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Yamareco

記録ID: 4832392
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

みとみ道の駅〜雁坂峠〜古礼山

2022年10月21日(金) 〜 2022年10月23日(日)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:27
距離
22.6km
登り
2,177m
下り
2,182m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:35
休憩
0:46
合計
4:21
距離 8.4km 登り 1,323m 下り 460m
10:41
10:52
25
11:17
11:20
48
12:08
12:13
87
13:40
13:46
13
13:59
2日目
山行
2:49
休憩
1:20
合計
4:09
距離 5.9km 登り 550m 下り 535m
8:31
44
9:15
9:18
28
9:46
10:44
32
11:16
11:27
24
11:51
11:59
41
12:40
3日目
山行
2:59
休憩
0:13
合計
3:12
距離 8.3km 登り 328m 下り 1,196m
8:10
38
8:48
8:51
44
9:35
9:36
37
10:13
20
10:33
10:34
22
2日目、レンズキャップを落として、水晶山から古礼山方向にウロウロ。その時は見つからなくて、一回小屋に戻って、そこでログは終わっています。その後、再度古礼山方向へ探しに行った分は、ログ取り忘れました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西沢渓谷近くの「みとみ道の駅」からのコースが雁坂峠への最短コースです。西沢渓谷には、山梨市駅と塩山駅からバスが出ています。塩山駅からの便は「みとみ道の駅」にバス停がないので、運転手さんに言って下ろしてもらいます。(自由乗降区間)
ちな、今回、乗るときに、山梨市駅行きのバスなのに、時間に間に合わなくて、バス停付近で乗せてと合図して乗せてもらいました。あの時の運転手さんありがとう、そして乗客の皆さん、ホントにすみません・・・。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。渡渉は4箇所あります。
道もほぼハッキリしています。沢沿いは踏み跡がわかりにくいですが、ピンクリボンがたくさんつけてあります。
あと、行き会った人が、丸木橋があるところ(登りで3番目)がわかりにくいとおっしゃっていました。その後、常連さんがピンクテープを足したようです。中州の木にも古いピンクリボンがあり、対岸の崖から生えてる木にもピンクリボンがあります。丸木橋を渡ったら、2mほど涸れ沢のようなガレている場所を登ってから曲がるので、直進しないようにピンクテープも張られています。ここから上がると楽です。
その他周辺情報 トイレは「みとみ道の駅」と雁坂トンネル料金所の二箇所。
温泉はたくさんあるけれど、推しは「はやぶさ温泉」。露天風呂で空を眺める時間が好き。硫黄臭があって、なんか効く気がする。
食事ができる大広間(前は休憩可だったけど、コロナになってからは休憩のみは不可)があり、地場野菜や果物を売っている。(今回、調理用青トマトに心が動いたが、重そうなので、さつま芋となすとピーマンを購入。結局重かった)
いつも見ちゃうところ。こっち側には行きません。登りならこれを右手に見ながら渡渉します。
2022年10月21日 11:21撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/21 11:21
いつも見ちゃうところ。こっち側には行きません。登りならこれを右手に見ながら渡渉します。
登りだと3番目の渡渉箇所。両岸にピンクテープあり。渡ると涸れ沢のようなガレ。2m程度登ってから曲がる。直進してはだめ。
2022年10月21日 11:29撮影 by  SH-M12, SHARP
1
10/21 11:29
登りだと3番目の渡渉箇所。両岸にピンクテープあり。渡ると涸れ沢のようなガレ。2m程度登ってから曲がる。直進してはだめ。
ちょっと色づいた木々。振り返って。
2022年10月21日 11:44撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/21 11:44
ちょっと色づいた木々。振り返って。
この先の急登でヘロヘロ😵
でも峠からは富士山が見えて幸せ。(撮り忘れた😭)
2022年10月21日 12:01撮影 by  SH-M12, SHARP
10/21 12:01
この先の急登でヘロヘロ😵
でも峠からは富士山が見えて幸せ。(撮り忘れた😭)
翌朝、古礼山へ。
樺の木は葉を落とし、後ろは色づき、小屋もすっかり秋。
ちょっと出かけてくるね〜
2022年10月22日 08:33撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
10/22 8:33
翌朝、古礼山へ。
樺の木は葉を落とし、後ろは色づき、小屋もすっかり秋。
ちょっと出かけてくるね〜
原生林を抜けて。
2022年10月22日 09:05撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/22 9:05
原生林を抜けて。
と言いつつ、写真撮っちゃう。
2022年10月22日 09:11撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
2
10/22 9:11
と言いつつ、写真撮っちゃう。
稜線でも紅葉した木がある2000メートル。
2022年10月22日 09:30撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/22 9:30
稜線でも紅葉した木がある2000メートル。
古礼山着いた〜
2022年10月22日 09:47撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
2
10/22 9:47
古礼山着いた〜
2022年10月22日 09:51撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
10/22 9:51
長居して、もう一度写真撮って。
2022年10月22日 10:36撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
2
10/22 10:36
長居して、もう一度写真撮って。
途中に倒木。
2022年10月22日 11:06撮影 by  SH-M12, SHARP
10/22 11:06
途中に倒木。
3時間後、落としたレンズキャップ探して通ったときの写真。倒木は切ってあって、通りやすくなってます。
2022年10月22日 14:07撮影 by  SH-M12, SHARP
1
10/22 14:07
3時間後、落としたレンズキャップ探して通ったときの写真。倒木は切ってあって、通りやすくなってます。
再び原生林。
2022年10月22日 12:01撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/22 12:01
再び原生林。
稜線から小屋へ続く道から。秩父の山が色づいている。
2022年10月22日 12:38撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/22 12:38
稜線から小屋へ続く道から。秩父の山が色づいている。
翌日、6時すぎ起床。
2022年10月23日 06:10撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/23 6:10
翌日、6時すぎ起床。
小屋前の林が朝日を受けて暖かい色になっている。
2022年10月23日 06:15撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
10/23 6:15
小屋前の林が朝日を受けて暖かい色になっている。
ご主人がお布団干してる☺️ 私は出発。
2022年10月23日 08:08撮影 by  SH-M12, SHARP
1
10/23 8:08
ご主人がお布団干してる☺️ 私は出発。
今日は雁坂嶺を見て帰ります。
2022年10月23日 08:32撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/23 8:32
今日は雁坂嶺を見て帰ります。
雁坂嶺。
2022年10月23日 08:36撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/23 8:36
雁坂嶺。
2022年10月23日 08:38撮影 by  SH-M12, SHARP
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10/23 8:38
2022年10月23日 08:43撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/23 8:43
拡大すると富士山がみえます。もうじき峠。
2022年10月23日 08:45撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/23 8:45
拡大すると富士山がみえます。もうじき峠。
秩父の山々、またね。
2022年10月23日 08:47撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/23 8:47
秩父の山々、またね。
降りながらも、富士山。
3日間富士山が見えて幸せだった。
2022年10月23日 09:12撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
10/23 9:12
降りながらも、富士山。
3日間富士山が見えて幸せだった。
あとは紅葉を見ながらくだります。
2022年10月23日 09:24撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/23 9:24
あとは紅葉を見ながらくだります。
2022年10月23日 09:30撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/23 9:30

