記録ID: 4828478
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ハイキング
東海
大谷崩・山伏
2022年10月23日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:46
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,470m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:27
距離 15.8km
登り 1,484m
下り 1,486m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
西日影沢・大谷崩分岐駐車余地 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大谷(おおや)崩登山口 ・林道(落石、陥没穴多数。車での走行注意) ・駐車場(無料) ・登山ポスト、大谷崩説明板 大谷崩登山道 ・案内(赤ペンキ、赤テープ) 新窪乗越 ・休憩ベンチ 山伏(やんぶし)頂上 ・散策木道 ・ヤナギラン保護地 西日影沢登山道 ・蓬峠(休憩ベンチ) ・ロープ、梯子、崩落地 ・渡渉地(ドラム缶橋、スチール橋) |
写真
撮影機器:
感想
ここしばらく、山歩きは雨天続き。山頂での「真っ白な景色」にも飽きてきたところ。好天予報に居ても立っても居られず、富士山の眺望を求めて大谷崩から山伏への周回を企画。大谷崩は登ってこそ醍醐味があると考え、反時計回りのルートを選択。
大谷崩への道すがら、掃除をしていた地元の方と朝の挨拶。「どこへ行く?」「山伏」「道が違うぞ」「大谷崩からぐるっと周回」。頑張れ(「物好きな奴だな」との意も込められていたようだが)とエールを貰う。
このコースは登山口のガレガレから始まり、「扇の要」から急勾配のザレザレへと続く。ジグザグに付けられた登山道はズルズルに滑る。アリ地獄の様相で足に疲労が貯まる。新窪乗越で30分の大休憩を取るも回復しなかった。
「醍醐味」と引き換えの重い足で縦走路を辿り、山伏岳に登頂。十指に余る登山者達が思い思いに過ごしている。芝の上で大の字に寝転がってみた。真っ青な晴天の下、目前に広がる富士山と赤石山脈(南アルプス)の連なりに元気を貰った (ような気がした)。
下山は西日影沢コース。急斜面をつづら折りで下りる。ロープ、梯子、崩落地、巨大岩、渡渉とアトラクションに富む。沢を通る風も涼しかった。
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