現れたら方角が間違っているの精神でピンクリボンないかしらと手探りで進んでいったら、無事ピンクリボンを見つけることができた。山の神の祠が見つけられればそれ以降は道迷いのリスクは、榛ノ木尾根を登りで使う場合に限り格段に低くなる。

<山の神の祠(写真33)〜トオノクボ>
・登山道は明瞭となる。目の前に急登が現れたら、それが沖ノ指山への取付き。人それぞれだが、私は直登せずにコル状の地点まで巻き道を進み、引き返すようにして沖ノ指山にアプローチした。その方が楽だと思われる。
・沖ノ指山山頂付近は、岩が露出しているが難易度は高くなく神経質になる必要は一切ない。

<トオノクボ〜六ツ石山山頂>
・気持ちのいい尾根道。登山道も明瞭で道迷いリスクがあると敢えてあげれば、生首手前で右折する地点くらいか。

<狩倉山山頂付近>
・石尾根稜線上にある岩場は左から巻くことが出来た。(写真54・55)
・狩倉山山頂へは、道ではないと札が掛けられたロープを潜る必要がある。

<三ノ木戸山山頂付近>
・写真65の山名プレートは、同写真にも写りこんでいるカーポートの様な構築物が目印となる。
・写真67の山名プレートは、稜線上をかなり奥(六ツ石山を背にして進行した場合)まで進んでいった箇所に存在しており、写真66の十二天山方面へ下る方向を支持する手製道標が目印となる。

<三ノ木戸林道>
・山道部分は、そこまで幅員は広くないが、路盤は概ね良好で傾斜も下りで使用した際にそれほど急とは感じなかった。石尾根通常ルートの、十二天山直下のツルツルゾーンや、絹笠山東にある老朽化した木橋を迂回するには便利と思われる。
・同山道部分は、当初は暗くなっても使えるかもと期待していたが、暗くなってから使用するには幅員が狭く、足を踏み外すリスクはあると感じた。暗くても安全に下れる舗装路された林道部まで辿り着くには、石尾根稜線からは1時間くらいは掛かることが分かった。
その他周辺情報 ▼写真85のコンビニが奥多摩駅最寄りのコンビニと思われる。同コンビニ近くにもう一軒、デイリーヤマザキもあったと記憶している。お酒の調達はいつもこのコンビニを利用している。復路バスで奥多摩駅に向かう際は、終点の奥多摩駅BSまで乗車するのではなく、一つ手前の南1丁目や南町2丁目BS下車が便利。
1. タイトルの通り、多摩百を少しだけ捗らせる山業を計画。バリルート扱いの榛ノ木尾根が含まれるので、タイムは少しいい加減。日没前にの下山すべく、巻き気味の山業を心掛けます。
1
1. タイトルの通り、多摩百を少しだけ捗らせる山業を計画。バリルート扱いの榛ノ木尾根が含まれるので、タイムは少しいい加減。日没前にの下山すべく、巻き気味の山業を心掛けます。
2. 計画通りに奥多摩駅に到着。トイレも済ませました。さあ、出発です。空は御覧の通りどんよりしています。
2022年10月22日 07:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/22 7:26
2. 計画通りに奥多摩駅に到着。トイレも済ませました。さあ、出発です。空は御覧の通りどんよりしています。
3. 本日は、イソツネ山への取付きまではバスを使わずに、噂には聞いていたがなかなか歩く機会に恵まれなかったむかしみちの前半部分を歩いていく予定にしています。
2022年10月22日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
10/22 7:37
3. 本日は、イソツネ山への取付きまではバスを使わずに、噂には聞いていたがなかなか歩く機会に恵まれなかったむかしみちの前半部分を歩いていく予定にしています。
4. むかしみちの入口です。最初から結構急勾配ですなあ。
2022年10月22日 07:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 7:38
4. むかしみちの入口です。最初から結構急勾配ですなあ。
5. むかしみち入口から程なくして、小河内ダムを建設する際に使用された廃鉄道と並走します。観光資源に活用できないものかとも考えたけど、投資嵩んで、採算ラインには届かんだろうね。
2022年10月22日 07:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 7:44
5. むかしみち入口から程なくして、小河内ダムを建設する際に使用された廃鉄道と並走します。観光資源に活用できないものかとも考えたけど、投資嵩んで、採算ラインには届かんだろうね。
6. 沢を渡る橋も雰囲気があって良いねえ。
2022年10月22日 07:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 7:48
6. 沢を渡る橋も雰囲気があって良いねえ。
7. 本当に昔の街道なんでしょうね。石仏や石碑はかなり沢山見かけました。むかしみちとはよく名付けたねと思っていたのですが…
2022年10月22日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 7:51
7. 本当に昔の街道なんでしょうね。石仏や石碑はかなり沢山見かけました。むかしみちとはよく名付けたねと思っていたのですが…
8. なんか簡易舗装路に合流してしまいました。少し興醒めしましたが、仕方ないですね。
2022年10月22日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 7:51
8. なんか簡易舗装路に合流してしまいました。少し興醒めしましたが、仕方ないですね。
9. 車も通るみたいですが、それほど交通量は多くなさそう。苔が生えている路面は滑る可能性があるので少し注意して歩きました。
2022年10月22日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:01
9. 車も通るみたいですが、それほど交通量は多くなさそう。苔が生えている路面は滑る可能性があるので少し注意して歩きました。