装備

個人装備
半そでシャツ 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 防寒着(フリース ダウン ネックウォーマー 手袋 雪山用タイツ) 雨具 ザック 食糧 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック トイレットペーパー 温泉セット
備考 行動中は半袖。小屋では長袖に着替えないと寒かったです。
ただ、タイツは迷った末に使いませんでした。

感想

だんだん膝も良くなってきて、
ちょっと色々担いで登っても、古礼山も無理なく行けるように。
が、ふわふわと喜んでいたせいか、
レンズキャップを落としてしまった。
一旦小屋に戻り、最悪古礼山まで往復してきます😭と伝え、
再度レンズキャップ捜索の途へ。

幸いにもキャップは古礼山の手前で見つかった。
途中、一人の男性と行き合った。
雁峠から来たという。
彼は、富士山が大きい!!!と感動してて、
そりゃそうですとも!の意を込めて、ウンウン私は頷いた。
午後の遠景はモヤがかかり、
それも良い!ということでも意見が一致。
いやあ楽しい。

夜は常連さんにゴチになり、楽しいお話を聞いた。
トイレに立つと、星空が頭上に広がる。
星空が良かったので、
白湯を片手に、しばし流れ星を待つ。
流れ星のかわりに、飛行機の明かりがゆっくりと夜空を横切っていった。

翌朝は下山。
行き会う人も笑顔だ。
一番いい時に来たと喜ぶ人、
やっとやっとの晴!と喜ぶ人。

久々の晴れ、楽しかったなあ。
楽しかったけど、レンズキャップの件といい、
バスの件といい、私、最近ポンコツだなあ😭

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