大源太山-谷川岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 2,523m
- 下り
- 2,388m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 8:42
天候 | 10月21日:晴れ 10月22日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:48 JR横浜線 東神奈川行 4510円 05:17 東神奈川 05:19 JR京浜東北 根岸線 大船行 05:22 横浜 05:25 JR東海道線(上野東京ライン) 高崎行 06:25 大宮 06:33 JR新幹線とき301号 新潟行 2640円(自) 07:23 越後湯沢 復路 10月22日(土) 11:53 水上 11:57 JR上越線 高崎行 3080円 13:02 高崎 13:14 JR湘南新宿ライン 小田原行 14:58 新宿 15:10 小田急小田原線快速急行 藤沢行 380円 15:40 町田 15:50 駐輪場 220円 16:01 自宅 |
写真
感想
後日
越後湯沢から岩原スキー場前まで、上越線で一駅乗るつもりだったのだが、水上行の電車だと思っていて、運転手さんに聞いたら、中里行だと言われ、土地勘がなくってどっち行き?だと迷っている間に行ってしまったので、あとで気が付いても後の祭り、その後の電車は45分くらい待つようだったので、一駅ぐらいなら歩いちゃえってことに。地元の中学生も中学校まで一駅ぐらい歩いていた。
さらにバスに乗るつもりはなかったので、調べてなかったのだが、旭原まではバスがあるようだ、乗れるか否かはわからない。登山口の駐車場の少し手前に、林業関係の車が7〜8台止まっていたのだが、何事だろうか、普通車トラックの4人乗りのやつとワゴン車風のも交じっていたから、かなりの人数がいるはず。
大源太山の登山口近くにすぐ渡渉箇所あり、まんまと靴を濡らさずに済んだが、一歩間違えると、びしょ濡れ状態になるだろう、結構な深さ(膝丈ぐらいだが)があった。多少の鎖のある所も何か所かあったが、七ッ小屋山へ向かう反対側が、あんな鎖場とは知らずビックリだった。谷川岳の方が岩場があると思っていたので予想外の驚き。七ッ小屋山から蓬峠までの緩やかな笹原がのんびりとした雰囲気の道で気持ちがいい。
蓬峠を過ぎて、ふり返るとテントが二つほど見えた。あれテント場あったんだ?
武岳付近で探そうとしたが、見つからず山頂を下って少し歩くと、いよいよ日が暮れかかったので、少し斜めになっているが、砂地の場所を見つけたのでそこに泊まることにする。お酒を飲んで、酔っぱらったせいか、ご飯を炊いていて、弱火にしているときにひっくり返してしまった。30%減ってしまったようだ。思ったより傾いていてずれ落ちるのを直しながら、3季シュラフではちょっと寒かったな、あまり寝た気がしない。機械式目覚ましが鳴らないので自分で起きた。
朝起きると、少し曇っていて星は見えなかったのだが、歩いている途中、茂倉岳の手前で上を見ると星が出ていた。
谷川岳の下り、天神平方面へ下り始めは、人がいなかったので、こんなもんかな?と思ったのも最初だけで、途中から人が次々登って来て、狭いところでは、何度も待つような感じになってしまった。こんなに人が多いとは思っていなかった
コメント
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あの狭い道で、気が付かないなんて!
視線をそらしていたとしか思えません(笑)
生きていれば、またどこかで会うかもしれませんね、そしたら知らんぷり
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