10. むかしみち入り口から1時間弱で、イソツネ山の登山口に到着。右のスロープを登っていきます。
2022年10月22日 08:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:26
10. むかしみち入り口から1時間弱で、イソツネ山の登山口に到着。右のスロープを登っていきます。
11. 写真10からすぐに分岐。どっちに行くのか迷ったが、よく見たら道標が。助かりました。
2022年10月22日 08:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:26
11. 写真10からすぐに分岐。どっちに行くのか迷ったが、よく見たら道標が。助かりました。
12. 写真11の道標がなかったら、右折せずに写真左端の道を、道なりに進んでいたと思います。
2022年10月22日 08:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:26
12. 写真11の道標がなかったら、右折せずに写真左端の道を、道なりに進んでいたと思います。
13. 写真11・12と同地点。こちらが正しい方角、進んでいきます。
2022年10月22日 08:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:27
13. 写真11・12と同地点。こちらが正しい方角、進んでいきます。
14. むかしみちの脇を走っていた廃線の高架橋を潜ります。予習通りです。
2022年10月22日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:28
14. むかしみちの脇を走っていた廃線の高架橋を潜ります。予習通りです。
15. ここまでの道は登山道というより、山際にある集落の生活道路という感じ。但し、住宅はほとんど廃墟の様に見えます。
2022年10月22日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:33
15. ここまでの道は登山道というより、山際にある集落の生活道路という感じ。但し、住宅はほとんど廃墟の様に見えます。
16. 石垣が組まれた立派な生活道路。まだしっかりしていますが、そのうち自然に飲み込まれていくのでしょう。既にその兆候が見え始めていますね。
2022年10月22日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:45
16. 石垣が組まれた立派な生活道路。まだしっかりしていますが、そのうち自然に飲み込まれていくのでしょう。既にその兆候が見え始めていますね。
17. ネット上でよく見かけるポスト、健在でした。想像以上に赤い。赤って褪色しやすい筈だけど、この鮮やかさは、まさか現役ということなのか?
2022年10月22日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 8:51
17. ネット上でよく見かけるポスト、健在でした。想像以上に赤い。赤って褪色しやすい筈だけど、この鮮やかさは、まさか現役ということなのか?
18. これは、今まで漂っていた生活感が突然なくなり所謂登山道ぽくなったことに戸惑って撮影した写真。道を間違ったかと思ったが、地形図を見たら尾根にいてもおかしくなかったので、ホッとしたことを覚えている。
2022年10月22日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:10
18. これは、今まで漂っていた生活感が突然なくなり所謂登山道ぽくなったことに戸惑って撮影した写真。道を間違ったかと思ったが、地形図を見たら尾根にいてもおかしくなかったので、ホッとしたことを覚えている。
19. 薄っすら続く踏み跡を辿っていくと、モノレールと交差、乗り越えて進んでいきます。
2022年10月22日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:18
19. 薄っすら続く踏み跡を辿っていくと、モノレールと交差、乗り越えて進んでいきます。
20. 写真19で跨いだモノレールは、踏み跡と少しの間並走します。
2022年10月22日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:20
20. 写真19で跨いだモノレールは、踏み跡と少しの間並走します。
21. やがて踏み跡はフェンスにぶつかりますので…
2022年10月22日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:23
21. やがて踏み跡はフェンスにぶつかりますので…
22. 今度はフェンスに沿って進んでいきます。再度モノレールを跨ぐのですが、ここから先、傾斜が結構きつい上に、路面が大変滑りやすく難儀しました。フェンスに捕まりながら登りました。
2022年10月22日 09:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:23
22. 今度はフェンスに沿って進んでいきます。再度モノレールを跨ぐのですが、ここから先、傾斜が結構きつい上に、路面が大変滑りやすく難儀しました。フェンスに捕まりながら登りました。
23. フェンスが途切れる場所は、分岐っぽいですが、そのまま尾根を目指して直進・直登します。ピンクリボンの誘導もありました。
2022年10月22日 09:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:31
23. フェンスが途切れる場所は、分岐っぽいですが、そのまま尾根を目指して直進・直登します。ピンクリボンの誘導もありました。
24. 薄いですが踏み跡ありますね。尾根まであと少しです。
2022年10月22日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:33
