丹沢山



- GPS
- 09:52
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,969m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 9:45
天候 | 曇り。風強い。 一瞬雨が降って、ヤバイと思ったけど、その後はなんともなく。 この時期は日が落ちるのが早いので、1730前には降りたかった |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスは長蛇の列で、交番近くまで並んでました。 臨時バスが出て、多分みんな来れたと思う。 帰りはバスで大倉から渋沢へ。 小田急線はフリーパスを使用。町田からだと1100円。かなりお得で便利。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみもなく、気持ちよく歩けた。 途中鎖場で渋滞。30分近くロスした。 14時を過ぎるとほとんど丹沢山へ行く人はいなかった。 表尾根のくだりは相変わらず足を取られがち。 |
その他周辺情報 | 登山後は、渋沢近くの日帰り温泉へ。 疲れもあってタクシーで移動。 日帰り温泉で唐揚げ定食を食べて、さらに自宅最寄りのコンビニでシュークリーム2個を追加補給。 家に着いてからは、プロテインとモンベル ぺプチエイドで回復を促す。 |
写真
感想
初めてのヤビツ峠からの登頂。
秦野からのバスは大行列。実際に登ってみて、人気の理由がわかった。尾根からの景色はどこも最高に気持ちが良い。風がなく、快晴だと本当に気持ちがいいんだろうと思った。
最初の急登で、同行者とはペースを合わせずに、ゆっくり登った。後から急いて登る方々にも譲って、我慢我慢のゆっくりペースで。
二ノ塔、三ノ塔を過ぎ鎖場へ。鎖場がかなりの渋滞。30分は待ったかもしれない。プランがちょっと狂いだす。
塔ノ岳辺りでようやっと、体もあったまり調子が出始めて、ゾーンに入り始める。ゾーンに入ると、疲労など感じづらくなり、体が軽くなる。雲取から、長距離時にその感覚がわかるようになってきた。
いつものように塔ノ岳頂上の山荘で普段は飲まないコーラを買いがぶ飲み。これがうまい。
昼ごはんは自分の定番のシーフードカップヌードルBIG。頂上は、かなりの風が吹いて体温が奪われる。早々にご飯を食べてから、行動の相談。既に13時を過ぎており、丹沢山、鍋割山に行くかどうか!?結果、丹沢山に行って、鍋割を断念することに。
塔ノ岳から丹沢山までは、それまでの登りに比べると楽ではあるが往復2時間近くかかった。
個人的には、ゾーンに入ってしまったこともあって、登りも恐ろしくスイスイ上がれるようになって、同行者たちを置いて行きぼりにしそうになる。
初の丹沢山の登頂。嬉しさが込み上げる。
丹沢山の山荘で登頂記念のバッジを買う。鹿の800円。
塔に戻ったのは4時近く。ここからは日没との戦い。当初、鍋割山も行こうと考えていたけど、それは諦めて、表尾根で降りることに。
足を囚われやすい砂利道に苦戦しながら、ジブリ顔だしパネルまでなんとか到着。17時ぐらい
小屋のおじさんからは、ライトをそろそろつけたほうがいいとアドバイスを受ける。
ヘッドライトを持っていなかったので、iPhoneを充電しながらライトをつけて歩く。結構明るいがちゃんとしたヘッドライトに比べると劣る。片手も塞がるし。
日没後、真っ暗な道を何とか下り、バス停へ。18時半のバスに飛び乗った。思いの外、乗客が多いことにびっくりした。
渋沢からはタクシーで日帰り温泉に。タオルを持っていってないのでレンタル。
荷物を預かってくれるので、軽装で風呂に行ける。
サウナが100℃で結構気持ちが良い。
ご飯に唐揚げ定食。これがニンニクがかなり効いているみたいで、カミさんに何食べたのかと詰問を受けた。
その後再びタクシーで渋沢に戻り、帰路の電車に乗った。
コメント
この記録に関連する登山ルート

次回は丹沢山目指したいです。やっぱりヘッドライトは必須ですね。
お疲れ様でした。
三ノ塔から先の景色が素晴らしいので、次回は是非!
ヘッドライトはあったほうがいいです。
と言いながら、実は今回持っていかず、iphoneで照らしながら下山しました。
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