キュウハ沢 経由 丹沢山 塩水橋周回

2022年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:06

距離 14.9km 登り 1,598m 下り 1,603m

7:35 塩水橋
8:01 天王寺橋
8:27 8:35 キュウハ沢
10:28 10:30 寿岳
10:38 10:43 ソリ出シ
11:31 11:32 日高
11:48 11:54 竜ヶ馬場休憩所
11:57 竜ヶ馬場
12:14 みやま山荘
12:18 12:19 丹沢山
12:20 12:29 みやま山荘
12:49 12:50 大崩ノタツマ
12:55 12:57 天王寺尾根分岐
13:36 13:42 雨量計
13:57 14:02 ワサビ沢出合
14:40 塩水橋
14:41 ゴール地点

塩水橋を起点に本谷林道でキュウハ沢出合に至り、尾根を利用し寿岳、日高経由で丹沢山を目指す。帰路は堂平経由、塩水林道にて起点に戻る周回プラン

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋付近の路側余地に駐車

コース状況／危険箇所等

●キュウハ沢出合〜日高
基本的に九十九折の作業道を辿って進む。作業道は比較的明瞭で道迷いはしにくい。勾配も緩やかで歩き易い。特に危険を感じる箇所も見当たらなかった

写真

10/27 7:34

塩水橋前から丹沢山に向けて出発。気温5℃。ハイカーかは不明だが、先行駐車車両は7台と、少し混雑気味

10/27 7:40

分岐を本谷林道へ。以前は積みあがっていた土砂、流木などが綺麗に片付けられていました

10/27 8:29

本谷林道を一時間程歩き、キュウハ沢出合約700m。林道は土砂押し出し等が綺麗に片付けられ、通行上の支障は無し。写真奥の尾根取り付き点より日高を目指す

10/27 9:25

足元にキッコウハグマ。余りに小さ過ぎて見落としてしまいそう

10/27 10:04

九十九折の作業道で緩やかに高度を稼いでいく、時間は要するがストレスが少なくて良い

10/27 10:07

晴天が期待できそう

10/27 10:29

ピークの開けたエリアが寿岳標。下の石表面に薄っすらと寿の字が読み取れる

10/27 10:32

塔ノ岳

10/27 11:22

少しザレ気味ですが、通行上の問題は無い。右を巻かず、直進が正解

10/27 11:31

日高道標裏から稜線に飛び出す。ここから丹沢山を目指す稜線歩き開始

10/27 11:36

稜線からの富士山

10/27 11:37

鮮やかな色付き

10/27 12:18

丹沢山到着。多くのハイカーと行き交いましたが、山頂ベンチの滞在者は1名

10/27 12:19

神々しい

10/27 13:38

雨量計前のシロヨメナ

10/27 13:58

雨量計横からショートカット下降し、入口のケルン前で振り返る。この後沢を飛び石渡渉し、塩水林道ワサビ沢出合へ

10/27 14:36

塩水ゲートまであと少しの瀬戸橋上から。無事下山できました。一日お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

清々しい秋晴れを期待し、一年振りとなる丹沢山に行ってきました。
今回は、以前から気になっていたキュウハ沢、寿岳ルートを歩いてみました。
未踏ルートはいつも身構えますが、作業道が思いの外明瞭で、危険を感じる箇所も無く、安心して歩く事ができました。
前回は叶わなかった丹沢山からの富士山も見られ、満足の一日となりました。