24. 薄いですが踏み跡ありますね。尾根まであと少しです。
25. ふと周囲を見渡すと、丸みを帯びた山が目に入りました。恐らく三ノ木戸山。
2022年10月22日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:34
25. ふと周囲を見渡すと、丸みを帯びた山が目に入りました。恐らく三ノ木戸山。
25-2. 正解。この後、気が向けば立ち寄る計画にしています。
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25-2. 正解。この後、気が向けば立ち寄る計画にしています。
26. 尾根に上がりました。イソツネ山方面を見ると、なんか暗い樹林帯に突入するみたいです。気が進まね〜
2022年10月22日 09:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:35
26. 尾根に上がりました。イソツネ山方面を見ると、なんか暗い樹林帯に突入するみたいです。気が進まね〜
27. 尾根を外さない様進んでいくと、岩が露出している箇所がありました。これは岩場を下りてから見上げて撮影した写真。難易度は高くないけど、面倒臭いです。
2022年10月22日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:40
27. 尾根を外さない様進んでいくと、岩が露出している箇所がありました。これは岩場を下りてから見上げて撮影した写真。難易度は高くないけど、面倒臭いです。
28. 岩場から5分くらいでイソツネ山山頂です。山頂は平で少し広いので、先に三角点を見つけましょう。山名プレートも見つけやすくなります。
2022年10月22日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:46
28. 岩場から5分くらいでイソツネ山山頂です。山頂は平で少し広いので、先に三角点を見つけましょう。山名プレートも見つけやすくなります。
29. イソツネ山山頂の概観、特筆すべきものは何もない。多分もうここに来ることはないでしょう。
2022年10月22日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:47
29. イソツネ山山頂の概観、特筆すべきものは何もない。多分もうここに来ることはないでしょう。
30. イソツネ山山頂を後にして、次の目的地である沖ノ指山に向かいます。再び写真27の岩場と対峙。進行方向右から巻けると思ったが、下れたものは登れるだろうと、直登することにした。登りもやはり難易度は高くない。
2022年10月22日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:52
30. イソツネ山山頂を後にして、次の目的地である沖ノ指山に向かいます。再び写真27の岩場と対峙。進行方向右から巻けると思ったが、下れたものは登れるだろうと、直登することにした。登りもやはり難易度は高くない。
31. 写真26地点周辺まで戻ってきました。沖ノ指山に向かうのですが、踏み跡が薄い。地形図でも尾根が広く勾配も緩やかな個所なので、進んでいる方角が正しいとの確信がありません。写真に写っているブルーのビニールテープは目印なのでしょうか?風で飛んできたゴミかもしれませんが取りあえず信じて進みました。
2022年10月22日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 9:59
31. 写真26地点周辺まで戻ってきました。沖ノ指山に向かうのですが、踏み跡が薄い。地形図でも尾根が広く勾配も緩やかな個所なので、進んでいる方角が正しいとの確信がありません。写真に写っているブルーのビニールテープは目印なのでしょうか?風で飛んできたゴミかもしれませんが取りあえず信じて進みました。
32. 不安も感じながらも進んでいくと、踏み跡は段々濃くなってきました。ピンクリボンの誘導もあり、まず間違いなく正しい方向に進んでいるのでしょう。
2022年10月22日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:01
32. 不安も感じながらも進んでいくと、踏み跡は段々濃くなってきました。ピンクリボンの誘導もあり、まず間違いなく正しい方向に進んでいるのでしょう。
33. 山の神の祠がありました。ここら辺からは、登山道は明瞭でもう迷うことはないと確信した記憶があります。
2022年10月22日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:07
33. 山の神の祠がありました。ここら辺からは、登山道は明瞭でもう迷うことはないと確信した記憶があります。
34. 登山道上にピークが立ち塞がります。直登も巻くことも出来そうです。恐らくこのピークが沖ノ指山でしょう。ここから直登するより・・・
2022年10月22日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:12
34. 登山道上にピークが立ち塞がります。直登も巻くことも出来そうです。恐らくこのピークが沖ノ指山でしょう。ここから直登するより・・・
35. 巻道を少し進んでコル状になっている個所から引き返す様にアプローチする方が楽だと、計画段階から睨んでいました。多分正解だったと思う。
2022年10月22日 10:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:16
35. 巻道を少し進んでコル状になっている個所から引き返す様にアプローチする方が楽だと、計画段階から睨んでいました。多分正解だったと思う。
36.沖ノ指山山頂周辺部は、岩が露出してゴツゴツしていましたが問題ありません。無事山頂に到着しました。山名プレート発見、あれ?東京350山タイプの山名プレートだったっけ?
2022年10月22日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:19
36.沖ノ指山山頂周辺部は、岩が露出してゴツゴツしていましたが問題ありません。無事山頂に到着しました。山名プレート発見、あれ?東京350山タイプの山名プレートだったっけ?
37.ああ、予習で調べた通りの山名プレートも無事発見できました。
2022年10月22日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:20
37.ああ、予習で調べた通りの山名プレートも無事発見できました。
38. 沖ノ指山山頂概観
2022年10月22日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:20
38. 沖ノ指山山頂概観
39. 写真35地点に戻ってきました。今度は急登を登っていきます。
2022年10月22日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:24
39. 写真35地点に戻ってきました。今度は急登を登っていきます。
40. 榛ノ木尾根はバリルートの割には、細かい心遣いがあったります。手製道標には、消えかかっていて写真にも写っていませんが、六ツ石山と書いてあったと記憶しています。またご覧の通り、榛ノ木尾根には山栗が沢山落ちていました。熊が出ないか少し心配でした。
2022年10月22日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:28
40. 榛ノ木尾根はバリルートの割には、細かい心遣いがあったります。手製道標には、消えかかっていて写真にも写っていませんが、六ツ石山と書いてあったと記憶しています。またご覧の通り、榛ノ木尾根には山栗が沢山落ちていました。熊が出ないか少し心配でした。
41. 急登を登り終わると、何やら人工物が見えてきました。ああ、これが有名な反射板だね。
2022年10月22日 10:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:35
41. 急登を登り終わると、何やら人工物が見えてきました。ああ、これが有名な反射板だね。
42. 反射板というからには、電波でも反射しているのでしょう。小河内ダムから発信された電波をどこかに飛ばす役割があるのかな?ほらこの通り、樹木が伐採され下に小河内ダムの堰堤が見えます。ダム迄の電波の通り道が確保されている様に見えます。
2022年10月22日 10:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:37
42. 反射板というからには、電波でも反射しているのでしょう。小河内ダムから発信された電波をどこかに飛ばす役割があるのかな?ほらこの通り、樹木が伐採され下に小河内ダムの堰堤が見えます。ダム迄の電波の通り道が確保されている様に見えます。
43. 反射板の地点から振り返る。見えている山は高水三山でしょう。なんで確信を持って言えるのか? この写真のことを覚えていたからです。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2040117&pid=a6af351cdb99802fe4e77643291e4138
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2040117&pid=6403cd475b14ba7acb27a73efce5f090
果たして正解は・・・
2022年10月22日 10:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 10:37
43. 反射板の地点から振り返る。見えている山は高水三山でしょう。なんで確信を持って言えるのか? この写真のことを覚えていたからです。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2040117&pid=a6af351cdb99802fe4e77643291e4138
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2040117&pid=6403cd475b14ba7acb27a73efce5f090
果たして正解は・・・
44. ご名答。城山とは鳩ノ巣城山でしょうね。全く思いもつきませんでしたが、自宅方面でもあったみたいです(笑)
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44. ご名答。城山とは鳩ノ巣城山でしょうね。全く思いもつきませんでしたが、自宅方面でもあったみたいです(笑)
45. 反射板から先は歩きやすい明るい尾根道であったことに加え、道迷いのリスクがあるイベントは全て終了していることから些か油断してテレンコテレンコと歩いていたら、目の前に突然道標が現れた。トウノクボです。思ったより早い到着でした。ここで小休止を取りました。
2022年10月22日 11:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 11:04
45. 反射板から先は歩きやすい明るい尾根道であったことに加え、道迷いのリスクがあるイベントは全て終了していることから些か油断してテレンコテレンコと歩いていたら、目の前に突然道標が現れた。トウノクボです。思ったより早い到着でした。ここで小休止を取りました。
46. 小休止後、六ツ石山に向けて再出発です。マイナーピークである榛ノ木尾山を通過。この頃奥多摩地区では、このタイプの山名プレートをよく目にします。
2022年10月22日 11:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 11:28
46. 小休止後、六ツ石山に向けて再出発です。マイナーピークである榛ノ木尾山を通過。この頃奥多摩地区では、このタイプの山名プレートをよく目にします。
47. 次のマイナーピークである長尾ノ頭を通過。ほら、ここもこのタイプの山名プレートです。
2022年10月22日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 11:32
47. 次のマイナーピークである長尾ノ頭を通過。ほら、ここもこのタイプの山名プレートです。
48. 紅葉にはまだ早いみたいですが、六ツ石山までは明るく気持ちの良い尾根道です。そしてここは水根から登った場合、初めての下り坂に出合う地点ではなかったかな?
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2110550&pid=260b1f36f356f2f681a35b3d834b8148
今回の山行、ぱっとする写真ないから、これ代表写真にしよう。
2022年10月22日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 11:32
48. 紅葉にはまだ早いみたいですが、六ツ石山までは明るく気持ちの良い尾根道です。そしてここは水根から登った場合、初めての下り坂に出合う地点ではなかったかな?
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2110550&pid=260b1f36f356f2f681a35b3d834b8148
今回の山行、ぱっとする写真ないから、これ代表写真にしよう。
49. 忌山の生首手前で右に折れて少し進んだ場所かな。尾根に刻まれた踏み跡が秋を感じさせてくれます。
2022年10月22日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 11:38
49. 忌山の生首手前で右に折れて少し進んだ場所かな。尾根に刻まれた踏み跡が秋を感じさせてくれます。
50. 六ツ石山着。山頂標より先に南アルプスをチェック。曇天だから見えないだろうと期待していなかったけど、見えた。うれしい。
2022年10月22日 11:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 11:49
50. 六ツ石山着。山頂標より先に南アルプスをチェック。曇天だから見えないだろうと期待していなかったけど、見えた。うれしい。
50-2. 来年この中のどれか一つでいいから登れたらいいな。
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50-2. 来年この中のどれか一つでいいから登れたらいいな。
51. 一通り南アの山座同定を済ませた後に、登った証として六ツ石山山頂標識を撮影。2019年11月以来二回目.
2022年10月22日 11:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 11:50
51. 一通り南アの山座同定を済ませた後に、登った証として六ツ石山山頂標識を撮影。2019年11月以来二回目.
52. 最後に富士山を探す。見えているんだけど、六ツ石山からの富士山はどうもあまりよろしくない。前回もそうだった。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2110550&pid=5324097566646e982aedeb593e01445c
2022年10月22日 11:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 11:51
52. 最後に富士山を探す。見えているんだけど、六ツ石山からの富士山はどうもあまりよろしくない。前回もそうだった。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2110550&pid=5324097566646e982aedeb593e01445c
53. トウノクボですでに行動食を食べていたこともあり、山頂には長居しなかった。山頂からものの数分で六ツ石山分岐に到着。これは薄くなった道標の文字への対策でしょうか?確かに新たに更新するより色々経済的でエコなんでしょう。
2022年10月22日 11:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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53. トウノクボですでに行動食を食べていたこともあり、山頂には長居しなかった。山頂からものの数分で六ツ石山分岐に到着。これは薄くなった道標の文字への対策でしょうか?確かに新たに更新するより色々経済的でエコなんでしょう。
54. さあ、本日二座目の多摩百を踏みに行きます。狩倉山は六ツ石山から目と鼻の先。今いる稜線を辿っていけば、すぐ着くはずだが、問題はこの岩場。
2022年10月22日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:02
54. さあ、本日二座目の多摩百を踏みに行きます。狩倉山は六ツ石山から目と鼻の先。今いる稜線を辿っていけば、すぐ着くはずだが、問題はこの岩場。
55. 最初は岩場を直登するのかなと考えていたけど、進行方向左から簡単に巻けるみたいです。
2022年10月22日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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55. 最初は岩場を直登するのかなと考えていたけど、進行方向左から簡単に巻けるみたいです。
56. ほどなく、一見狩倉山山頂らしき場所に着くが、予習でここが山頂ではないと知っている。山頂はこのロープの奥。立ち入り禁止のロープではないのでちょっとお邪魔させて頂くことに。
2022年10月22日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:06
56. ほどなく、一見狩倉山山頂らしき場所に着くが、予習でここが山頂ではないと知っている。山頂はこのロープの奥。立ち入り禁止のロープではないのでちょっとお邪魔させて頂くことに。
57. 無事狩倉山山頂に到着。ここも多分再訪することないだろうな。しっかり撮影しておきましょう。
2022年10月22日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:06
57. 無事狩倉山山頂に到着。ここも多分再訪することないだろうな。しっかり撮影しておきましょう。
58. この山名プレートは、かつて矢ノ音に設置されていたのと同タイプかしら?https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=867343&pid=173d4f9be2c6a9f9650d8cb85ab5f14f
2022年10月22日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:07
58. この山名プレートは、かつて矢ノ音に設置されていたのと同タイプかしら?https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=867343&pid=173d4f9be2c6a9f9650d8cb85ab5f14f
59. 2つ目の山名プレートは、比較的新しいかな。中々力強い書体でいいですね。
2022年10月22日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:07
59. 2つ目の山名プレートは、比較的新しいかな。中々力強い書体でいいですね。
60. 3つ目は残骸でした。これは例の彼の作品で、だから破られたのかなと思ったのですが、いま改めて見てみると彼の作品ではない様にも見える。彼は山名板には山頂を意味する△印を付加することが多いのが、この残骸には△印が見当たらないのが理由。まあ実にどうでも良い考察であるが・・・
2022年10月22日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:07
60. 3つ目は残骸でした。これは例の彼の作品で、だから破られたのかなと思ったのですが、いま改めて見てみると彼の作品ではない様にも見える。彼は山名板には山頂を意味する△印を付加することが多いのが、この残骸には△印が見当たらないのが理由。まあ実にどうでも良い考察であるが・・・
61. 最後にもう一度狩倉山山頂の風景を撮影し、山頂を後にした。
2022年10月22日 12:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:08
61. 最後にもう一度狩倉山山頂の風景を撮影し、山頂を後にした。
62. 登山道に戻りました。この後、正規の石尾根登山道に復帰すべく、狩倉山山頂付近の急坂を下っていきました。
2022年10月22日 12:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:09
62. 登山道に戻りました。この後、正規の石尾根登山道に復帰すべく、狩倉山山頂付近の急坂を下っていきました。
63. 石尾根を通る度に撮影してしまう道標、健在でした。写真に写っている倒木は、比較的最近に倒れたと思われます。
2022年10月22日 12:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:26
63. 石尾根を通る度に撮影してしまう道標、健在でした。写真に写っている倒木は、比較的最近に倒れたと思われます。
64. 三ノ木戸林道分岐着。本日の計画では、今まで使ったことのない三ノ木戸林道コースを下る予定にしていますが、林道に下る前に、三ノ木戸山の山頂を再度踏みに行きます。
2022年10月22日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:31
64. 三ノ木戸林道分岐着。本日の計画では、今まで使ったことのない三ノ木戸林道コースを下る予定にしていますが、林道に下る前に、三ノ木戸山の山頂を再度踏みに行きます。
65. 以前、三ノ木戸山山名プレートを見つけたことは見つけたのですが、どうも場所が違う感じがしたので、再度じっくり探索したいと思って。で、前回とは違う山名プレートを違う場所で発見、満足。右のプレートはイソツネ山と同じタイプの様です。
2022年10月22日 12:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:43
65. 以前、三ノ木戸山山名プレートを見つけたことは見つけたのですが、どうも場所が違う感じがしたので、再度じっくり探索したいと思って。で、前回とは違う山名プレートを違う場所で発見、満足。右のプレートはイソツネ山と同じタイプの様です。
66. ついでに、以前見た山名プレートの案配も確認しに行った。
2022年10月22日 12:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:47
66. ついでに、以前見た山名プレートの案配も確認しに行った。
67. 以前は木に括られていたと思ったが、今回は地面に置かれていた。多分、同じプレートと思われる、健在と判断した。→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2110550&pid=5304770cc194ad3b99108eede93e8766
三ノ木戸山探索はこれで終わり、引き返します。
2022年10月22日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:48
67. 以前は木に括られていたと思ったが、今回は地面に置かれていた。多分、同じプレートと思われる、健在と判断した。→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2110550&pid=5304770cc194ad3b99108eede93e8766
三ノ木戸山探索はこれで終わり、引き返します。
68. 三ノ木戸山は、相変わらず山頂部が平らということを表現したかったのですが、撮影場所が適切ではなかったなと反省しています。でも記録の一部として削除せずにアップしてしまう。
2022年10月22日 12:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 12:52
68. 三ノ木戸山は、相変わらず山頂部が平らということを表現したかったのですが、撮影場所が適切ではなかったなと反省しています。でも記録の一部として削除せずにアップしてしまう。
69. 再び三ノ木戸林道分岐に戻ってきました。30分程度の寄り道でした。この後ここで小休止して、林道に下ります。
2022年10月22日 13:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 13:04
69. 再び三ノ木戸林道分岐に戻ってきました。30分程度の寄り道でした。この後ここで小休止して、林道に下ります。
70.三ノ木戸林道分岐からすぐの場所に、紛らわしい場所あり。上部に写っている道を下ってきましたが、最初そのまま直進してしまいました。正解は左に写っている道へと鋭角に右折です。この写真は間違った道の上から撮影しています。ログにも間違いが反映されている。
2022年10月22日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 13:21
70.三ノ木戸林道分岐からすぐの場所に、紛らわしい場所あり。上部に写っている道を下ってきましたが、最初そのまま直進してしまいました。正解は左に写っている道へと鋭角に右折です。この写真は間違った道の上から撮影しています。ログにも間違いが反映されている。
71. 写真の通り、面白味は一切ないが大部分で路盤はしっかりとしていて歩きやすいというのがこのコースの山道部分の総括となるかな。
2022年10月22日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 13:29
71. 写真の通り、面白味は一切ないが大部分で路盤はしっかりとしていて歩きやすいというのがこのコースの山道部分の総括となるかな。
72. 作業道みたいにそっけない様に見えて、要所では道標も設置されていたり、正しい方角に誘導してくれています。
2022年10月22日 13:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 13:41
72. 作業道みたいにそっけない様に見えて、要所では道標も設置されていたり、正しい方角に誘導してくれています。
73. 写真72と同地点。登り・下り双方向の登山者への配慮もある。
2022年10月22日 13:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 13:41
73. 写真72と同地点。登り・下り双方向の登山者への配慮もある。
74. 山道部分の終盤くらいから、モノレールが登山道脇を並走していました。そのモノレールの下をくぐるってすぐに・・・
2022年10月22日 13:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 13:59
74. 山道部分の終盤くらいから、モノレールが登山道脇を並走していました。そのモノレールの下をくぐるってすぐに・・・
75. 木橋があります。以前崩落していたみたいですが、しっかりと修復されていました。この写真では少し高度感がある様に見えますが、十分幅も広いので、渡ることに怖さは感じなかった。
2022年10月22日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 14:01
75. 木橋があります。以前崩落していたみたいですが、しっかりと修復されていました。この写真では少し高度感がある様に見えますが、十分幅も広いので、渡ることに怖さは感じなかった。
76. 木橋を渡って程なくすると、山道が終わり舗装路となります。三ノ木戸林道の終点部でもあり、並走してきたモノレールの終点部でもあるみたいです。
2022年10月22日 14:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 14:06
76. 木橋を渡って程なくすると、山道が終わり舗装路となります。三ノ木戸林道の終点部でもあり、並走してきたモノレールの終点部でもあるみたいです。
77. 写真76とほぼ同地点、御前山が見えたので撮影した。
2022年10月22日 14:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 14:07
77. 写真76とほぼ同地点、御前山が見えたので撮影した。
77-2.大岳山かなと思っていた山は、鋸山でした。でも鋸山のすぐ傍に、大岳山も見えていたみたいですね。
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77-2.大岳山かなと思っていた山は、鋸山でした。でも鋸山のすぐ傍に、大岳山も見えていたみたいですね。
78. 三ノ木戸林道からは結構派生する登山道があるみたいですね。道標の文字、はっきり読めないけど石尾根に続いていそうです。
2022年10月22日 14:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 14:20
78. 三ノ木戸林道からは結構派生する登山道があるみたいですね。道標の文字、はっきり読めないけど石尾根に続いていそうです。
79. 写真78と同地点。この道がどこに導いてくれるのかは興味があるけど、それはまた別の機会にということで。
2022年10月22日 14:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 14:20
79. 写真78と同地点。この道がどこに導いてくれるのかは興味があるけど、それはまた別の機会にということで。
80. ここもまた、派生している登山道分岐、この道はどこに続いているのか、想像がつく。
2022年10月22日 14:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 14:22
80. ここもまた、派生している登山道分岐、この道はどこに続いているのか、想像がつく。
81. 舗装されている林道歩きはつまらないが、何も考えずに機械的に歩けるので最終盤で歩く分には大歓迎。ほぼ下山したも同然と、気も緩みダラダラと歩いており、写真撮影もサボりがち。前の写真から大分下っているが、思い出したかの様に羽黒三田神社の本殿を撮影
2022年10月22日 14:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 14:59
81. 舗装されている林道歩きはつまらないが、何も考えずに機械的に歩けるので最終盤で歩く分には大歓迎。ほぼ下山したも同然と、気も緩みダラダラと歩いており、写真撮影もサボりがち。前の写真から大分下っているが、思い出したかの様に羽黒三田神社の本殿を撮影
82. 更に下ってもうゴール目前です。本来なら写っている道標の指示通り左折するのですが、本日は直進します。本日の山行の実質スタート地点のむかし道入口まで戻り、山行軌跡をループとして閉じ、無事戻った感に浸りたいから。
2022年10月22日 15:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 15:18
82. 更に下ってもうゴール目前です。本来なら写っている道標の指示通り左折するのですが、本日は直進します。本日の山行の実質スタート地点のむかし道入口まで戻り、山行軌跡をループとして閉じ、無事戻った感に浸りたいから。
83. 愛宕山が出迎えてくれている様に感じました。いつ見ても特徴的な山です。奥多摩のシンボルの一つですね。
2022年10月22日 15:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 15:20
83. 愛宕山が出迎えてくれている様に感じました。いつ見ても特徴的な山です。奥多摩のシンボルの一つですね。
84. 写真4と同一地点。ほぼ8時間ぶり出発地点に無事戻って来ることができました。
2022年10月22日 15:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 15:21
84. 写真4と同一地点。ほぼ8時間ぶり出発地点に無事戻って来ることができました。
85. 無事の下山を祝って軽く一杯やるつもり。このコンビニで食材を調達。因みに写真82で左折していたら、このコンビニを正面に見た左脇に出てくることは皆さんご存知の通り。
2022年10月22日 15:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 15:29
85. 無事の下山を祝って軽く一杯やるつもり。このコンビニで食材を調達。因みに写真82で左折していたら、このコンビニを正面に見た左脇に出てくることは皆さんご存知の通り。
86. 奥多摩ビジターセンターのベンチを借りて一杯やっています。ふと、気がつく。愛宕山の左に見えているのは天地山ではないかしら?
2022年10月22日 15:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/22 15:39
86. 奥多摩ビジターセンターのベンチを借りて一杯やっています。ふと、気がつく。愛宕山の左に見えているのは天地山ではないかしら?
87. ご名答、この頃奥多摩周辺の山座同定の精度が上がってきたきがする。御前山も少しだけ顔をのぞかせていたのね。
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87. ご名答、この頃奥多摩周辺の山座同定の精度が上がってきたきがする。御前山も少しだけ顔をのぞかせていたのね。
88. 因みに宴の内容はこんな感じ。今回も行動食の残りである柿ピーがつまみになっています。奥多摩だと淡麗生が手に入るのがうれしい。この頃は地元のコンビニは全滅、スーパーでも置かれなくなってきた。
2022年10月22日 15:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/22 15:47
88. 因みに宴の内容はこんな感じ。今回も行動食の残りである柿ピーがつまみになっています。奥多摩だと淡麗生が手に入るのがうれしい。この頃は地元のコンビニは全滅、スーパーでも置かれなくなってきた。
89. 一杯飲んで無事奥多摩駅に着いた後、山レコアプリを終了しました。本日のアプリ選択写真はハズレですね。まあ、本日はどれ選んでも大当たり写真は無いのですが。まあ良いや、本日も無事山業終われたことに感謝します。お疲れ様でした。
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89. 一杯飲んで無事奥多摩駅に着いた後、山レコアプリを終了しました。本日のアプリ選択写真はハズレですね。まあ、本日はどれ選んでも大当たり写真は無いのですが。まあ良いや、本日も無事山業終われたことに感謝します。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

▼前の山行から少し空いてしまったけど、再び奥多摩に多摩百を捗らせるために行ってきました。イソツネ山へは梅久保から登ってみることも検討しましたが、かなりの急登であることから、境からアプローチすることにしました。
▼イソツネ山に登ったついでに、下りに使うと道迷いの可能性があるバリルートである榛ノ木尾根を登って、何度も訪問する可能性の低い沖ノ指山も登ってしまおう。トオノクボから六ツ石山までの尾根は明るく気持ちが良かったので、再度挑戦してみよう。その後、六ツ石山から目と鼻の先にある狩倉山を踏めば一回の山行で2つの多摩百を踏め効率的。狩倉山からの下山は、通常ルートだと、途中にある木橋が崩落寸前だと聞くので、まだ使ったことのない三ノ木戸林道ルートを試してみよう。林道に下る前に、前回訪問時に消化不良感が残った三ノ木戸山の山頂を再度踏みに行こう。こんな思いで今回の山行の計画を立ててみた。当日、沖ノ指山は登らなくてもいいかなと考えた瞬間もあったが、二度と来ないかもしれないので考え直し、計画通り上ることにした。計画していたイベントは全部回収できたので、その点では満足している。
▼まだ未完成だが、写真のキャプションは付け終わったので取り敢えずアップしてしまう。後日感想欄も含めて加筆していく。

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